日本が失くしかけているもの

日本が失くしたものは何か?

それをずっと考えてきました。
その答えが、以下の動画にありました。

この動画を見ると僕も確かに日本人だなぁと感じています。
昔の松下幸之助さんとかの本を見るとああ、こういう部分が
成長のかなめなんだと思った次第です。

これを見ていただいてこれからの日本について思いをはせてみるのもよいかと思います。

【馬渕睦夫】●●さえできれば日本はあっという間に経済成長を取り戻すことができます

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今後日本はどうなっていくのか~不安はあるけど、希望もある

すみません。

本当は、このブログは自分の人生を生きるをテーマに書いています。
なので、読んでいただいた方がよい人生を歩めるような記事を書くことを
信念としていますが、今回はあまりにもひどすぎる状況なので、
日本のことについて考えてみたいと思います。

日本について考えるときに時に不安に思う時がある。
昔の精神が日に日に少なくなっていくような不安。
それが日々流れてくる情報を見ているととてもよく感じてしまう。

昔なら日本男児がとか大和魂をとかって言っては正しいことが
行われていたような気がするんです。男気みたいな感じでしょうか。
もちろんその時代に生きたわけではないので
正しいことはわかりません。

日本の政治を見ていても日本人がやっているとはとても思えない政策などが散見されます。
ここ2年の新型コロナの話であれ、ウクライナ戦争に関する対策であれ
国内の様々な政策。日本人にかなり厳しい条件、外国人に甘い条件に
なってきているような気がする。

陰謀論でも何でもない。
陰で何をやっているんだろうと時々思う時がある。
最近は、ニュースで騒がれる裏で実際にやろうとしていることは何かと
勘ぐってしまう自分がいる。

4月から水道水に含まれる農薬基準が緩和された。もちろん
厳しくなった部分もあると聞いているが全体的にはよくない方向に
進んでいる感覚。

添加物の基準もしかり。海外では使用が禁止されている添加物も
日本では使われているらしい。
だから、安全な食というものにも気をつけなければいけない時代に
なってきた気がする。
身近で手に入る食べ物については気を付けたほうが良い。
フグのゲノム編集。あれって大丈夫なのだろうか。

農薬についてもそう。
海外では危険すぎて使われていない農薬を日本では使われている。

国内の企業に関する件も土地に関する件も太陽光発電の件も
水道民営化の件もすべて日本への投資ではなく海外にお金が流れる
仕組みになっている。
どうにも日本が衰退していく方向に進んでいるように思えてならない。

この状況を政治家の方たちはどう見ておられるのか。
僕は他者を批判することは好きではない。
だが、今の状況はちょっといかがなものかと思う。

大東亜戦争のときの大東亜共栄圏の思想しかり
トランプ大統領の自国ファーストしかり
その思想で世の中動くことを期待したい。

そして、お互いが助け合う世界が見てみたい。

この記事に関連する動画を紹介して今回の記事を終わります。
ありがとうございます。

神域の破壊がすすむ!?熊本○○○○工場問題!深田萌絵さん

【馬渕睦夫】2022年日本は大変な年になります。特に7月と11月が重要です。覚えておいて下さい【ひとりがたり】

【馬渕睦夫】このままでは危険です。我々は気付かないうちに●●に侵食され続けています【ひとりがたり】

目覚めよ日本人 vol.96「すべての戦争を終わらせに来た!!」

平和ってどうやって作るのかなぁ~トランプさんの件

今日は、YouTubeでみた動画にトランプさんとプーチンさんの政策についての
解説動画のようなものを見ました。

それを見てふっと思ったのが、昔日本がとった大東亜共栄圏の考え方。
この考え方が本当だったとしたら、トランプさんのアメリカファースト、
自国ファーストという考え方がとても近いんじゃないかと思ったので、
ここで、共有しようと思いました。

平和にするには自国ファーストで国家を運営すること。

うーん。なんとなくいい感じな政策のような気がする。
わからないけど。悩ましい。

あれ?だから大東亜共栄圏のことって言わないの?
自国ファーストの政策ってすすまないの?
よくわかんない。

ということで、見たYouTubeを紹介します。

【馬渕睦夫】●●をすれば世界は平和になるという考えがプーチンとトランプの2人の共通点なんです【ひとりがたり】

物事を見るということ~どの視点から見る?

