コミュニケーションの大事さ〜紹介の連鎖からくるもの〜

先日、地域の祭りがありそこでコミュニケーションの大切さを実感しましたので、ここで共有したいと思います。

そもそも、個人的にはあまり地元の祭りには参加しません。いろいろな理由がありますが、その一つにクリスチャンであることが挙げられます。祭りには宗教的にそれなりの意味がありますので、そんなに行く気がしないのですね。
ただ、花火が上がるからとか地域を盛り上げるためとかいろいろと意味合いが変わってきている部分もあり、本来の意味が薄れつつあるので、時々は行くことにしているのです。

そして、今年は、Mr.シャチホコが来るということで見てみたいと思い、行くことにしたわけです。
いやぁ、歌がうまいですね。流石です。聞き惚れてしまいました。
個人的には、謳っているときにはアッコさんと桑田さんが似ているなぁと思いました。

とても良いものを見させてもらったと思っています。

さて、今日の本来のお話はここではありません。
息子との友達の家がいろいろな集まる場となっていることから
息子が遊びに行かせていもらっているので、そこに迎えに行くというか様子を身に
行きました。
そこで、いつもならすぐ家に帰るところですが、ここにいたらとその家の人に言われたので
せっかくなので残っていました。

そこでは、70歳代の方とのお話で盛り上がりました。
まだまだ、現役で働いておられる方で、いろいろな経験をされている方たちが多くて
経営している人だったり、ドライバーの方だったりしていました。
そこで、話題になったのはコミュニケーションの大事さということです。
年代もあるのでしょうが、お酒の席からお仕事につながることが多いということや
50歳ぐらいから大企業の上層の方とのおつきあいができ始めたとか言う話を聞けました。
そこでは紹介の連鎖というものが根底に流れていたように思えます。

お話はそれだけに尽きませんでしたが、特に印象に残ったのは、紹介の連鎖と
コミュニケーションの大事さということでしたので、ここで共有させていただきました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

インスタントコーヒーを美味しく飲む方法

最近、インスタントコーヒーを美味しく飲む方法を考えてみました。

基本的に、インスタントコーヒーは美味しいと思っています。よくあの味を出しているなぁと感心してしまうほど。
しかし、そこにひと味入れるとより美味しくなるなぁと常々感じていました。

そこで、この夏インスタントコーヒーに自分で作った水出しコーヒーを少量混ぜてみました。
水出しコーヒーについては、作成方法を過去にも記述してます。
過去記事:暑い夏は水出し珈琲

この方法で飲む珈琲は、インスタントコーヒーの味に水出しコーヒーのコクというか旨味というかが追加された感じになり、ちょっと奥深い味になるんですよね。
水出しコーヒーは前日に準備しておけば朝には飲めるので、暑いこの夏にはもってこいの飲み物。
そんな夏でもホットで飲みたいときには、インスタントコーヒーに混ぜて手軽に美味しい珈琲が飲めるようになります。

みなさんもぜひ試してみてください。

学びのスタイル

僕が学びをするのは、何かを否定するためでもなく、攻撃するためでもない。
学ぶことによって得られる知識は、それ自体が正しいかどうかということはわからない。ただ、現時点ではそれが正しいということである。これについては、ビジネスについてもそうだし、技術・光学についてもそう。そして、枯れた技術と思われているものについては、同じであるのだ。

それゆえ、学ぶ理由というものがだんだん不明確になってくるが、それ自体はあまり問題がない。
なぜなら、学びというものは、その時点の正しいことを如何に吸収し、既存情報と組み合わせられるかもしくは置き換えられるかということを知ることにほかならないのだ。
もし、これができないとビジネスの世界ではある時点では成功しても成功し続けることは難しいだろう。

そして、僕の人生の目的は成功ではない。成功という曖昧な概念自体が僕にとってはピンとこないのだ。
では、僕が学び知識を得ているその理由は何か。自分の人生の目的は何かと問われれば、僕の持っている技術・知識を使って人を助けることにほかならない。
それは、サービスを開発することかもしれないし、カウンセリングすることかもしれないし、会話の中でふと与えることができるものかもしれない。そのいつでも不足しているピースにはめられるものになること。
これが人生の目的となっているのだ。

これを実現するには、ある程度の学びというものは必要で、日々様々な学びをするのが僕の学びのスタイル。
しかも、それにはかなり雑多なものになっている。
お金の勉強しているかと言えばビジネスの勉強をしていたり、絵の勉強をしていたり、技術の勉強をしていたり。

実は、その学びが楽しくて仕方がない。
僕の基本的な概念は、去年1年を通してこのブログに記述してきた。
これが中心の骨となり、その周りに色々肉付けをすることによって、人生をよく生きていくことができるのだ。
人生において大事であるのは、思い・感謝な心である。それを体現しつつ、周りに感謝をしつつ、学び、助けられることを
願って人生を生きていこうと思っている。

あなたは、学んでいますか。
あなたは、どのように感じますか。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

思考バイアス〜正解に導く考え方〜

最近読んだ本の中(ビジネスモデル2.0図鑑※1)に思考バイアスという言葉がありました。
※1とてもはじめの方です。ページとしたら4ページ

恥ずかしながら、この言葉の意味がわからなかったので、検索してみたらとてもおもしろいページにたどり着きました。
参考:思考バイアス 解説1

このページを見て、「ああ」と納得したのですが、つまり正しい道があると思いこむこと。そして、
正しいと思ったことはなかなか変えることができないこと。と理解しました。もしかしたら間違っているかもしれませんが。
バイアスって僕の個人的なイメージですが、道すじみたいな感じなんですよね。それで納得した次第で。
バイアスの意味

