水出し珈琲を作ってみた

これから夏になるので、アイスコーヒーを飲んでみたいと思い、水出し珈琲を作ってみました。最近流行りみたいですね。コンビニとかで売っているものの中にも水出しを謳っているものがあります。
水出しコーヒーを作るには大きく2つの方法があります。作り方などは、いろいろ調べると出てきますので、そちらを参考にしてみてください。

<水出しコーヒーの種類>
・水に漬け込む方法
・水を点滴する方法

僕の場合、簡単な水に漬け込む方法で作ってみました。
いろいろ調べてみて、やってみたのが、フレンチプレスの器具に粗挽きに挽いた粉を入れて水を入れて冷蔵庫に投入。7時間後珈琲を別の容器に入れるとういうものです。
何もすることもないので、簡単といえば簡単でした。ただ、ちゃんとできているかが気になって仕方なかったんですけどね。

味は、結構のみやすかったので、今年の夏は水出し珈琲で乗り切ってみようかと思います。
先日、ポイントとかを駆使して安く珈琲を手に入れたので、いろいろ研究しようかと思います。

プレゼンをどのように活用するか

仕事を行う上で必要になってくるのは、自己アピールだったりする。つまり、自分を売り込む力です。ただ、これにも目的があって初めてうまく行くものです。実は自分を売り込むということはあまり目的にはならずにどちらかというと目的を達するための一つのツールとして機能することが多いです。
ものを売るために売り込む場合、それでも自分を売り込むことをその流れに組み込む必要があります。なぜなら、ものを購入する場合にはものも大事かもしれませんが、誰から買うかも結構重要な要素になっているからです。これは、生活の場でも目にすることができます。

同じ言葉でもいう人が変われば、受け入れることができたり、いうことを聞くことができたりしませんか?これはそのことの現れです。だから、何をするにも自分というものがどういうものかどういう人物でありたいかを自分の中で明確にイメージして、そのように周りにアピールしていくことによって様々なことが可能になってくるのです。

そして、それを実現する方法として挙げられるのがプレゼンだったりするのです。もちろん、プレゼンだけではないと思いますが、実はあまり意識していないだけで、プレゼンをしてたりするのです。それを意識的に使うことによってビジネスによい効果を生むことができるようになります。

あなたもぜひプレゼンを勉強して人生に活用してみてはいかがでしょうか?

人生の振り返りを通して見えるもの

今日は人生を振り返ってみることによって自分がどのような経験をしてきたかそれがどのような成長につながってきたかを考え、自分の価値というものを理解してみたいと思います。

自分が今まで経験してきたことには何かしらの意味があります。なぜなら、経験した時にはわからないかもしれませんが、その経験を後になって振り返ってみると自分が何が得意なのか何が好きなのかを知ることができるからです。そこには、いろいろな考え方がありますが、今の自分に至るまでに自分の志向・思考というものが自分を作り上げているので、今の自分から将来何をすることになるのか何を社会に対してすることができるのかをある程度知ることができます。

これを知るには、自分が今後どのようにいきていくのかを考えるという強い意志を持ったうえで過去の人生を振り返り、自分が得意とすること、好きなことを理解することが大事です。また、自分が何気なくしていることでも周りの人から見たらすごいことをしているということはよくあることです。それを理解する上でも振り返りをするのはとても有意義なものとなります。

自分の得意なことを伸ばすのか不得意なことを得意にするのかは個人によって分かれるのでなんとも言えませんが、人生を振り返ることは前を進むためにはとてもよいことのひとつだと言えると思います。

あなたもぜひ一度人生の棚卸しも兼ねて振り返ってみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

モチベーションをどのように管理するか

チームや組織をマネジメントしていくうえで大事となる要素の中にモチベーションがある。何かするときには必ず行動を起こさなければならないがその裏にあるものの一つがモチベーション(ここではやる気としても良いと思われる)である。
今日は、このモチベーションについて考えてみたい。

あなたは、どのようなときにモチベーションがあがるだろうか?お金をたくさんもらった時?確かにそれも一つの要素かもしれないが実はそればかりではないのはよく言われていることだ。
実は、モチベーション(やる気や動機など)はやりがいにつながっていることのほうが多い。例えば多少給料が少なくても休みが多いほうが良いというのもある。そのほうが仕事に身が入りやすいという人もいるだろう。また、より難しい仕事のほうが良かったり、仕事ができる人の近くで働きたいとという人もいるのではないだろうか?
つまり、モチベーションは人それぞれであり、それをどのように位置づけるかを考えることは組織をまとめるときには非常によいことのように思う。ただ、モチベーションの管理というとなかなかむずかしそうであるし、そんなことが可能であるかというのが本心であろう。