僕はクリスチャンですが、物事のとらえ方という観点で
いろいろなところの情報を取得します。

そして、サード・アイについては興味があるんですよね。

今日YouTubeを見ていて興味のある情報に行き着きましたので、
ご紹介です。
ちなみに、この動画を紹介するのは、タイトルにあるような第三の目を開くためということではありません。

物の見方がとても面白かったので紹介したかったんです。
Youtubeに出ておられる方の話し方はなかなか落ち着いていて聞きやすく優しげな方なので
ぜひ見てみてくださいね。
この動画で僕が面白いと思ったのは、「見・視・観」というテーマ。
これを第三の目と紐付けてい話されているのはとても興味深かったです。
見られた方の勉強になればと思います。

【魂のサプリ】第三の目を開く方法:今日からできる深い3つの方法

ここまでお付き合いくださりありがとうございます。

添加物などを気を付けているわけではなく~妻は気を付けていると勘違いしている

僕は最近シャンプーやボディーソープなどやパンやお菓子などに含まれているものを
確認することがある。

それを見て妻は僕が気を付けていると勘違いしているらしい。

ところが僕は気を付けているわけではない。
成分として何が入っているかを確認しているだけで、使ったり
食べたりするときに覚悟をして使ったり食べたりするために確認している
というだけのことなのだ。

身近で手に入るもので安全なものはなかなか存在しないことは調べれば
調べるほどわかってくる事実。
だから、手軽にコンビニなどで手に入る食べ物だったりといったものには
体に良くないものが入っていることはとても分かってくる。

だから、おなかがすいてどうしてもたまらないとなったときは
覚悟を決めて食べたりするわけだ。
だからと言って体に悪いから絶対買うなとか使うなとかは言わない。
なぜなら、行動のすべては自己責任と思っているから。
行動をするために調べることは当然するべきだし、知ったうえで
行動するのは自分の責任の範疇なのでよいのだ。納得しているから
何かあっても問題ない。
誰かに押し付けられて誰かの責任にするぐらいなら自分の意思を
通すし、自分が行動した場合その行動の責任は自分で取るように
する覚悟はできている。

人生とはそのようなもので、僕は卑怯かもしれないが
聞かれない限り僕が知りえた情報を教える予定がないのだ。
聞かれれば、その時点で知っていることと考えていることを
お伝えする。
でも、みんな聞かないんだよね。
それはそうだと思う。僕が知っていることなんて誰も
聞く必要もないからね。

だからこそ、自分で調べる癖をつけるべきなんだと思う。

調べ切れていない間は、覚悟をする。人のせいにしない。
ということで、自分の人生を生きることにしている。

そういえば、最近は缶コーヒー飲むと気持ち悪くなるので
ああ、添加物ダメになったんだなぁと思う次第です。
なので、コーヒーは自分で入れたものしか飲みません。
自販機・コンビニでも粉からドリップするのは飲めるんで、飲むなら
そのようなものになってますね。

皆さんはどう感じます?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

日本人の精神性~今はなくしてしまったのかもしれないけど

やっぱり最近は、大東亜戦争のときに思いをはせることが多い。
そのせいかYoutubeでもそんな動画をよく目にする。

今日は、そんな動画の紹介と昔の日本の人たちに思いをはせることにする。
個人的には、昔の人にはかなわない。でもそれでよくて
今の時代自分がどのように生きてどのように社会に貢献するかを考えることが
大事なのではないかと思う。

もし、今の日本がかつての状況と同じになったときに
自分がどのように行動を起こせるかを考えて生活していきたいものです。
あとは、のちの世を子供に託すにあたり、
子供に何を残してあげられるかを考えたい。

