僕の考えと同じことが書いてある本

僕はこの本を読んだわけではありません。実は最近になって後ろの方まで読んだのですが、似た内容のことが書いてあったので少しびっくりしました。なので、ここで紹介することにしました。

多分僕が影響を受けている人たちがこの本の流れに則った人たちが多いせいなのかもしれないと思っています。
こちらの本を読んでいただいたほうがきちんとまとまっている気がしています。
この本は以前も紹介していますので、あまり詳しくは紹介しません。

今回感じたところは19章と20章のあたり。全体的に素直に受け止めたら素晴らしい本ですので、一度手にとって読んでみても面白いと思います。

潜在意識をとことん使いこなす
潜在意識をとことん使いこなす

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自分の意識を意識して生活する

本当の豊かさ

今日は、本当の豊かさはどのようなものかを考えてみたいと思います。

あるメルマガで豊かさと裕福さの違いが書かれた文章を読んだことがあります。ものに関して言えば、裕福さはものの多さに比例すると書かれていたような気がします。対して豊かさはものに比例しないとか。

僕が思う豊かさとは、心の状態であると考えます。そしてそれは自分の受け取り方次第で変わってくると思うのです。
例え所有しているものが少なくても生活に満足していれば心に余裕ができ、楽しむことができます。趣味をしたりすることもできるでしょうし、楽しむための工夫をして少ないものの中で如何に楽しむかを考えます。そして、楽しむことができるのです。

そして、本当に豊かだと感じるのは、人に感謝する心を持っている人を見た時に、「ああ、この人は豊かな人だ」と感じるのです。豊かな人は、顔つきも違います。なぜなら常に心が豊かだからプラスの感情を持ち続けることになり、顔の筋肉もそれに従った動きになるからです。心の状態は顔に出てきます。だから人相を見て占いと称して状態を言い当てることができるのです。改善するには自分の心の状態を変えればいいだけです。

本当に豊かな人はものにこだわるよりも心にこだわります。知っている人はそこが一番大事なことであると感じているからです。心の状態を作り出すには状況の受け取り方を学ぶ必要があります。
そして、自分が湧き上がる感情を素直に受け入れてそれをどのように調理して自分の心に定着させるかを考える必要があると思うのです。

あなたは、いかが感じますか?

暑い夏は水出し珈琲

今年の夏は水出し珈琲を作って会社に持って行っています。そこで今日は水出し珈琲をどのように作っているかをまとめました。

<用意するもの>
お茶パック
細挽した珈琲 20g(好みで増やしてもOK)
シーラー
100円均一などで購入した500mlボトル

<事前準備>
1.珈琲パックを作る
お茶パックに珈琲粉をいれる。こぼれないようにシーラーで止める。
※シーラーがなければ止めなくても大丈夫だと思います。

<作り方>
夜9:00から10:00ぐらいに1.、2.を行う。
1.ボトルに珈琲パックをいれる
2.ボトルに水を入れて、冷蔵庫に入れる
翌日朝
3.ボトルから珈琲パックを出す。

僕の場合、土曜日か日曜日に豆を挽いておき、平日に珈琲を作って朝持っていく感じにしています。
大体8時間から10時間ぐらいおいておくと珈琲ができます。

<夜>

<朝>

働く上で基本となるもの

自分の乗っている車が乗り始めて10年目になり、今年も車検を受けて2年乗ろうと思っていたのですが、車検前の点検でラジエーター部分が液漏れをしていることが判明し、直して乗るか新車か中古車を買うかということになりました。

今の段階では、どうするかを決めかねているので、その話をすることはできませんが、車を買うということになってディーラーに顔を出す機会を得ました。自分の担当だった人が変わって新人の人になったので、その初々しさを見て働くということにおいて大事なことをもう一度考える機会を得たので、ここでその働くということそして働く上でどのような職種でも共通に言える大事なことをまとめてみようと思います。

働くということは共通して自分とお客さんがいます。それは僕の本職のシステムエンジニアであってもプログラマーであっても言えることです。直接は関り合いがないかもしれませんが仕事の先には必ずお客様がいます。それは、どのような職種においても言えるのではないでしょうか?
皆さん気づいていないかもしれませんが、会社とお客様の間に自分が入っていて直線で並んでいるのです。だから自分は、お客様と会社という2つの関係性があり、どちらも同じように重要です。

