やがて来るであろう社会を見据えて~今やっておくこと~

先日から混とんとした社会になってきたなぁという感想を
書いていますが、日々より強く感じてきました。
ネットでもいろいろ言われてきましたが、「1984年」という小説を
ご存じでしょうか。

この小説はいわゆる監視社会を舞台とした物語になっています。
ますます、この小説の世界に近づいているなぁという感想を
持ちます。

さて、今日はそんな混沌とした世の中にあって今後の社会は
どうなっていくであろうかを想像し、今何をしておくとよいのかな
ということを考えてみたいと思います。
ここに書かせていただいている内容はあくまで僕の個人的な意見ですので
皆さんもぜひご自分で考えてみるとよいのかなぁと思います。

まず、今日の記事を書こうと思ったきっかけになった動画をご紹介します。
遂に来る!!あの”事実”について!!あなたの”その感性”は素晴らしいのです!!

ここで語られている内容は今の総裁選に出馬されることになった方の
ことを語られてますね。
そして、この方の施策とかを考えるとどうも言論統制に近づいていくのではないか
と語られています。
最終的にネットでもリアルな場でも自由な発言ができなくなるのではという
ことを語られてます。
まあ、それだけ技術が発達してきて悪いほうに使われる可能性が
出てきたということですね。

この動画では、最後の砦は日本語と語られていて、
以前お話しした内容に絡んでくるなぁと思って興味深かった次第です。
言葉って面白い~表の意味と裏の意味~

混沌として言論統制がきつくなってきた世界になると
自由に話をすることもできなくなりますが、反面
いわゆる言葉遊びといううか暗号といううかそういうものも流行ってきたりして
とも思います。
特定のコミュニティ内でしか通じない言葉のような。

そんな世界ができてきたらそれはそれで嫌な部分と楽しい部分と
できてくるなぁと。
そういえば、昔の本「ぼくらの七日間戦争」の中でも
暗号文を使って誘拐された友人とやり取りして助け出したなんで
下りがありました。
ちょっとだけわくわくする感じです。

だから、やがて来るであろうその世界に備えて
今のうちに日本語の面白い使い方を研究するというのが
僕が考えた今やっておくことです。

これを聞いて皆さんはどのように考えますか。

精神の成長がいつの時代も大事な理由~新聞から読み取る~

今日ある新聞の記事をネットで見ました。
これを受けて、僕の個人的な戦争への思いをここに記したいと思いますし、
戦争をして日本という国をなんとか存続させてくれた人たちへの思い
また、戦争を経験した国としてどのような心持を持つべきなのかを書きたいと思います。

さて、今日見た新聞の記事はこちらです。
「日本は核で仕返しを」という子どもに衝撃 ネット動画の影響を考える【こちら編集局です あなたの声から】

ここでは、ネット動画のことに触れて実際に核兵器を造ることができるかということを
専門家に話を聞く形をとっていました。

この記事から僕個人としては、「仕返し」という言葉にどうも違和感というか
引っかかるものを感じたんですよね。

戦争が悪いことは事実です。
しかし、日本だけが悪いとかアメリカだけが悪いとかそういったものではないと思います。
もちろん、戦勝国であるアメリカの策略によって日本が悪いということになっている
ことは事実としてあるとは思いますが、それは個人的には誤りでありというのが
僕の見解です。

これは、喧嘩両成敗という考え方から来ています。

例えば、兄弟けんかをした場合はどちらかを叱るというよりは
話を聞き、どちらにも非があることを説明しながら両方に叱ります。
これは、子育てであれば、目指したい姿ですね。

もちろん、原爆を落としたアメリカは記事にある通り国際法に触れているとは思います。
つまり、日本というよりもアメリカが悪いということも事実の一つかと思います。
いろいろな人の意見とかを聞けば原爆を落とさなくても日本は戦争を終わらせる
方策をとろうとしていた、つまり降伏しようとしていたとかという話も聞きますしね。
戦争というものは人間が極限状態になっているゆえになかなか真実もわかりにくく
一人一人の人間性が表に現れてくるものであるので、同じ日本人でも
素晴らしい行動をした人もいればひどいことをした人もいることを考えると
日本であれアメリカであれどちらにしても喧嘩両成敗ではないかなぁと
思うんですよね。
あえて、原爆投下の目的の動画を紹介します。
原爆投下の真の目的『なぜ広島と長崎に別の爆弾が落とされたのか?』小名木善行がマンハッタン計画を語る