さて、では動画の紹介を。
以下のリンク先で視聴してくださいね。

大東亜戦争の真実
(実話)日本が終わった日(マンガで分かる)
(実話)あのロシアを震え上がらせた日本…日露戦争の真実を漫画にしてみた(マンガで分かる)

今の時代を生きる上で学ぶべき大事なこと~事実を知ることは難しいが不可能ではない

ここしばらくずっと感じていることですが、今の時代って結構生きるのが難しいです。
2年前と今の生活だいぶ変わりましたもんね。
そして、普通に生活していてもずっと違和感がついて離れない感じがするんです。
ニュースを見ても世の中の動きを見ても。

そこで本日は、こんな生きにくくなってきた世の中において生きていくうえで
大事だなぁと思うことを考えてみたいと思います。

1.戦争のこと
常々思っていることですが、第2次世界大戦・太平洋戦争・大東亜戦争
これって、どこか戦争を開始したかってことが気になります。
日本の中で言われている日本が戦争を始めた。って確かに事実はそうかもしれませんが
真実であるかといううと違和感を禁じえません。
前の記事でも記載しましたが、貿易封鎖をされ、戦争を回避しようと様々な手を尽くしたうえで
そこに向かっていかざるを得なかった状況があると最近ではわかってきました。
だから、学校で習ってきたことがどこまで本当かということはよくよく考えないといけません。

今の状況から考えて一つの情報源からのみで判断することは非常に危険だと感じます。
今テレビで言っていることは本当なのでしょうか。
嘘とは言いませんが、伝えていないこともあるのではないかと思うところもあります。
いわゆる昔から行われてきた情報統制というものが今は目につくようなきがしてきました。
これが冒頭でお話しした違和感がついて離れない原因の一つです。

テレビでは一つの方向の情報しか扱われていないと感じるのです。
新型コロナの件もウクライナ戦争の件も。
僕が個人的に色々調べると出てくる情報と照らし合わせても
反対のことを言っている場合があったり、伝えていないことがあったり
する気がするんですよね。

だからこそ、今大東亜戦争の本当の意味を考えるべきではないかと思うんです。
その意味を考えたときにあの戦争の必然性と日本人としての本来持っている精神
というものがどういったものかわかる気がするんです。

2.その裏にある精神
裏にある精神とは何でしょうか。
教科書でも習ったと思いますが、大東亜共栄圏という構想です。
そこには、植民地化されている国の独立を助けてみんなで幸せな世界に
していきましょうという思いがあったんです。
日本の国内の状況を改善するという意味も戦争にはありましたが、
上記のようにアジアの国の独立を果たそうという思いがあったことは
間違いがないのではないかと思うのです。
それゆえ、陸軍中野学校というものが存在したのではないかと
思えるのです。

あの戦争日本は負けましたが、1つの目的は達しているという意味で
大きな前進につながりました。その分日本は大きな損失をこうむりました。

物質的な話ではありません。
日本の本来持っていた宝、日本精神が薄められたと感じるのです。
でも、世界が良い方向に向かったのは事実で、それについてはよかったのではないかと
思います。
そして、日本が今の状態で残っているのも幸いなことです。
日本が残ったということに何かの意図があるのではないかと
思えてなりません。

3.まとめ
さて、先の日本が戦った戦争さわりだけですが考えてみても
なかなか奥が深いものがあるのではないでしょうか。
今までのことを鑑みて様々なことを考えていくと
日本という国、今の世界情勢、どのように行動したらいいかというのが
少しだけ垣間見えるのではないでしょうか。

本日YouTubeで見かけた僕の思いと同じ方の動画を参考として
リンクつけておきます。
学校教育で習わない本当の歴史と教科書の嘘、そして特攻隊の真実とは!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今の僕の気持ち~藤子・F・不二雄先生の先見の明に脱帽~

僕は、藤子・F・不二雄先生が好きです。
最初はドラえもんからでしたが、そのほかの作品もすごく好きになりました。
もちろん、相方の藤子不二雄A先生も好きです。

しかし、藤子・F・不二雄先生のSF短編集ですが、一部界隈では結構有名になっているような
気がしますね。
そして僕が今の状況がすごく似ているなぁと思った漫画が以下のものになります。

