紅茶スタンドが流行っているらしい

今日ニュースで紅茶スタンドが流行っているらしいと見ました。
タリーズも紅茶を出すとか。少し前までは日本茶カフェがとか言われていたのでいろいろ多様化してきているなぁと感じているのですが、個人的には喫茶店では、珈琲とか紅茶とかのイメージがあり、日本茶というイメージがなかったので、そっちのインパクトのほうが大きかったのは事実です。

さて、紅茶は以前はまっていていまも実は美味しい紅茶は好きです。でも、今となっては外で飲むものというよりも家で飲むのが美味しいと感じてしまうので、嬉しいといえば嬉しいのですが、イマイチだったりします。歳を取るごとに甘い紅茶もあまり飲まなくなりましたし。

また、珈琲界隈では、コールドブリューという水出し珈琲が流行りだしているそうですし、いろいろと楽しい感じになってきました。一度水出しコーヒーを家でも入れて飲んでみたいと思います。

P.S.
結局珈琲の話になってしまいました。

久々に美味しい紅茶を

先日、母の日のプレゼントと言うには遅いのですが、日頃の感謝として母のほしいと言っていたアールグレイの紅茶を贈りました。せっかくなので、一緒に飲んだのですが、その時の美味しさは結構久しぶりでした。

今は珈琲の面白さというか美味しさにはまっていますが、以前は紅茶にかなりはまっており、今回贈った紅茶も僕が気に入っているフランスのメーカー「マリアージュフレール」のフレンチブルーという紅茶です。

マリアージュフレール  アールグレイ フレンチブルー 100g 海外直送品
マリアージュフレール  アールグレイ フレンチブルー 100g 海外直送品

お茶としては結構高い部類に入るのかもしれませんが、その中でも少し安いものです。茶葉の中に青いお花の花びらが入っているのですが、なかなか美味しかったです。
久々に淹れたのでおいしく淹れれるか不安でしたかそれなりにジャンピングも確認できたので、紅茶の旨味はいい感じで出すことができたと思います。
お湯は電気ケトルで沸かしたんですが、次回淹れる機会があれば、コンロにて手鍋にお湯を沸かして入れようかと思っています。

ミクロとマクロの関係についてのニュース

今日ニュースを見ていてとても興味深いことを見つけました。

ミクロとマクロの関係をある学者たちが発表したとのこと。ニュースのリンクを貼りますが、もしかしたら、消えてしまうかもしれません。でも、何らかの覚えとして書いておこうと思いました。

ミクロとマクロに関するyahooニュース

本を読む理由

本を読む理由が僕にはあります。もちろん、娯楽として楽しむ時もありますが、
最近ではもっぱら自分を成長させたくて読むことが多いです。また、将来のためというか
引き出しを多くしたいということ、ツールとしての知識を多く持ちたいという思いがあります。
このツールとして知識を持つということは、何か問題が発生した場合でもそのツールを
駆使してなんとか乗り越えたいと思うのです。

僕の場合は、特に困った人がいた場合にこんな方法がありますよとか
こんな具合にしてみたらいかがでしょうかといった少しコンサルチックな
ことができたらいいなぁと思っているのです。
もちろん、自分のことにも使いますが、周りの人にもいざという時に
お手伝い出来たらなぁと思うのです。

あなたが、本を読む理由はなんですか?

本を読むことはとても楽しく新しい知識を手に入れて
視野が広がると新しい世界を少し垣間見えるような気がします。
ぜひ、あなたも新しい世界を覗いてみてください。

2つの世界の関係性

先週は、この世の中には見えている世界と見えていない世界があるということを
お伝えしました。今週は、その2つの世界の関係性を見てみたいと思います。

<アジェンダ>
1.切っても切れない関係
2.お互いに影響しあう2つの世界
3.まとめ

<内容>

1.切っても切れない関係

2つの世界である物質の世界と精神の世界は切っても切れない関係です。小さなところから言えば、人間を見てみれば解ると思います。肉体を持っていながら内面には精神を持っています。これが最小の単位であると考えれば、この人間が構成するこの世界も2つの世界を構成すると考えられるのです。人間は肉体と精神を別にすることはできません。肉体から精神が離れれば、特別な場合(幽体離脱などでしょうか?)を除けば、死というものにいたり、この世の中では存在しないことになってしまいます。
そう考えれば、2つの世界は切っても切れない関係になるのです。肉体だけでは存在できませんが実は精神だけでは存在できるのではないかと個人的には考えています。これについては、別のところで話ができればと思います。
さて、2つの世界が切っても切れないものであることがなんとなくわかっていただけたでしょうか?ではこの2つの世界にはどのように関係しているのかを考えてみたいと思います。