不可能ではない。

組織を率いていくうえで基本となることなのだが、ビジョンを共有することで可能となっていく。しかし、管理するという意味ではなかなか管理はできないかもしれない。なぜなら、先程も記述したようにモチベーションのスイッチが入るのは人それぞれであり、どのように行動するかはその人に委ねられているからだ。ここに強制が入るととたんに組織として傾いていくことになる。
だからこそ、モチベーションを上げるためにも常にビジョンの共有をしていく必要があるのだ。

組織としての自分の信念を自分が強く持っておけば、それに従う人は従ってもらえば良いし、従えなくて離れていくのであればそれもまた組織として人として致し方ないことだと思う。それが世の中を構成していくルールの一つとなっているのだから。
そして、そのようなことがからみ合って新しいことが起こっていくというのが世の中が良い方向に進んでいくのではないかと思う。

さて、あなたはどのように感じ、どのように行動しますか?

ここまでお読み下さりありがとうございます。

人は準備ができていないと受け取れない

サイバー戦争〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
サイバー戦争〈上〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

サイバー戦争〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)
サイバー戦争〈下〉 (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

僕がずっと心に残っているものを埋め込んだ小説がこの「サイバー戦争」。
この本は結構おもしろかったので、おすすめなのですが、ここでは、どんな言葉が僕の心に残ったかをお伝えしたいと思います。
人は知る準備ができていなければ、知ってしまうとパニックを起こしてしまう。だから新しい技術のことを周りにいうことができないというもの。

このコンセプトはこの小説の核に近いところに位置しているもので、個人的には小説の中のみならず、現実の世界でもいうことができるのではないかと思わさせられたコンセプトです。
この本を読んだのはかなり前ですが、最近ではビジネスにおいてもこのコンセプトを心において、人にものを伝えるときには伝えることが受け取ることができるように順序立てて順番にお伝えしなければいけないと教えられています。

エンタメとしても学びとしてもとてもおもしろい本でしたので、手に取る機会がありましたら、ぜひ読んでみてください。

世間で起こっている出来事

先週は原因と結果という観点で出来事を考えてみました。今日は、心という観点で世間で起こっている出来事について考えてみたいと思います。

<アジェンダ>
1.心は畑の土地に例えることができる。
2.心に蒔かれる種は何か
3.まとめ

<内容>
1.心は畑の土に例えることができる。
畑を使って作物を作っている人は知っていることですが、畑の土はとても大事なものだそうです。そのため、土作りを慎重に行うと聞いたことがあります。それによって作物の出来が大きく変わってくるのです。
人の心はこの畑の土に該当します。畑の土のように心を整えることによって人生で起きてくる様々なことを良くも悪くもできるのです。では、心をどのように整えたら良いのでしょうか?1つは、本を読むことによって心を豊かに育むことができます。肉体は食事を取ることによって整えられていきますが、心の食事と言えるものの一つが本を読むことです。本も良い本からそうでもない本があります。
本を意識して選ぶことによって大きく成長することができるのはこのためです。
また、瞑想をしたりするのも良いと思います。心に良いと思われることはなんでも行うと心がより豊かになっていくことが実感できます。そうしてできた心は何者にも代えがたくより良い人生を送るために強くなっていくものです。

2.心に蒔かれる種は何か
心が畑の土であるとするならば、そこに蒔かれる種は何でしょうか?これは人からの言葉だったり、起きてくる出来事だったり様々なものです。自分が行動すると周りに種を蒔いていることになりますし、また自分にも種が蒔かれていることになります。
また、人から受けたこと出来事も種の一種です。
人は受けたことを心が受け取りそれを自分の中で成長させて行動や自分の考えに反映させたりします。
良い物を蒔けば良い物ができてくるし、悪いものを蒔けば悪いものができます。そう考えると自分の行動や言葉を良い物にしようと思えますし、人から受けたことを悪く受け取るのではなく好意的に受け取ればより良い人生が送れるのはこの概念に起因しています。