そして、意識するしないにかかわらず、自分は誰かにサービスや商品などを自分の能力を使って提供しているのです。このように考えるとお客様にアピールしたりするのは当然ですが、会社に対してもアピールする必要があります。

さて、働く上で大事な考え方の一つにお客様にどのような経験・体験をしてもらいたいかを考えるというものがあります。冒頭の車の営業なんかだとわかりやすくないでしょうか?客である僕はとても楽しい体験・経験がしたいことは当然ですが、いい意味で期待を裏切ってもらいたい部分があります。そして、ありがたいとかこんなことをしてもらったとかでもいいですが、ことあるごとに関係を保ってもらえるようにしてもらうと返報性の法則が働き、敷居が低くなってくるので、購入に至る確率は高くなります。

また、その営業から買う理由を間接的に伝えられると買ってしまったりすることも多いと思います。これもいろいろな職種でも応用がきくのではないでしょうか?IT業界などでは使ってもらってなんぼのところがありますから、このような行動をする時があります。お客様にも覚えてもらいやすいですし、会社にもアピールしやすくなります。

つまり、働く上で大事なことは、お客にどんな体験をしてもらいたいか、なぜ自分を使ったり、自分から購入しなければいけないか理由を明確にする、会社にアピールする。3点ではないかと思うんです。

ただし、この3点のみではなくもっといろいろな観点で見たらたくさんのポイントがあると思います。あなたもいろいろ考えて探してみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

感謝から来るもの

先週に引き続き、感情のベースとなるもの「感謝」について考察してみたいと思います。

<目次>
1.感謝がもたらす感情
2.周りから引き寄せるもの
3.感謝を用いる

<内容>
1.感謝がもたらす感情
感謝が根底にある感情を考えてみると以下の感情があると思われます。
 ・幸せ
 ・楽しい
 ・嬉しい

上記の感情は、感謝の感情とともに(もしくは)感謝の後から起こってくる感情です。この中に不平や不満など恐れに起因する感情はありません。そのため、僕の中では、プラスの感情を引き起こす感情が感謝であると結論づけました。もちろん間違っているかもしれませんが。

2.周りから引き寄せるもの
周りからは同類のものを引き寄せることになることを考えると1で上げた感情が引き寄せられて周りには笑顔が多くなるのではないでしょうか。最初は感情面から始まり、次には生活などと言った物質的なものに影響を与えると考えられます。
人生はよりよいものになっていくでしょう。なぜならプラスの感情が寄ってくるわけですからそれに良い物が引き寄せられてきます。もちろん、人もマイナス感情を多く持つ人とは付き合えなくなり、自然と疎遠になる代わりにプラス感情が多い人との縁が多くなってくると思います。

3.感謝を用いる
感謝は自分に良い影響を与えるにとどまらず、周りにも良い物を与え続けていきます。感謝を用いる、感謝をすることを心がけるだけで周りには笑顔が起こり、それが世界を変えていくことになるのです。より強い影響力を持つようになれば、マイナス感情を持つ人をも変えることができるようになるかもしれません。ただし、そこに意識を向ける必要はありません。自然とそうなっていくからです。これが感謝を用いるということだと個人的には思っています。
本当の感謝の力はとても強くて大きいと感じています。それ故にシンプルだけれども難しいというものになります。
個人的には、本当に感謝できる人になっていきたいと考えているのです。

あなたは、どのように感じますか?

組織に所属するメリット

個人が活躍する時代になってきていると思うのは自分だけではないと思います。こんな時だからこそ、組織に属するということをしっかりと考えて見るのも良いのではないかと思いますので、今日は組織に属するということをメリット、デメリットも含めて考えてみたいと思います。

1.個人が活躍する時代?
テレビを見てみると個人で活躍されている方は結構いると思うんです。例を上げると例えば作家さんだったり、ビジネスオーナーさんだったり。また、スポーツでもフィギュアスケートとか水泳とか見ると個人で活躍されているように見えますよね。
でも、一旦距離をおいてみると一人で活躍できている人というのはなかなか少ないのではないでしょうか?

