お金を持つときに知っておくべき一つのこと

お金を多くても少なくても手に入れるときがあります。働いていれば1ヶ月分の給与として手に入れることができます。このお金を手にしたときに知っておいたほうがよいことが一つあります。これは、当たり前すぎてみんなが言わないことです。なのでこれから書くことは知っていることが多いかもしれませんが、一度じっくり考えてみてください。

目次

  • 経済を成り立たせているもの
  • 物を得る方法
  • 現在の物
  • お金とはなんなのか
  • 結論

経済を成り立たせているもの

今の経済を成り立たせているものは、基本的なことですがお金の流通です。物とお金を交換することによってお金の流通が発生してその循環によって社会が発達してきたと思います。では、この経済の基本となっている物とお金の交換についてもう少し見ていき、最終的にお金を持つときに必要な考え方とはどのようなものかを導いてみたいと思います。

物を得る方法

皆さんは物をどのように得ているでしょうか?先程も書きましたがお金を払って手に入れていますよね。最近ではクレジットカードやプリペードカードなどでも買うことができます。お金がなかった時代にはどのように得ていたでしょうか?実は物々交換だったのではないでしょうか?この物々交換を管理しやすい形にしたのが現在のお金の起源だと思っています。このお金を払って物を得るという行為がどのようなことなのかを紐解けばお金の本質に近づけるのではないでしょうか?

さて、物々交換をもう少し細かく捉えることにします。物々交換における大事な要素は、交換するものの価値が等しいということです。例えばお米1kgと珈琲豆500gを交換する場合、お互いが納得したら交換が成立するわけです。そのときに重要になってくるのは交渉術と思います。うまく交渉できればいい交換ができるような気がします。しかし、このままではなんとなくトラブルが起きそうな気配がしますね。人によって交換条件が変わってしまうということです。すると、不満が起きやすいのはわかりやすいのではないでしょうか?そこでお金が登場します。お金の価値をこれぐらいと決めてみんなに通達すれば、お金を得るときにはこれぐらいの価値を提供し、物を得るにはこれぐらいのお金を払うということが可能になり、わかりやすくなるのです。今の経済の中でも物々交換の要素は残っていますね。値引き交渉なんかはその要素が強く現れているような気がします。

つまり、物を得るために必要な価値というのがお金の本質な気がします。であれば、通貨というものでなくてもポイントとかそのようなものに置き換わっても問題なく機能して経済を回すことが可能になるのです。

現在の物

現在の物は目に見えるものにとどまりません。電子上のものだったり、考え方だったり、目に見えないものが多くなってきている気がします。その意味でより価値が大事になってきているような気がします。そして、現在多様化の時代に入っている気がするのですが、それ故に人によって物の価値が大きく変わってきている気がするのです。

オークションなんかは、人が感じる価値によって値段が変わりますね。その場の雰囲気も作用して普段ではありえない価格になってしまったりします。本も電子化されて目に見える形になっていないものもあります。書かれている内容に価値を感じれば本でなくても問題はありません。
このように考えるとより価値の交換の要素が強くなってきている気がします。

お金とはなんなのか

結局お金は価値を交換するために作り出されたものです。極端な話、価値を提供できてお互いに納得できればお金がなくても生活できるということになります。お金を持つこと自体は悪いことではありませんが、多くのお金を手にしたときにこのことを知っておかないとお金の多さに埋もれてしまってよく言われる破産に向かっていってしまうことになりかねません。お金があれば確かにできることは広がりますが、ないからと言って何もできないわけではないということを知っておいてもらいたいのです。

結論

お金というものは、価値の代わりであるということをここではお話しました。お金があるから金持ち、お金がないから貧乏ではありません。お金の本質を知っていることがより重要です。お金持ちはお金の本質を知っているため、お金がなくなってもまたお金を手に入れることができますし、お金がなくても生活には困りません。

お金そのものよりも自分がどのような価値を提供できるかがより重要な時代に来ているような気がするのです。

あなたは、どのような価値を提供しますか?