大予言

これ結構すごくて、昔読んだ時には「確かにそうだな」ぐらいにしか思えませんでした。
つまり、実感がなかったんです。読んだ当時は中学生でしたか。
なので、かれこれ30年ぐらい昔になります。
発表されたのは1976年とのことですので、2022年から数えると46年前です。
それが今になって実感を伴ってこの漫画が心にしみてくるんですよねぇ。

もう、藤子先生の先見の明には本当に脱帽させられます。
そのほか「流血鬼」なんてのも最近の騒動の中で思い起こしましたが、
どちらかといえば、こちらの作品のほうがインパクトがあって。

なんとも、深く考えさせられる内容となっています。
僕は、この漫画の人のように絶望にうちのまされずに
何かできることをしていきたいと思っています。
きっと何かできることがあると思っているので。

さて、もう一つ紹介したい動画がありますので、お時間があるときにでも
ご覧になってみてください。

【拡散希望】みなさんにお願いがあります

いろいろなことに警鐘を鳴らされている方の動画です。
個人的にとても勉強になるなぁと思っているチャンネルです。

ウクライナの戦争で思うこと~太平洋戦争について~

このブログは「自分の人生を生きる」を基本テーマとして挙げています。
その観点をベースにして世の中のことをいろいろ考えてみるブログです。

先に書いた投稿記事の中でウクライナの戦争について書きました。
ウクライナでの戦争について思うこと

今回は、前回紹介したある記事の中の世界の人たちが「真珠湾発言」について日本人が違和感を持つことに対する意見が書かれていたので、そこから感じたことと太平洋戦争の別の見方について書いてみたいと思います。

<目次>
1.今回のことで感じた太平洋戦争との類似点
2.真珠湾攻撃の裏にあること~表と裏の動き
3.国際的には理解されにくい大和魂

<内容>

1.今回のことで感じた太平洋戦争との類似点

今回の戦争が始まる前からすごく感じていたことは、太平洋戦争の開戦の流れに似ているなぁということでした。日本が戦争に入っていった経緯ってABCD包囲網とかいう経済制裁が理由の一つだったとか。結局、日本には資源がなかったのでそこを抑えられると国民も失業者が増え国として成り立たなくなっていくという状況が生み出された。それが戦いに入っていった経緯となっていると思います。
今回違和感を覚えることの一つに、ロシアへの経済制裁。それを行ったら太平洋戦争と同じ道をたどるのではないかと危惧していたらそうなってしまった。理由はそれだけではないにしろ、理由の一つではあると思っています。
そして、技術革新による情報戦のし烈さ。太平洋戦争に比べたら情報の流れる方向などがかなり多様化されており、ロシア側、西側諸国共テレビでの情報操作はされているだろうなぁといったイメージです。
テレビではロシアが悪いとしか言ってなくってその背景に何があるのかってことをやってくれている番組ってあるのかなぁといった印象です。ロシア側がどんなテレビの放送をされているかわかんないですけど、戦時中ですから普通ではないでしょうね。
後軽く書いておくとするとニュースで流れてくるロシア軍の様子。ロシアの軍ってあんな感じなんだっけ?何かのカモフラージュではと思ってしまう自分がいます。真実はわからないという前提で読んでくださいね。