例えば、スポーツ選手。体のケアをするためにそれ専門の人に体を見てもらったり、例えばフォームとかを研究してもらう人と契約したりはたまたサッカーなど集団競技であれば、それぞれの人とのコミュニケーションを取りながら試合を進めたりしてます。

そういう意味では、個人で活躍しているというよりもチームで活躍している感じに近い気がしますね。
なぜでしょうか?

2.個人でできる範囲はどれだけか?
実は、個人でできる範囲というのは限られているんです。もちろん、あなたもご存知だと思います。何を当たり前なことをと言われるかもしれませんが、自分がどこに所属しているかということを意識しづらい環境にいるとなかなか見えてこない感覚ではないでしょうか?
例えば、会社なんかに所属していれば、チーム「会社」に所属し、自分のポジション・役割があるはずです。それを意識できている人もいると思いますが、できていない人もいるのではないでしょうか?
なぜなら、組織に属することは自分の中で個人としての考え方と組織としての考え方が存在し、どちらが強く出てくるかによって組織に属することを明確にできるかが変わってくるからです。
うまく成長できれば、組織に属しつつ自分というものを明確に持つことが可能になるのです。そして、先ほどのスポーツ選手のように自分の周りに自分をサポートしてもらえる環境を作ることも可能となります。

3.組織としての役割
ここまで来ると組織としての役割に目を向ける必要があることがわかるのではないでしょうか?なぜなら、それを理解しなければ自分が組織のどのような部分を担うのかがぼやけてしまい、うまく機能しなくなってしまう可能性があるからです。
この部分が組織をまとめる人が「うまくシステム化して構成する人にどのように組織の役割を伝えていく」かを考える部分となります。つまり、ビジョンを明確化して浸透させることにつながっていくのです。

このようにして組織の役割から組織内のシステム化、個人へと伝達していくことが重要になります。そして個人は個人として組織のビジョンを受け取り、キャッチし気づく必要があるのです。

ちなみに、個人でできることは少ないかもしれませんが、組織になった途端やれる範囲は大きく広がります。
それが、組織に属し、組織として存在するメリット、個人が組織に属するメリットとなります。

あなたはどのように感じますか?

ものの多さと豊かさの関係

ものが多いことは、豊かさを図る一つの指標と考えている人も多いのではないでしょうか?しかし、実はものが多いことが豊かであるということはあまり正しいことではないような気がします。そこで、今日はものの多さと豊かさの関係について少しだけ考えてみたいと思います。

ものが多いということ

人間にはもしかしたら人生においてものを持つ量が決められているのかもしれません。ものを多く所有すると空きがないため、徐々に持つことができなくなる可能性があります。更に、ものが増えてくると心がものに支配されるようになります。ものに支配されるとは次のようなものです。
夜寝ている時に、ものが亡くならないか心配。どうやって物を増やそうかと考える時間が多くなる。ものを共有することができなくなる。などなど。
なんとなく経験ありません?

このような状況になってくるとなんとなく自分としても幸せ度合いが低くなるような気がしています。
ものが多いということは物質的には豊かかもしれませんね。でも心とか精神とか言った部分においては豊かなのかと問われればそうではないような気がします。

かと言ってものが多いことと豊かなことがなんらかの関係を持っているかといえば…

個人的には持っていないような気がします。なぜならものを多く持っている人でも心が豊かな人もいるからです。豊かであるということは心の面が重要なポイントであり、ものを持つことによって心がどのように傾いていくかが重要であると思えます。

あなたはものを持つ理由を考えたことがありますか?
それが利己的なものか利他的なものかであなたの人生が変わります。
また、外から見ただけでは利他的か利己的かは判断できません。他人には他人にしかわからない思いがあるからです。これが自己責任の本質です。

あなたはどのように考えますか?