子供が考える将来の仕事

先日、息子の小学校卒業式がありました。自分が卒業したときのことや長男が卒業したときのことを少し思い出しながら感慨にふけっていました。そして、とても良い時間だったと思います。今の小学校ではすべてが同じかはわかりませんが、息子の小学校では卒業証書を受け取る前に自分が何になりたいかそして中学ではどうするかという決意表明のようなものを言ってから受け取ります。

自分のときはどうだったかなぁと思いながら、参列していました。息子はロボットを作りたいと言っていました。そのために中学では数学など頑張ると言っていました。心強いというかなんとなく微笑ましく思いました。

その後、前からみたいと思っていた映画「ヒューゴの不思議な発明」という映画を見ました。その話はとても心があたたまるお話でその話は一つの機械人形がキーアイテムとして物語が進んでいきます。それを見てロボットについて考えさせられました。

その物語の機械人形は昔の日本で言うところのからくり人形と同じです。ゼンマイで動いており、それを動かすと絵を書くという。ロボットの起源ってどこからかはわかりませんが、そのからくり人形と息子が言っていたロボットを作りたいと言う言葉が自分の中でリンクしてしまい、からくり人形というものを深く学んでみるのも一つではないかと思ったのです。

そこで、いろいろ調べてみました。今はいろいろなものが調べれば出てきますし、購入も可能なんですよね。調べてみた所、作る系のもの「大人の科学シリーズ」はやはり高価ですね。19,000円ぐらいします。でも、その機能などを学べることとか考えたら値段相応というかむしろ安いぐらいかもしれません。買えるかどうかは別としてもですけどね。逆に本だけだと3000円ぐらい。人によっては高いと感じるかもしれませんが、僕はビジネス書など3000円ぐらいする本はザラにあって購入することもままあるため、あんまり高いとは思いませんでした。レビューをみると買ってみても面白いかもなぁと思いました。

からくり人形の魅力はなんといってもゼンマイ一つでいろいろな動きをするところ。いつかロボットの開発をするときにこのようなローテク(基本となるような技術)はとても大切だと思うんですよね。

僕はプログラマだったり、設計者だったり、保守・メンテナンスだったりしていますから様々な業務に関わりますが、基礎技術の大切さは常々感じていますから、息子には基礎技術を大事にしてもらいたいなぁと感じた今日この頃です。

実は、この基礎技術の部分は何も科学技術だけにとどまらず、いろいろなところでも同じことが言えると思うんですよね。それをプロレベルの人はきっと知っていて何を当たり前のことをと思われるかもしれませんね。

あなたは、将来何をしたいと思いますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

人生における目標で掲げる4つのこと

実は、人生に目標を掲げるときには4つのポイントに絞るとわかりやすいということをご存知ですか?実は、昨年2018年に書いた記事にそのことが書かれていました。そのうちの1つを書ききることができずに今日まで来てしまいましたので、今日はその残りの1つを書いてみたいと思います。

4つの目標

人生における4つの目標は、次に示すものです。

  • 自己改革(自己の成長)
  • 社会的な地位
  • 健康

この中で僕が個人的におろそかにしていることで昨年に書こうとして最後まで残ってしまった目標(それが今回書こうと思っている記事ですが)が「健康」です。人は健康であれば健康について考えることはないのではないでしょうか?しかし、いざ健康ではなくなったときに、健康とは当たり前のものではないということに気がつくのです。

だからというわけではないのですが、人生における目標の一つに健康を上げるということはそれなりに意味、意義があり、最終的に自分の人生を振り返ったときに一つの良い思い出となるようにするには、健康に目標を掲げておくと良いのではないかと思うのです。

そこで、この記事を読んでいるあなたに質問です。あなたは健康を一つの目標として何か取り組んでいることはありますか?もし取り組んでいるのであればそれを続けてください。もし取り組んでいないのであれば、これからでもよいので健康を人生の目標の一つとして何か行動を起こしたらどうでしょうか?