2.真珠湾攻撃の裏にあること~表と裏の動き

ここでは、かつて日本が戦争に入っていくことになってしまった理由について考えてみたいと思います。
真珠湾攻撃に入る前までには日本側としてもいろいろと交渉があったようですね。僕はある本でそのことを初めて知りました。なんとか戦争に入らないように和平条約を提案したり、日米交渉を3か月停止しようとしたりといったことです。しかし、叶わなかった。致し方ないといってよいのかどうか。どちらにしても日本とそれ以外の国の背景と思惑。そして日本の同盟国関係など複雑に絡んでおり、それが最悪のパターンで組みあがっていき、戦争を行うことになってしまった。
これが、太平洋戦争が起こった事実。そして、そこから太平洋戦争は進み、日本は敗戦することになる。
僕は、物事には理由があると思っていますし、起きる事象の中には誰かの思惑も少なからず絡んでいると思っています。そして、関係する人のパワーバランス・情報認識力など多岐にわたる要素が複雑に絡み合い物事が発生していく。
それが物理的な世界で起こる事象です。
しかし世界はそれだけにとどまらず、その物理的な事象から精神的・内面的な部分の受け取り・成長・思考など発生してまた物質世界への行動へと派生、事象が構築されていく。
それの一つが太平洋戦争であり、今のウクライナの戦争なんだろうなと感じるんです。
太平洋戦争では日本が掲げた大東亜共栄圏を真剣に考えた人がいたからこそ、太平洋戦争で植民地から独立した国が発生した。
では、ウクライナでの戦争での思惑とは。そして真剣に実現を願う思いとは。なんでしょうね。

参考
【第325回字幕あり】ウクライナ侵攻は真珠湾攻撃になるのか?

3.国際的には理解されにくい大和魂

太平洋戦争を語るうえで欠かせないのは大和魂ではないかと思います。僕は初めて知りましたけど、神風特攻隊とかってテロと同一視されているんですね。いわれてみればなるほどと思えなくもない。しかし、大和魂はテロとは一線を画しているのではないかと思うんです。
大和魂は日本の古い良き考え方ではないかと思えるんです。神風特攻隊のような人たちや敵国の兵士たちを助けたりする人たちどちらも同じ考えのもとでの行動であり、どちらも大和魂ではないかなぁと思います。
その流れはどこからかはわかりませんが、武士の生きざまにも表れている気がして、「武士は食わねど高楊枝」とか倒した相手をあっぱれであったと言ったり。
大和魂とはそんな日本人の心の中にある相手を思う心ではないのかなぁと思えるんですよね。
自分の人生を生きるというところに似ているというかつながっていくというか。

日本魂の一片を見た動画をご紹介いたします。
小野田さんがお話しされた小泉元首相の言われた「心ならずも戦場に赴いた人々」といったことに対する批判です。
【小野田寛郎氏が語った日本が大戦を始めた真実】激怒!何故「開戦の詔書」を読まないのか!靖国神社参拝しない総理へ向けた衝撃のスピーチ!
21歳で「元気で征きます」 “声の遺書”に隠された葛藤

今日は、今のウクライナ情勢を鑑みて先の戦争のことに思いを馳せつつ自分の人生を生きると考えたときにどのような考えのもとで行動できるかということを考えるきっかけとなればと思い書いてみました。

どちらにしても戦争は悪いことに変わりはありません。だからと言ってどちらが悪いというのでもなくどちらも悪いのです。自分の人生を生きる上ではフラットに物事を考える必要があるのですが、人生はそれをするには複雑でありすぎると思います。

まだまだ手探りな部分がありますが、自分の人生を自分の責任で生きていけたらと思います。

ありがとうございました。

ウクライナでの戦争について思うこと

このブログは「自分の人生を生きる」を基本テーマとして挙げています。
その観点をベースにして世の中のことをいろいろ考えてみるブログです。

さて、本日はある記事を読んでちょっと思ったことがあるので、
書いてみたいと思います。記事の内容にはほとんど触れてませんので、よければ記事も読んでみてください。

<本日の元ネタ記事>
ゼレンスキー「真珠湾発言」に怒る日本人は、プーチン支持のロシア国民と瓜二つ

<本日の目次>
1.ウクライナ大統領の「真珠湾発言」
2.今は戦時中~情報については要注意~
3.これを受けてどうするか

1.ウクライナ大統領の「真珠湾発言」

僕は基本テーマを抱えていますからウクライナ大統領が演説でどのような内容を言われても上記の記事のように怒ることはありません。
一国の大統領がされた演説です。怒ることはないですよね。
ただ、興ざめるかどうかはまた別の話ですが。