ここまでお読み下さりありがとうございました。

カッピングについて

珈琲を個人的に勉強するとカッピングというものに出会いました。どうも珈琲の味を確かめるというようなものらしく、なんとかその方法をと検索して調べてみました。そしたら、詳しく記述されているサイトを見つけました。
やり方などは、そちらに詳しく書かれていますので、そちらをご参照ください。

カッピングをやってみよう|自宅でできる簡単手順

このカッピングは、浸漬法という所謂フレンチプレスのような珈琲粉をお湯に浸して珈琲成分を抽出する形で珈琲の味を確かめる方法です。お湯が冷めていく過程の味も見るということで、なかなか奥が深そうです。

感覚的には紅茶のテイスティングする感じに似ているような気がします。紅茶の場合は個人で行うことはあまりないのかなぁと感じますが、珈琲は紅茶よりももう少し自由度が高そうで、自宅でやっても結構意味があるような気がします。
もし、自宅で焙煎に挑戦するようになったらできたらいい技術ですよね。僕はまだ、そこまでたどり着いていないので、知識にとどめておきますが、個人的には、ぜひ一度実施してみたいと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

大切な瞬間をプロデュース

人にはそれぞれいろいろな節目がありますね。そこに目を向けることで一つのビジネスができる可能性があります。

例えば、結婚式。これをプロデュースしているビジネス。更にその周りには、どの業者を選ぶかを決める必要があることから検索するビジネスがあります。更に、衣装を貸すビジネス。披露宴での音楽を考えて構成したり、今では動画を作ったり、引き出物としての商品をパッケージしたりと上げればきりがありません。これだけ今の状況でたくさんのビジネスがある結婚をテーマにしたビジネスですが、実は隙間はまだあるのかもしれません。
その隙間を見つけてビジネスにしたのが、最初に上げた検索するビジネス。今時といえばそうかもしれませんが、当時はそのようなものが少なく、しかも書籍での展開だったものが、ネットを使った展開に発展してきているイメージです。

その他人生における節目産業というものはいろいろとあります。

とすれば、何かビジネスにできる節目はまだ残っているかもしれませんし、更には、今あるビジネスの周りに隙間となるビジネスがあるかもしれません。そのような観点で今の生活を考えてみると面白い発見があるかもしれません。

あなたは、どのように感じますか。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

恐れからくるもの

先週は、感情についてお話しました。今日はもう少し掘り下げて恐れからくる感情とそれに付随して起こってくる者達について考えてみたいと思います。

<目次>
1.恐れがもたらす感情
2.周りから引き寄せるもの
3.恐れを乗り越える

<内容>
1.恐れがもたらす感情
恐れがどのような感情を引き起こすかを自分の感情を分解して考えてみました。列挙すると次のようになるでしょうか?
  ・恐怖:そのままです。何か怖いという感情
  ・不安:何が起こるかわからないという恐れから来ます。将来の事とか子供のこととか…
  ・不満:自分が思った通りにならない→どうなるかわからない→怖い
  ・怒り:不満と同じ流れですね。更に感情が高まる感じでしょうか。

このように見ていくとマイナスな感情を分解すると根底に恐れがあるというのがわかると思います。よく子犬が吠えるのは弱いからだとか言われますが、何となくうなずけるような気がしますね。
このように考えると怒っている人を見ると「ああ、怖いんだ」と思うようになりました。表面的には威圧感があっても結局は根底にあるものを考えると恐れなんだなぁと思えるようになりました。

2.周りから引き寄せるもの
このような感情は何を引き寄せるのでしょうか?『類は友を呼ぶ』という言葉がありますが、まさにこの言葉はこのようなことのためにあるようなものだと思います。
つまりは、マイナス感情を引き寄せるのです。結局恐怖が集まり、周りに恐れを撒き散らし感染させていくことによって同じような感情を持つ人が増えてくるわけです。
そこあるものを想像すれば争いしかないのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

3.恐れを乗り越える
マイナスの感情がすべていけないとは言いません。人間ですから持っていていいものだと思うのです。何がいけないかといえば、それを持ち続けること。それが問題を引き起こすことになりかねません。
サッカーでもボールの持ち過ぎはよくありませんよね。
そこで、恐れを乗り越える術を身につける必要があるのです。その方法は様々で、それこそ神様を信じることによってそれができればそれで良いし、もっと他の方法があればそれに従えばよい。
とにかく人生を良くしていくために良いことをと考えるならば、その一つは恐れを乗り越えることにあると言えると思うのです。

あなたはどのように感じますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。