健康を意識するタイミング

健康を意識するタイミングとしては、会社に努めているのであれば、健康診断がありますよね。毎年行われるはずです。その中では様々な指標が確認できます。例えば血液の成分とか胃部のX線とか超音波での確認とか。そこで何か見つかれば再検査になります。

その1年に1回の健康診断に向けて日々何かしらの行動を起こすのは何かしらの意義があります。食べ物に気を付けたり、行動に気を付けたり。それこそかつてひと駅分歩きましょうなど、言われていましたね。まづはそのようなことから始めるのがよいと思います。そのうちに健康になるためにはどうするのかを1日のうちもしくは1週間の内それだけか時間をとって考えてみたり、本を読んでみたり、計画を立ててみたりしてみてはいかがでしょうか?僕は個人的にプチ断食をしてお腹の中をリセットするということを1年のうち2回ぐらいはやってみたいなぁと思っています。

健康になるにも方法は様々

健康に関して調べればいろいろなことが出てきますよね。食事だったり、運動だったり、日々過ごしている体の姿勢だったり。その一つ一つをすべて最初から行うのは難しいと思うので、自分で可能だと思うことから少しずつ行っていけたら良いですね。僕は基本的には運動が大事かと思っていたので、昔から自転車で片道40分は通勤しています。今はこれに追加していきたいなと思っているところです。次は食事か姿勢かどちらかかなぁと思います。姿勢もしっかりしていたらかっこいいですからね。

かくいう僕は先日大腸ポリープが見つかり、取ったばかりです。こればっかりは検査しなければ見つかりませんから、致し方ありませんがこのことを通して健康ということに意識を向けることの大事さを知った経験でした。今後、何か健康について良さそうなことがあったらまた報告したいなぁと思います。

では、本日はこのあたりで。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今年のテーマを決めました

しばらく、寒くてパソコンの前に座ることができなかったので、投稿できませんでしたが、そろそろ気候も暖かくなり、パソコンの前にも座りやすい季節になってきたので、また、投稿を始めようと思います。

2019年何を書こうかとずっと考えていました。実は、書く内容は決めていたのですが、どのような構成で書いていこうかと悩んでいたのです。

書こうと思っているテーマは次です。

  • お金
  • 仕事
  • 人生

このテーマを物質的な部分と精神的な部分、つまり見える部分と見えない部分について考えてみたいと思います。それぞれを理解するとまた別の見方ができるようになってくると思います。

また、それぞれのテーマの関わりを考えていく上でも見える部分・見えない部分はずうようになってくると思うのです。

ちなみに、投稿タイミングについては、去年のように定期投稿ではなく不定期に投稿していこうと思っています。

では、今年の記事にご期待下さい。

発生した問題を問題として捉えないとどうなるか

人生において問題が起こらないということはありません。しかし、問題を問題として捉えることができないことがあると思います。理由は様々で自分が問題と思っていなくて周りの人が問題であると思っている場合や一つのことに集中しすぎて周りが見えないことによる認識の欠如だったり。ここでは、このようなとき人生に何が起こるのかということを考察してみたいと思います。

  • 問題とはなんであるか
  • 人生に影響を与えるもの
  • どのような人生を送るか

問題とはなんであるか

このセキュションでは、まず問題というものは何かということを考えたいと思います。あなたは問題とはなんであると思いますか?

様々な捉え方ができると思いますが、ここでは問題を感情が起因していると考えます。そのように捉えると問題を考えるときに理解しやすいからです。一度心の中で過去に起こった問題を思い出してみてください。問題に関連することを分解していくと人と状況(起こった事象)とその時に発生した人の感情に分けることができると思います。ここから感情に焦点を当ててみるとその感情が起こる流れというのは人の人間性に関わっており、人がどのようなレベルの成長度合いに達しているかにかかってくるといえばどのように感じるでしょうか?

誤解を恐れずに書くのであれば、問題というものは発生した事象に対する自分の感情であり、その感情は自分の人間性に基づいて沸き起こってくるものであると僕は結論づけています。これは正しいとかいうものではなく、一つの見解であり受け取った人が違うというのであれば違うということは理解しています。そして、問題はこの人間性を成長させるために起こってくるものであると言えると思うのです。

人生に影響を与えるもの

問題とは、自分を成長させるためのものであるということを前提に考えると問題はその対応によって人生に大きな影響を与えます。その後の人生に大きく関わるからです。もし、この問題を問題と捉えずに何気なく過ごしてしまうと本来は順調に成長すれば問題も大きくならないのですが、成長が必要なタイミングで成長することができていないと後に発生する問題は大きな問題に感じられ乗り越えることも困難を感じるでしょう。問題とは人生に影響を与えると同時に人生を学ぶ良い機会となるのです。