2.お互いに影響しあう2つの世界

(1)人間という観点でみたとき

人間という個の状態で見た時、心と身体が密接に関係していることは容易に理解できるのではないでしょうか?体が疲れてくるとなんだか気分が乗らなかったり、ストレスが心にかかると体調が悪くなったりしますよね。これってかなり影響をお互いに与えていると思えます。逆に心が沈んでいる時にわざとでもいいので笑ってみるとなんだか心が楽になってきたり。
なんだかとても不思議です。つまり、このように物質と精神、体と心、外面と内面は密接に関係してお互いに影響をしあっていると考えられると思うのです。

(2)社会という観点で見たとき

では、もう少し広げて社会という観点で見た場合はどうでしょうか?大きくなりすぎてわかりにくいでしょうか?実はこれも関係しているのです。個人がそれぞれ2つの世界を持っていますから、物質と物質、精神と物質、精神と精神という感じでこのそれぞれの世界と関係がしあっています。例えば経済。様々な思惑があり、それが物質として現れて交換されてそれぞれの場所に移ります。これは物質でも精神でも同じです。思いが伝わり、その思いがいろいろと伝播していく。それを物質を通して実現していく。
このようにいろいろと影響をしあっているのです。

3.まとめ

実は2つの世界を個人の中でも社会の中でも理解をすれば、世の中の出来事や個人的な問題点などについてもより理解しすいのではないかと思いませんか?僕は、いろいろな学びをし、上記のように簡単ではありますが、2つの世界を考えているうちにそのように考えるようになってきました。
あなたにも少しだけそのことが伝わればよいなと思った次第です。次回はこれを受けてもう少し精神の世界について掘り下げて考えてみたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

珈琲の美味しさの追求

珈琲は嗜好品であるので、人それぞれに好きな味が違います。なので、自分でいろいろな味に調整できるドリップ珈琲は個人的にすごく好きなんです。そこで、今日は珈琲の美味しさを決める要素について本に書かれていたことを基に考察してみたいと思います。
実際に、いろいろなパターンで自分の好みの味を模索中ですが、そのこともお伝えしたいと思います。

1.珈琲の美味しさの要素
美味しさの要素を上げてみたいと思います。

・豆の産地:購入時に選択できますよね。
・焙煎具合:お店や焙煎士によって変わるので、購入時に選択。
・焙煎のタイミング:店によっては注文してから焙煎するところもあると思います。
店を選ぶ際にどのタイミングでもしくは、焙煎した日時がわかる
店を選ぶと美味しい珈琲を飲めると思います。
・珈琲の器具:ドリップ(ペーパー、ネル)、フレンチプレス、サイフォンなど
・粉の挽き具合:極細挽、細挽、中挽き、中粗挽き、粗挽き
・お湯の温度:97℃ぐらいから92℃ぐらい
・抽出スピード:珈琲の旨味の抽出されるスピード

と様々な要素があります。

2.個人的に今試しているポイント
個人的に今試しているのは、挽き具合とお湯の温度、抽出スピードの関係を検討して自分の狙った味に近づけることです。
例えば、珈琲の挽き具合によって、どのように珈琲が抽出されるかといえば、細挽であれば、粉が細かいため、一つ一つの粉から珈琲の旨味が抽出されるスピードは早いです。粗挽きであれば粉が粗いので、抽出スピードは遅くなります。またお湯の温度と珈琲の旨味の抽出スピードの関係は、熱ければ早く抽出され、ぬるいほど遅くなる。
このような条件から、珈琲の味がしっかりするけど濃くない珈琲とかしっかりした珈琲とかを出す方法の検討が付けられるようになるのです。僕は、中挽から中粗挽でドリップ方式で出した珈琲がおいしく出せるようになりました。その時のお湯の温度は95℃ぐらいの少しぬるめのもの。また、粗挽きー熱々のお湯でもドリップすることがあります。
フレンチプレスの場合には、粗挽きで熱々のお湯を半量注ぎ、何もせずに蒸らしを2分ほどしてから、残りの湯全量を入れてあと2分すると美味しいのが淹れることができました。こちらは、ネットで調べた方法です。理論的には、粗挽きのほうがゆっくり旨味が抽出されるため、お湯にひたして抽出するフレンチプレスの場合には、この方法がよいのです。

3.まとめ
日に日に美味しいコーヒーが飲めるようになってきました。次回はもう少し写真なども交えてどのような挽き具合で飲んでいるのかを説明してみたいと思います。

どこに時間を使うか?