これを踏まえて、今の時代になって武器や兵器をもって仕返しをするというのは
どうなんでしょうね。
この行為はつまり相手国と同じであり、勝ち負けという泥沼に入っていく気がします。
仕返しをするならもっと別の形のほうがきつく感じる時があります。
例えば、アメリカは密かに訴えられることを恐れているのではないか
という憶測もどこかにはあるんです。
アメリカ自体も国際法違反だったことは知っているわけですからね。本来は
日本がそのような行動をとることのほうが怖いはず。

まあ、幸いにも日本とアメリカは同盟国でもありますので、そんなことは
しないとは思いますし、できないでしょう。
今のような関係がどちらかというと平和でいいのかもしれないなぁと思う次第です。

さて、ここまで過去の戦争において今になって安易に仕返しをするのはどうかということを考えてきました。
ここからは、精神的な成長がいつになっても必要なことを語っていきたいと思います。

ある日本人は、外国を収めるため信頼を得ることを目的として行動した。
ある日本人は、権力をかさに着て捕虜を惨殺した。

さてこの2人にはどのような違いがあるのか。
根底には、やはり武士道に似た精神があるのかないのかということになるのではないか。
武士道とは、簡単に言えば、どのように死ぬかを意識して生活すること。
いつ死んでも美徳を重んじて死んでいけるかということだと思う。
<参考>
日本人の精神を支える倫理的な礎 武士道|新渡戸稲造

この武士道という精神は精神的な成長につながるといえると思うのである。
ひいてはこの武士道という美徳が自分も含め、周りをよりよくしていく
原動力になるのではないか。

この中に仕返しということはあるのだろうか。
かたき討ちというものもあるのだろうか。

仕返しやかたき討ちは恨みなどを増長するものであると
考えられるので、どこかでこの連鎖を断ち切らなければ
延々と繰り返されるものであると思うことが重要で、
先の戦争を断ち切るのは、仕返しではなく
先の戦争の意味を考え、今の状況があることに感謝をして
世の中のために動くこと。それが大事なのではないかなぁと
思う次第です。

最後に、諸説いろいろありますが、天皇陛下とマッカーサー元帥の
お話を参考としてリンクを張ります。
【昭和の日】昭和天皇とGHQマッカーサー会談「天皇陛下の決断が日本を救う」神道の真の精神とは・WGIP

皆さんは、いかがお考えでしょうか。

この混乱の時代をどう生きるか~あなたの人生~

今は本当に混乱の時代ですよね。
日々のニュースを見てもそうですし、世界の情勢を
見てもそう感じます。

さて、今日はこんな時代に男性だけでなく女性も多く活躍
や発信されている方がいてすごいなぁと思ったので、
その紹介と世の中には表と裏があり、その中でもどうやって生きていくのか
ということを僕なりに考察したいと思います。

さて、今日はまづ最初にこの記事を書くことになったきっかけの動画
を紹介します。
結構突っ込んでると思うので、いつかは消えてしまうのかなと思うような動画。

マジで起きています!!トンでもないことです!!着々と進められている、、二極化、、

この方本当に頑張って発信してくれてるんですよねぇ。
そして、この動画を見るたびにまたかという感じがしています。
種苗法なども同じような流れで成立させていきましたからね。

まあ、世の中を動かしている人たちの裏にある考えは下のもの達にはわからないことが
多いですからね。
個人的には、なんとなくちょっと理解に苦しむところがあるというか
わかんないんですよねぇ。本当に。
テレビで放送されていることも言っていること自体は理解できるんですけど、
ほんとうにわかんないんですよ。

何が楽しくてあんなことしてるんだろうって。

まあ、それはさておき、こんな時代をどう乗り切るかってことを
考えさせられた動画でしたね。
もちろん、自分たちで立ち上がって声をあげていかなければいけないことも
当然なんですけど、時代の流れを帰れなかった場合も考えて
おかなければいけないと思うんですよ。