どのような人生を送るか

問題とは人生に影響を与え、人生の学びを得る大切な機会です。そこから人生をどのように送るかということを問われている気がします。人生を歩む際にどのような人生を贈りたいかを考えそれに向けて日々生きていくことは大変素晴らしいことです。そして、人間性が成長できていれば人生を思い通りに生きられるということはあまり知られていない事実だと思います。

このように考えてくると人生の中で発生してくる問題というものはそんなに悪いものではなく逆に大きなチャンスであると捉えることができます。

このように書いてきたことは何度も言いますが一つの考え方であり、正しいとか間違っているということはありません。あなたの捉え方によって素晴らしい見解にもくだらない戯言にもなるのです。

あなたは、どのように感じますか。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

自分が生きてきた中に答えがある

問題が発生した時、答えは自分の中にあるのだということを聞いたことはないでしょうか?
これは、確かにそうであると思うと同時に問題だけではなく、将来の目標や生きる目的なども自分の中に答えがあると思うのです。
この自分の中に答えがあるとは、自分が生きてきた中に答えが隠れていると僕は捉えています。

そこで今日は、自分の中に答えがあるということはどういうことなのかを考えてみたいと思います。

問題を細分化すると大きくは2つに分けることができ、ここでいう問題は、そのうちの一つです。
 ・状況的な問題
 ・個人的な問題 → こちらが今回ターゲットとする問題です。

問題をどちらに分けるかというのは難しい問題ですが、状況をどのように捉えるかは個人個人違いますし、その受け取り方もその時のその人の成長度合いによるのでここではあまり深堀はしません。
個人的な問題が起こってくる理由というのは、実は成長するためのものであることが多いです。また、過去に気づかなければいけなかった改善スべき点が改善されない場合には、後に大きな問題になって発生してくることが多いです。
このことを考えると必然的に問題の解決は自分の中に存在すると言って良いと思うのです。

さて、個人的な問題は自分の中に回答があると言いましたが、実は状況的な問題もその対応という意味では自分の中にその糸口がある場合があります。
つまり、状況を把握し、自分が最適な対応を実施することにより解決に導くことができるのです。この場合には、色々と考えることができますが、リーダーシップを発揮することが重要になってきます。リーダーシップは周りがわかる形でもわからない形でも良いのです。とにかく解決に導くということが重要になるからです。

このように考えると自分の中を探ってみると人生における問題はそれなりに解決できるような気がしませんか?
中には解決できない問題やどうしようもない状況というものが存在するのも事実です。それを乗り越えることが人生を大きく向上させることに繋がり、次につなげていけるのです。

問題は、自分が成長するためのものという前向きな見方ができると人生をよりよく行きていけると思いますが、いかがでしょうか?

あなたはどのように考えますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

発生する問題は自分が成長するためのもの

人は誰しも問題があります。また、生きていく中で問題にぶつかることもあります。
その問題の受け止め方次第で人生がどのようにもなると聞いたらどのように思いますか?
今日は、そんなお話をしたいと思います。

1.問題の受け止め方
2.どうせなら良い方に
3.繰り返しの重要性

1.問題の受け止め方
生きていれば多かれ少なかれ問題にはぶち当たります。その問題をどのように受け止めるかによってその後の人生は変わります。問題をわけのわからないものとか自分はダメだとかいう気持ちで受け止めてしまうとどうしても状況が更に悪くなったりします。そこからなかなか抜け出せなくて、それが普通の状態になり更にネガティブな思考に陥ってしまうことって多々あることです。
では、問題を自分を成長させるための課題だと受け止めたとしたらどうでしょうか?実はこの受け止め方をするだけで、問題に対する姿勢が変わってくるのです。

人間は課題だと思うとどうしても解決の方法を見つけようと思考が働くのです。とするとアンテナが解決に向きますので、目に見えるものも耳に入るものも解決に繋がるものを拾いやすくなるのです。

ここまでは、問題というものの外から見たことを考えてみました。
しかし、人間には感情がありますから、問題の種類によってはとても落ち込むこともあるでしょう。それはそれで良いのです。落ち込むときは落ち込めば良いし、泣きたいときは泣けばよいのです。いざ、そこから立ち上がって前に進む段になったらそれではなかなかよい方向に進むことができないので、受け止め方を変えてみようと考えるのです。