わかりきったことですけど、時間は有限ですよね。その中で仕事の時間、家族の時間とかがあるわけですけど、あなたはどこにどれだけの時間を使うか考えたことがありますか?
そう考えると、家族との時間も大切にしたいと思うのもわかります。仕事の時間をかけたいと思うのもわかります。生きていくためになにが大事なのかということを考えた時にいろいろ悩んでしまいますが、ここでは、特に仕事についてお話したいと思います。
なぜなら、仕事ほど時間をうまく使うと効率良く行うこともできますし、視点を変えれば、実は効率よくお金を稼ぐこともできるのではないかと思っているからです。

<アジェンダ>
1.仕事の種類
2.何に時間を使うか
3.まとめ

<内容>
1.仕事の種類
仕事には立場によっていろいろな仕事がありますね。働き始めた人は仕事になれる意味も含めていろいろ手を動かさなければいけなかったり、リーダーは人の管理をしなければいけなかったりといろいろです。また、経営者になるともっといろいろ考えなければいけないこともあると思います。
このような様々な仕事があるなかで、どこに時間をかけるべきかはそれぞれポイントが違うと思います。

2.何に時間を使うか
そんななかで、何に時間を1番使うのがよいのかと考えた時に個人的には、仕事の準備、つまり計画に時間を使うのが良いのではないかと思うのです。計画を立てればあとは実行するだけですので、簡単ですし、慣れてくるとここがやばそうだとあたりもつけることができるようになりますので、調整も可能です。計画を立てるときにはリスクとして少し多めに時間をとっておくことをお進めします。問題が発生した時点で報告して見通しを伝えること。そして時間内に終わらないようであれば調整をすること。これをすればより信頼を得られると思います。
やはり、最初に時間をかけたほうが仕事がしやすいと思います。

3.まとめ
どこに時間をかけるかというのは難しい話で、ここでお話したのはほんの一部です。もしかしたら場合によったら他のところに時間をかけたほうがいいときもあると思います。それを自分なりに見つけて活用していくのがいいのではないでしょうか?
ここで話したことはその一部であると思っているので、ご自分で探してみてもらえるといいかと思います。

人生の目標

自分を知る上で大事なことの一つとして自分として人生をどう生きていくかということではないでしょうか?ここでは、少し早いかもしれませんが人生の目標を立てることの重要性を考えてみたいと思います。また、これは決して目標がなければいけないというわけではないことを理解しておいてくださいね。あったほうがよりよいというぐらいのものであると思ってください。

<アジェンダ>
1.目標を立てる時の考え方
2.それぞれのポイントをどう分割するのか
3.まとめ

<内容>
1.目標を立てる時の考え方
正直僕は人生の目標を考えるときにちょっと漠然としすぎていてよくわからなかったんです。でも、参考文献にもあげましたが、この本に出会って、とても衝撃を受けました。この考え方って人生の目標を立てる時だけではなくいろいろなところにも応用ができるなぁと感じました。
特に今回は人生の目標を立てるときということですので、それに特化して書いてみますが、人生ということで人生の終わりに自分が周りの人からどう言われたいかということを考えてみるのです。
これを聞いた時には本当に目からウロコが落ちた瞬間でした。ぼんやりとしていた輪郭がメガネをかけた時のようにはっきりとみえるような感覚になったのです。
そのように考えてみると、周りからはこのように言われたいとかこういうことを行ったということが出やすくなるんですね。
いかがですか?これっていろいろなところで使えるような気がしませんか?漠然としたものを考えるときに焦点をどのように絞るかということを僕はここから学んだような気がするのです。
上記のように人生の終わりの時を考えた時に更に4つのポイントに絞って考えるという方法をとるのです。