正直個人的な感想を述べさせていただければ、アメリカでの演説中に発言された「真珠湾発言」はちょっと表面的な言及過ぎていまいちだと感じました。
所謂、民衆の士気を高めるための表現というイメージを受けました。
そこにあんまり意味がないというか気持ちを持ち上げるための道具として使用された感じです。
あのような表現はアメリカの人たちの気持ちを持ち上げるんでしょうね。
そういう意味では、演説はとても上手な方なんだろうなと思うと同時に
ブレーンの方も優秀な方がいるんだろうなという思いを持ちました。

だから、日本での演説を聞いてやはり上手な方なんだと思うと同時に
しかしながら敏感な人はちょっと引っかかってしまう表現をされているようで。
お願いというよりも指示とか命令とかのように聞き方によっては内政干渉っぽいと受け止められかねないような感じのことを言っていたらしいのです。訳し方とか言い方とかあったのかもしれませんね。

さて、真珠湾発言については別の角度からも考察してみたいと思いますので、
それは別の機会に譲るとしてここではこのあたりにしておきます。

2.今は戦時中~情報には要注意~

今は戦時中です。情報の取り扱いには注意する必要があります。なぜなら、テレビでもよく聞くプロパガンダがある可能性があるからです。これは、ロシアでもそうですし、西側諸国でも同じこと。今は昔に比べて情報戦が裏で行われています。

特にテレビなどでは、ロシアが悪いような感じで言われていますが、本当にそうなんでしょうか。ロシアに経済制裁しているけど、それって結局ロシアの国民が困るんですよね。それでいいんでしょうか。もちろん戦火にあるウクライナについても国民の皆さんが大変なことになっているのは事実です。

ロシアのテレビでどのようなことが放送されているかはわかりません。そこにも何かしらの意図は入っていることでしょう。だからこそ、今は戦時中であるという意識を持ち、切り取り方でどのようにも報道できるテレビなどからの情報は話半分で聞くのがよいかと思っているのです。もちろんネットの情報も気を付けなければいけないことは当然ですので、情報を個人で吟味して判断する必要があるんです。

そして、今流れてきている情報が事実だったとしたら、そこには何らかの戦略があり、何かが進行しているのだということを疑ってみる必要があるのです。例えばロシア軍がやられたという報道を多く目にするとき、裏では何が起きているのかを考える余地は持っておいたほうがいいかなと思っています。

3.これを受けてどうするか

ウクライナ大統領の演説を受けてではどうするのという話。僕は、ロシアとウクライナの関係に関する背景をよくわかりません。当事者ではないと言ってしまうと元も子もありませんが、個人的にはこの戦争は事前に防ぐことができていたのではないかと思っているのです。こうなってしまったのはウクライナ大統領の読みがまずかったのではないか、戦略が誤っていたのではないか、タイミングを誤ったのではないかと思ってしまっているのです。もちろん、ロシアにも非があると思いますが、同時にウクライナにも非があるのではと感じているのです。所謂喧嘩両成敗ってやつです。

ただ、戦争が始まってしまってからは話が変わります。ここまでくるとロシアは止まらないようなイメージが僕にはあります。だからといってウクライナに降参しろというのも違う気がする。どう落としていくかはよくわかりません。それこそロシアとウクライナの問題。そんな状況でどちらかに資金的に支援というのはどうなのかと思ってしまいます。(逆にロシアに対する経済制裁もどうなのかと思うところがあります。)

僕はわからないからこそ「義勇兵として戦争に参加」とか「お金の支援」とか具体的な行動ではなく、戦争が終結するように願う祈りぐらいしか思いつきません。ウクライナの人もロシアの人も平和に生活できるようになること。それを願うことです。支援とかは戦争が終わってから復興のための支援なら喜んでさせていただきたいと思います。今は時期尚早と思います。
もちろん、支援に反対しているわけではありません。あくまでもわたくしの一意見です。

さて、皆さんはウクライナ大統領の演説どのような気持ちで聞かれたでしょうか。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
何か新しい気づきがあればいいなと思いつつ、本日は〆させていただきます。