基本は、自分の人生を生きるということを念頭に行動を
するということなんですけどね。
自分の人生を人にとられるつもりはないということですね。

実は、この状況は国内からのものだけではないと
感じています。
海外からのものもかなり来ていると思いますので、
それは別の記事として書いてみたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

おしゃれなカフェを紹介する動画を見ながら考えた空間のこと

僕は昔音響学に興味を持っていたことがあります。
音ですよね。音ってとても不思議です。

音を語るには、空間は避けて通れないものですね。
そんなことを思い出させてくれたのは、今回紹介する以下の動画と
コロナ禍中での衝立の問題。これって声聞こえにくいんですよねぇ。
何とかならんかなぁと思ったときに昔を思い出しました。

【2021年まとめ】空間オタクが興奮した東京オシャレカフェ8選/TOKYOCAFE BEST8/カフェ巡り/cafe/都内

ここで紹介されたカフェたちは東京都内みたいなので、そちらにお住まいの方は
行ってみたらいかがでしょうか。
結構素敵なカフェが紹介されてましたよ。

さて、音と空間については、遠くに離れていても近くで話している
ように聞こえるような空間作りというのは可能ではないかと思うんですよね。
科学を教える科学館などに行くとよくそんな展示がしてありました。
それは、ちょっと大きな装置のようなものですけど、
もっと手軽にできないかと考えてしまいました。

物の形で音を大きく聞こえさせるものといえば、実は100均でもあるんです。
ダイソーとかセリアとかに置いてありますが、これ結構いいなと
思ったことを記憶に新しいです。

ダイソーで売ってる、2種類の音が広がるスマホスタンドを試してみた!(比較レビュー)

これに似たようなものが衝立を立ててもできないかなと思ったんですけど、
なかなか難しいのかな。
飛沫を抑えながら音は明瞭に聞こえる簡単な方法を思案してみたい。

そんなことを動画を見ながら考えてました。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

知らないということから始まる物事の考え方

今はとても混乱した世の中ですよね。
コロナが流行ってだいぶたちますが、なかなか混乱が落ち着く
様相は見当たりません。

これは、様々な動き、人の考え方などが働き、
昔に比べて情報が流れる速度が速く
どれが正しいのかがわからないことが大きく
起因していることは間違いないのではないでしょうか。

僕は自分は何も知らないんだということを肝に銘じて
生きる必要があることをよく感じています。
昔の人も無知を知ってなんぼみたいなこと言ってませんでしたっけ?

どれだけ学んでも知らないことが多くて
この世の中の大きさに圧倒されたりしますけど、
この混乱しているさなかもそれを感じて生きています。

実は、知らないんだということを基準にして生きていくと
なかなか面白いものが見えてきたりするんですよね。
日々得られる情報についてとても新鮮に向き合えますし
得られた情報を熟考することもできます。
そして、すべての情報を平等に見て判断できるようになると思うんです。

特にコロナの情報は、反対の情報が同じ量だけ出てくるので
どちらが正しいとか判断は難しく、結局自分の信じたほうで
生きていくしかないんですよね。
僕は、コロナとかワクチンについてはわからない
というスタンスでいて、どちらに転んでも
自分というものを持っていようと思っています。
そして、この件に関して他人に干渉することは
しないようにしています。
人の人生に責任は持ちたくないというかその人
がその人の人生に責任をもって生きればいいわけですからね。

さて、そんな混乱している昨今ですけれど、動画で本を紹介して
くれているものがありました。
ウィルスやワクチンについて概要を説明してくれている動画です。
これは、ベースにしている書籍もあるのですが、
そちらも読んでみたら面白いかもしれません。