3.まとめ
心を整えること、自分の言葉や行動、考え方を良いもので満たすことは良い人生を送ろうとすれば、大事なことだと思います。このような大事なことが当たり前のように知られていないのは、人には自由意志があり、自分で様々なことを選択していくことができるようになっているためです。世の中はこのような集まりになっていますから良いことが合ったり、悪いことがあったり様々なことが起こってくるのです。
これは面白いといえばそうなんですが、人生を通して自己成長が必要であるのはこのようなことが考えられるのです。
これをベースに世の中を見てみると少し違った世界が見えてくるような気がします。

今日は、ここまでとしたいと思います。
では、来週にお会いしましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

懐中時計に憧れて

昔から懐中時計が欲しいと思っていました。なぜ懐中時計に憧れるようになったのかはあまり良くわかっていませんが、腕にはめるよりもポッケから出す時計のほうが良いと思っていたのかもしれません。
あまり頻繁には行かないですけど、時計屋に行く際には懐中時計に目が行くような感じです。

そんなおり、少し前になりますが、ネットで懐中時計が買えることがわかりました。
とても個性的な懐中時計でとても気に入りましたが、まだまだ買うところにまでいっていません。
いつか欲しいと思っているのですが、実は、懐中時計だけではなくバングルウォッチとかも
とても魅力的なものが多いので、いつか時計のコレクションをしたいと思う
ようになりました。

いつになるかはわかりませんが、また、手に入れることができたら、ここで報告したいと思います。

参考URL:
https://www.kurukitei.net/product_info.php/products_id/789

誰かの悩みを解決する

世の中には困っている人がいますよね。あなたも僕も困ったこともあるし、もしかしたら今も困っているかもしれません。そんな状況を良い方向に向けてくれる人やサービスがあったら良いと思いませんか?実はこの部分がビジネスと密接な関係を持っています。ビジネスとは、ただお金をもらうことではなくこの困っている状況を良い方向に向ける一つの方法であると思っています。
そこで、今日はビジネス視点で見た時に困った状況をどのように良い方向に向けていくかを考えてみたいと思います。ちなみに、お金の話はこの次のステップになります。つまり、ここで考えるのはビジネスの基本である何を実現するのかを考えることになります。

<アジェンダ>
1.何を実現したいか
2.その方法
3.まとめ

<内容>
1.何を実現したいか
まず、ビジネス視点で考えた時に自分の持っているもの、スキルをどのように活かすかを考えると思います。その上でどのようにお金に変えるかを考えるのではないでしょうか?実は、そのステップをもう少し細かくして、まずは何を実現したいかを考えてみるのはどうでしょうか?その時に自分がサービスを提供する人をイメージして、その人がどのような困難な状況や困ったことがあるのかをイメージしてその困った状況を解決するのにどのような能力が必要かを考えると、自分が行動を起こしたほうがよいのか他の人と組んでサービスを展開するのがよいのかが明確になってくるような気がするのです。

ビジネスを行うときには自分で行うというよりは誰にどのようなサービスを提供して困っていることを解決するかというのが大事なポイントだと思うのです。これがしっかりしているビジネスでは、その時々でビジネスの見直しをしなければいけなくなった時に原点に帰ることができると思うのです。すると軸がぶれないので、ビジネスとして安定する気がします。

実は、サービスの提供の仕方とかはその時代に合った方法で実現するのが良いと思うのです。昔は電話しか連絡手段がなかったのに、今は多くの人が携帯を持ち、連絡はメールでわからないことはネットで調べるといったように生活スタイル自体が違うのに昔と同じ方法ではビジネスも立ちゆかなくなりますよね。
その時々というのが大事で、その見直し時に基本となるものを最初に決めておくとおいのではないかと思うのです。
有名な話で行くと、スターバックスなんかは、家・職場の次の場所、第3の場所を提供することを理念に掲げておりそれ故に様々なサービスが展開されていると思うのです。

だから、何を実現するかを考えることは大事で、その主人公を顧客にしてストーリーを組み立てること。その中にどんな悩みを解決させて顧客をどのような状況にしたいかを考えるといいかと思うのです。

2.その方法
何を実現したいかを明確にできたら、いまの時代にどのようにマッチさせて展開していくかという方法を検討する段階に入ります。いつまでにとか期間も決めるとより現実味を帯びてきます。もし、方法がわからなければ、自分のブレーンに聞いてみることがいいと思うのです。
ビジネスを行うときに多くの人の意見を聞いて取り入れることは良いことだと思います。そして、使えるものは全て使って構築していくのが理想ではないでしょうか?