2.どうせなら良い方向に
どうせなら良い方向に進むように生きたいですよね。その方法が受け止め方を考えるという方法なのです。実はこれで、物事の見え方が変わってくるので、後々の人生にも大きく影響が出てくるのです。
問題を解決している人を見ると元気が出ませんか?かっこいいと思いませんか?
本来人間に備わっている力の一つがこの受け止め方を変える力なのです。それにより人生が良い方向に向かっていくことになる一つの要素となります。

3.繰り返しの重要性
これを繰り返していくと一つ一つの経験が自分を成長へと導き、更には人生が良い方向に向かっていくのです。つまり、繰り返し行うことそれがとても大事になります。問題が起こっていなくても出来事の受け取り方やなぜという視点を持って考えて捉えていくことが大事になるのです。

これが問題の捉え方次第で人生が大きく変わると思う理由であり、引いては問題は自分を成長させるものであると言えると思うのです。
あなたはどのように考えますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

2018年11月のテーマ

今月は、以下の2つをメインのテーマとして取り上げたいと思います。

1.月曜定期:自分の健康と成長

健康と自分の成長について考えてみたいと思います。

2.木曜定期:答えは自分の中にある本当の意味

答えは自分の中にあるとよく言われますが、その考え方を検討してみたいと思います。

起こってくる問題に対応する

生きていると様々な問題が起こってきますが、それにどのように対応するかで人生は変わってきます。ここでは、その起こってきた問題をどのように捉えるかということを今月のテーマ「物事を大きく捉える」という観点から考えてい見たいと思います。

発生している問題を大きな観点から捉えるためにまずは、その問題を自分の問題としてではなく他の誰かの問題であるという捉え方をしてみると別の視点で問題を捉えやすくなると思います。これはまるでテレビドラマとかを見ている感覚に近いですよね。
すると、実は見えていないことが見えてきたりします。そこで、ドラマで言う引きの構図というんでしょうか。もう少し下がって見てみる。それはもっと全体を見通して見るということに近いのですが、すると自分の行動もその周りのことも見えてくるのではないでしょうか?

より問題が明確になるような気がしませんか?

そうすると、解決策も見つけやすくなると思うのです。その問題がなぜ起こったのか、どう対応して行ったらいいのかということが大きく捉えることによってより明確になってくるのです。
問題は避けることは難しいかもしれませんが、その一つ一つは無駄でもなく、自分が成長するためにはとても大事なものだと思うのです。
ただ、その問題の渦中になる場合にはどうしてもそのようなことを思えないのものまた事実であり、そのとおりなんだと思います。
だから、何もないときに問題が起こった場合のことを想定して避難訓練のように考えておくことが大事なのかもしれません。

あなたはどのように感じますか?

ここまで近江いただき有り難うございます。

経済環境を国を含めて考えてみる

自分の経済環境を国と絡めて考えてみたいと思います。

個人的な経済活動を考えるときにいろいろな関係を考える必要がありますよね。
先週までにお話した会社に属した場合には会社だったりはたまた業務内容だったり。会社を経営すれば経済的な部分もさることながら社員の経済的なことまで考えなければいけなかったり。
そして、今週は国という観点も見てみると個人的なことと国という大きなシステムの関係を考える良いきっかけになるのではないでしょうか?

経済活動を考える時の一つの方法として、国の経済活動(1)の内側に会社の経済活動(2)があり更にその内側に個人の経済活動(3)があるようなイメージで考えるとなんとなくわかりやすいですね。このイメージで考えれば、大枠の国と内包されている個人の経済活動は関係がないわけではなさそうです。
この場合の関係というのは、間接的・直接的にかかわらず関係があることを意味しています。直接的といえば、社会保険に入る代わりに医療費が3割の負担でよいとかそんな感じです。もしかしたら国というわけではないかもしれませんが公共のサービスという観点で考えると国と言えるのではないでしょうか?

そして、間接的といえば、個人が会社に属したり個人事業主や会社を経営したりして社会にサービスを提供することによって国も活性化されてまわりまわって収入につながっていくという感じですね。

つまり、僕達個人の収入や支出が国に影響を与えていることは事実です。また経済活動という観点で社会活動をすることにより価値がまわり、国が栄えていくという形になります。

つまり、僕達一人ひとりのの力って結構大事なんですね。

あなたは、どのように感じますか?

ここまでお読み下さりありがとうございます。