ちなみに、僕は読んでませんけどね。

【本要約】おどろきのウイルス学講義 ~新型コロナウイルスの次に来そうな動物由来のウイルス~【アニメで本解説】

2軸で考えると見えてくるものがある

なんでもそうなんですけど、物事を分析するときに指標をいくつにするのか
ってことありますよね。

そんな時に2軸で考えるとなかなか面白い分析ができたりします。

スピリチュアルな世界を少しのぞいてみると波動を上げるとか
波動が高い人低い人などという言葉をよく聞きます。
僕はスピリチュアルには興味がありますが、どっぷりではないので
その程度にしか理解がありません。

ああ、高いとか低いとかあるんだぐらいに思ってましたし、上げる必要が
あるんだぁと思っていました。

そんな時に、とても面白い動画を見つけました。
僕も初めてきたんですが、波動が強い弱いという表現をしていたですよねぇ。
おお、そんな表現がある。と思ったんです。
その動画では、もちろん波動の高い人弱い人っていうくくりもあると言ってました。
わかりやすかったので、ぜひ見てもらえるといいかと思います。
その動画では、それ以外のことも語られていて人生の参考に
なるかもしれませんよ。

桑名さんと未来予言⚠️これからの世界の避けられない混乱とは?解決方法を波動チャンネルの桑名さんから聞く!

なんとなく、そういうことかぁと思った次第です。
そして、昔こんな本も読んだことを思い出しました。

複雑な問題が一瞬でシンプルになる 2軸思考

読書の秋ということで本も紹介しました。

あなたにとって良い人生を歩むことができますように。

言葉って面白い~表の意味と裏の意味~

秋になりましたね。最近朝や夜は過ごしやすくなってきたのではないでしょうか。
僕の住んでいるところも夜は寒いぐらいです。

最近は本当に言葉や文字などに興味が出てきてですね。
いろいろなことを考えています。
特に僕は都市伝説の部類に入る日ユ道祖論的なお話ってロマンがあって
好きなんですよね。

まあ、これに限った話ではないですよ。
古代の文明の話、特に日本の昔の時代。縄文時代にも興味があります。
争いがなかったとは言いませんが、縄文時代3000年は平和であったといわれています。
そんな平和な縄文時代に思いを馳せたりしますが、今日はそちらの話ではなく
言葉について考えてみたいと思います。

日本には、言霊という言葉がありますよね。
実は、これはキリスト教にも通じるところがあって、
聖書の中に言葉は神であったなんてことが書かれてたりします。
ちょっと誤解を招きそうなので、このあたりにしておきますが、
興味がある方は聖書を読んだり、近くの教会に行ってみてもいいのではないかと思います。

さて、ここで話題にするのは、日本語とヘブライ語がとても
似ている言語であるということです。
どうやら、言葉の意味も結構近いものがあったりするらしいんですよね。
なんだか不思議な感じがします。

日本の童謡やわらべ歌、国歌などもヘブライ語で解釈することが
できるらしいんですね。
日本語は同音異義語ってありますよね。あれに似て
日本語でこういう意味だけど、ヘブライ語ではこういう意味って
いうことらしいんですよね。
詳しくは、以下の動画見てみてもらうと楽しいかと思います。
不思議な感覚が味わえますよ。
「かごめかごめ」「君が代」ヘブライ語から読み解く、日本と失われた古代イスラエル民族との関係!【改訂版】

カバラの教えというのがイスラエルにはあるそうで。
聖書に書かれている表の意味の裏には、カバラ的に解釈すると出てくる
ことというものがあるみたいです。
そのため、カバラは書物などではなく口伝で伝えているとか。
なかなか世に出にくい情報ですよね。

世の中には知らないことが多いですが、意外に身近なところに
隠れているものがあるんだなぁと感じた次第です。

あなたはどのように感じますか。

人生の指針となる考え方~不平・不満が出ない生き方~

昨年からコロナで世の中がいろいろと騒がしくなってますね。
今年に入ってからは、ワクチンも加わり、接種する人、しない・できない人
といった感じで世の中が2分されているような感じにもなってきました。

ここでは、こんな状況だからこそ今一度人生について
考えてみるということをしてみると何か気づきが与えられるかもしれません。
お時間があれば、少しだけお付き合いくださいね。