3.まとめ
このようにビジネスの最初に基本理念のようなものを考えておくと後々助かることがあると思います。ぜひ書面に残して自分の頭で考えたことを残しておくことをおすすめします。
あとから読むと本当に自分が考えたことかと驚くこと間違いないです。

ここまでお読み下さりありがとうございました。

自分の成長を価値につなげる

先週は自分の価値を考える時間を持ちました。今日はそれを受けて、自分の成長を価値にどのように関連付けるかということを考えてみます。

<アジェンダ>
1.自己の成長について
2.成長を自分の価値につなげる
3.まとめ

1.自己の成長について
自分がどのように成長してきたかは、貴方自身がご存知だと思います。あなたは成長がどこまで続くかを意識したことはありますか?人生は死ぬまで学びの連続だということはよく語られることですが、このことは本当だと思います。
ある程度、学校での学びや仕事とかでいろいろ学んできてもう学びきったということはないと思います。人生生きていれば学ぶことはたくさんあります。そして、自分がどのように成長するかは自分で決めることができるのです。その方法は、聞く耳を持つこと。アンテナを張ること。そして自分に適用すること。これができれば、いつまでも成長することができます。この3つは自己啓発の本などで言われている言葉に置き換えると次のようになります。
  ・聞く耳を持つ、自分に適用
   →受け取り
  ・アンテナを張る
   →引き寄せ

よく言われる引き寄せの法則ですが、これは本当にあると思っています。でも、知っていても引き寄せていることに気づかない人が多いんです。これは良い場合もありますし、悪い場合もあります。そして、引き寄せたら受け取らなければいけないのですが、準備ができていないと受け取れません。これが、聞く耳を持ったり、聞いたことを適用したりすることに該当します。
なぜだか悪い場合にもうまい具合に受け取れてしまうことが多いような気がします。これは、受け取らないような工夫が必要だと感じています。
このように自分が成長するために習慣を変えて、成長することができた場合には、それを自分の価値として活かしてくことができると思うのです。

2.成長を自分の価値につなげる
成長すればするだけ、多くの人を助けることができるようになります。これは、周りの人を見ても勉強をして成長していろいろな職業につくことを考えると当然のように行われていることです。しかし、いつまでもできると考えている人は多くありません。何歳になっても自分を成長させて人のために役立てることは可能なのです。
それこそ、今の時代は多様性の時代なので、歳を取られている方でもいろいろな技術を使って様々なサービスを提供していることを考えてもそのように考えられるのではないでしょうか?

3.まとめ
今日はいつまでも自分を自分の思うように成鳥させることが可能であることをお話しました。あなたは、どのように成長したいですか?より良い人生を送るために成長するのは自分にとっても良いことですし、それが他の人にも良いことの連鎖を起こすと思います。ぜひ、自分をどのように成長させるかをイメージして考えてみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

チームの中のリーダー

今日は、リーダーとはどのようなものかという一つの概念を提案してみようと思います。これがすべてではありません。一つの要素であるということを念頭においてください。

チームで物事を目標に向かって進めていく時に大事になるのが、リーダの役割です。

チームの中でリーダーとなってまとめている人はいると思いますが、実は表のリーダー、
裏のリーダーがいるのをご存知でしょうか?表も裏も両方兼ねている場合もありますが、
違う場合もあります。

本当のリーダーは、そんなに目立つものではありません。状況をしっかり把握して知らない間に
チームを導いていきます。そんな彼らは能力があるにもかかわらず、ほとんどの場合には
リーダーとして認められていないことが多いようです。
もしかしたら本人自身も自分の能力に気づいていないかもしれません。

大切なことは、状況を把握することとどうすればチームが目標に向かって進んでいく
ことができるかを知ることです。
多くを語る必要はありません。一言でもチームを導くことができるのです。
その巧みさ故に自分たちでその道に進んでいるように感じるほどです。

あなたの周りにも言葉数が少ない割にその人の発言でチームが進んでいくことが
あるのを感じたことがありませんか?
少し気にして周りを見てみると面白いことがわかるかもしれませんよ。

参考:
スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学
スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学