2.それぞれのポイントをどう分割するのか
4つのポイントで考えるのですが、これ以上書いてしまうと本に書いてあることが台無しになってしまいますので、以後は本を買って読んでもらうことにして、ここでは代表して1つだけ取り上げてみようかと思います。
多分、この考え方は大きなくくりで言えば社会的にどうかということになるかと思いますが、やはり1番気になるのはお金のことですよね。あなたは、最後にはどれぐらいお金を持っていたいでしょうか?
実は僕はお金を持っているかどうかではなく、お金を意識しなくても生活できるレベルになりたいと思っています。
結局は、お金をいくら持っていたいとか言えば、それに縛られてしまいますから個人的にはそのような縛りから開放されたいというのが、目標です。いかがです?ここから僕が目指しているのは、1つのことで自由に生きること。つまり自分の人生を生きるということ。そこを追求することになるのです。
このブログを書き続ける理由がここにあるわけです。

3.まとめ
なかなか人生について考えることはないと思いますが、自分ということを知る上では本当に重要なことだと思います。更には、人生の目標を何らかの形で見つけ出すのは結構大事なことではないかなぁと思います。考えても考えてもよくわからないとかあると思いますが、考え続ければきっと見えてくると思いますので、じっくり時間をかけて自分と語り合いながら考えてみてください。
焦る必要はないと思います。時間はたっぷりありますから。
そして、もうひとつ別の方法があるのですが、それはもう少し先にどこかで書こうかと思います。

<参考文献>

大富豪の仕事術

→人生を考える上で僕が参考にした本ですので、今後の記事もこの本から得たものが多く書かれると思います。

人の管理について

人を管理するというとなかなかむずかしそうですね。
しかも、人はものでないから管理と言われてもという感じを受けるかもしれません。

プロジェクトを成功に導くためには、やはり一人ひとりのパフォーマンスを
最大限にしてタスクをこなしてもらう必要があります。
そのためには、その人の持っている能力、得意分野、特性などを理解し、
どのような状況で誰とどのような作業をしてもらえば一番いいのか
ということを考えるといいと思います。

とここまで書いてみて、「ん?これって結構難しいぞ。」
と思いました。
そこでまずは、人の管理を考える前に、人というものがどういう特性を持っているのか
を理解したほうが良いのではないかと考えました。

次回から不定期ですが、以下のようなテーマで順をおってお話をしていきたいと思います。
しばらくお付き合いください。

・コミュニケーションについて
 →人にはいろいろなタイプがあってコミュニケーションが取りやすい人も
  いれば取りにくい人もいますね。
  そこで、人がコミュニケーションを取る時に人の中ではどのような
  ロジックで会話がなされているのか説明することに挑戦しようと
  思います。
・相互理解
 →お互いに理解するには、どうすべきか考えてみたいと思います。
・能力の配分
 →お互いを理解する中で能力などを把握して
  どこで使えばいいかを考えてみたいと思います。
・チームの中のリーダ
 →リーダ論を考えてみたいと思います。
  声が大きい人がリーダというわけではなさそうです。
・モチベーション
 →モチベーションって管理すべきものなのかを書いてみたいと思います。

本を読む時の注意点

本を読むとき、特に自己啓発本など自分の成長に関わる本を読む時には注意する点があります。
その注意ができていないと、せっかく成長するために読む本なのに、成長を阻害してしまう可能性があります。その注意点というのは、自分のことのみを考えて読むことです。
今後このブログの中で、いろいろな自己啓発に関する本を基にお話をしていくことになると思います。特に僕としては、「原因と結果の法則」を取り上げようかと思っています。その本のレビューとか口コミとかをみていると中には、自分のこととして読まずに他の人のことを思って閉まっている人がいました。
それって、自己啓発の自己の部分を無視している気がしてとてももったいないなぁと思ったんです。
実は自分の人生を生きるということにも繋がるのですが、読んだ本は自分の人生に入ってきたものです。その自分の人生に入ってきた本を読むときは自分のことを考えれば良いと思うのです。他の人がどのような人生を歩むかは他の人の責任ですし、その本が他の人の人生に入っているかどうかは自分としては知ったことではないのです。
ならば、入ってきた本を読むときには自分に当てはめて読むことが本来の読み方で、自分の人生をどのように良くしていくかを考える時間にしたほうが良いと思うのです。

自分にどれだけ時間をかけれるかそしてそこから出てくる他の人への配慮とか思いやりというものがより人生を世界を良い方向へと導くと僕は考えているのです。

だから、自己啓発の本を読むときは自分を主体として読むのが良いと思うのです。

あなたは、いかが考えますか?