さて、このブログについては、自分の人生を生きるをテーマにして
書いている記事があります。ここでもその考え方を基軸にお話を
進めていきます。

人は生きていれば人生について考える機会ってありますよね。
あなたにとって人生はどのようなものでしょうか。
どのように生きていますか。

僕は人生は、自分が生きてきた、そして生きていく道そのもののではないか
と思ってるんです。
その道を考えてきたとき、自分というものがどこにあるのかというのって
結構大事なことなんじゃないかなぁと思えてきたんですよね。
それによってその人生は誰のものなのかってことが決まってくるように感じているんです。

そこで、僕は自分の人生ということについて考えるようになった次第ですが、
この人生において自分がどの位置にいるのかということで
人生が誰のものかが決まってくるんです。
もちろん、真ん中にあれば自分のものですよね。
自分を真ん中に置くということは、人生に起きるすべてにおいて自分が
決定権を持っているんだということを認識すること。
それによっておこるすべてのことは誰かのせいではなく、自分が決めたことに
よっておこったこと。つまり、自分の責任として処理すること。
これを知るってことだと思うんですよね。

自分の人生を生きるということは、前からも言ってますが自分勝手に
生きることではありません。
自分に不利になることでさえも自分に納得の上で実施する。
納得できないのであれば、やらない。
ということなんです。
行ってみれば、自分の腹に落ちている状態。納得している状態で
人生を生きる。それが自分の人生を生きること。
だから、自分が嫌だと思っててもやると決めたらやり抜く。
これが大事ですよね。

ここまでできるようになると不平・不満って出なくなるんです。
なぜなら納得済みであり、織り込み済みだから。

ということで、ワクチン打つか打たないかは自分の中で
納得できるかできないかで決めればよくて、
その結果発生することは自分が決めたことだから、
その人生を歩んでいくと決めていけばよいのだと
思うんですよね。

それがしにくい世の中になりつつあるがゆえに余計に
そう感じているのは僕だけでしょうか。

皆さんはいかがお考えでしょうか。

<参考>
自分との対話をしながら自分の人生を生きると起きることーその1

コロナ禍だからこそ読む本~君たちはどう生きるか~

そろそろ秋に入ってきましたね。

〇〇の秋ってよく言いますが、皆さんにとっては〇〇には何が当てはまりますか。
僕は読書の秋って言葉がしっくりきますので、今日は本の話をしたいと思います。

君たちはどう生きるかって聞いたことがありますか?

僕は、子供たちのためにと妻が買ったこの本を読んでみました。
この本は、1930年代に子供に向けて書かれた本です。
昔の子供は、精神的に大人だったんだなぁと思わされたと同時に、
いつの時代のどの世代が読んでも、きっと気づきはあるだろうと思うんですよね。
本を読むときは、本に対する姿勢によって何を得られるかは変わります。
読む人の生きてきた背景だった李が影響したりもします。

だから、面白いのであると同時に誰一人として同じ学びを
得られるわけではないということを知っていてあえて言いますが、
ここから何かを得られウに違いないと思うんです。

その理由は、今の時代だからこそだと思うんですよね。
コロナでいろいろな制限があったり、ワクチンとか治療薬との話が
飛び交ったり、いろいろな真偽が不明な情報が流れたり。
それによって世の中が混乱している状態だからこそ。

君たちはどう生きるか。

この言葉が心に響いてくると思うんです。
そういえば、宮崎駿監督が映画化するみたいですね。
このタイトルで。

中身まではよくわかっていませんが、ちょっと期待するのと
この時期だからなのかなとも思えたり。

僕には、この時代はわからないことが多いし、
正直、混とんとした世界だなぁと思いつつ生きています。
そこに絶望はなく、どちらかというと刺激を受けて
生きているんですよね。

そこに来て「君たちはどう生きるか」って言葉は
わくわくというかどきどきというかハッとさせられるというか。

僕は僕の人生を僕として生きていきたい。
だから、いろいろ考え、いろいろ調べ、いろいろと備えたい。
これがどう生きるかの僕なりの答えです。

皆さんもこの本を読んでみて、将来や自分の人生、家族の人生
などを振り返る時間を持つと何かあるかもしれませんね。

ここまでお読みいただきありがとうございます。