そう考えると、上記ページ「思考バイアス 解説1」にかかれている内容は、今の韓国の状態も日本の状態ももしかしたら同じなのかもしれないと思った次第で。
最近の世界情勢をとても関心がある中でこれを読むと自分も思考バイアスがかからないように気を付けないといけないなぁと思った次第です。

さて、それでは、バイアスにかからないためにはどうするかを書いてみたいと思います。

正解はないと心得る


(1)他者との関係
実は、正解ってないということをご存知ですか。そう、正解はないんです。あるのは、他者と自分の2つだけ。でものの見方は3つ。
①発生した事象:起こったことに対する事実
②自分側からの見方
③他者側からの見方
もしかしたら次のものもあるかもしれません。
③’部外者からの見方

ここにこれを上げたのは、他者との関係では正解がないということです。自分の考えと他人との考えは全く同じであることはそんなに多くありません。大筋あっていたとしても必ずあっていない部分があるものです。これを理解すれば、正解はなくて限りなく正解に近いものがあるということが理解できるでしょう。

(2)自然法則など
今は正解であるとされていても来る将来の世界では間違いである可能性は否定できません。つまり、この点についても不確実なことなのかもしれないのです。この考えを持たなければ新しい発見はできません。
実は知っているという気持ちはとても危険なものなのです。

つまり、正解はないのだという気持ちがあれば、違う意見を受け入れる準備ができ、
どちらの意見が現状にマッチするかより正解に近づくのかを検討する段階に入ることが
できるのです。

ここまで読んでいただき自分のことを振り返ってみましょう。
あなたは、思考バイアスにかかってはいませんか。

さて、これから冒頭でお話したビジネスモデル2.0の本を読み始めようかと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

道具の使い方〜ノート〜

道具は使い方によって大きく効果を発揮する場合もあるし、発揮しない場合もある。目的に従って使い方を変えると最大限の効果を発揮することができることは周知の事実です。
そこで今日は、ノートについて考えてみたいと思います。

ノートの種類


ノートにはいろいろな種類のノートがあります。無地のノート:自由帳と言われるものからスケジュールを管理するためのものやそれこそプロジェクト管理に使うためのものもあります。
そんな中でそれぞれどんな目的で使うかによってノートを使い分ければいいと思うのですが、あなたはどのようなノートを使っているでしょうか。最近僕が知ったのは、バレットジャーナルというノート術があるということです。これも一つの方法ですよね。合う人合わない人がいるとは思いますが。
その他、思考をまとめるというノートの使い方もありますから、それによっても色々と使い分けたいと思います。
そこで、無地のノートと目的に合わせて作られたノートを考えてみたいと思います。

無地のノートの使い方


無地のノートって言ってみれば枠組みにとらわれないもの。といううことは、結構自由度が高いということですよね。自由であるということは逆になかなか書くことに躊躇してしまうのが本音です。絵を書いたりするのにはなかなか良いんですけどね。さて、無地のノートで自由に書くのもよいですけど、実はそこにいろいろなルールを決めて書くのもよいかと思います。特に思考の整理などを行うためには無地のノートのほうが向いているかもしれません。

参考:マインドマップ

マインドマップなんかは情報を如何に整理するかという点ではなかなか優れているツールではないでしょうか。最近では、アプリなども開発されてどこでも使えるようになっています。
使いようによっては、人生の計画なども立てることができるかもしれませんね。実は、僕もマインドマップを使うことがあり、去年の記事を書くときには1年を通した記事の作成のときの基盤部分ではとてもおせわになりました。

目的別ノート


目的によっては、ノートはいろいろな形にして販売されていますね。ドットだったり、罫線だったり。システム手帳なんか使っていると更にいろいろなリフィルがあるのではないでしょうか。
システム手帳を考えれば、カレンダー然りですし、スケジュールが書けるものとか有りますね。僕は個人的にスケジュールの管理についてはパソコンを使ったりと紙のノートについてはうまく使えないのが実情です。なので、おすすめとかはできないのですが、自作のリフィルというか無料で公開されているリフィルを印刷して使用したりします。
ノートをあまりうまく使えない僕は、そのリフィルで試してみて使えるようなら続けて印刷とかして使用しています。

参考:pdf de calendar 2
※リフィルの無料公開サイト:僕はよく使っています。

月単位でイベントとかを管理したい人にはいいと思います。

まとめ


僕は、ノートを使うことがあまり得意ではなくて、基本的には無地の物を使います。そこに自分で日付を入れて自分の自由に任せて日記を書いたり、思い描いたことを書いたりしています。
罫線のものいいのですが、最近は無地に慣れてしまったといった感じです。それこそスケジュール管理は会社であればパソコンでしますし、家のものもスマホに書いておいたりしますから紙のノートはなくてもあまり困らないです。ノートの使いみちは頭に湧いてきた思考を残しておくためのものという位置づけですので、無地のノートが都合が良いのかもしれません。
ですが、年末が近づくに連れて来年のノートのことに思いを馳せ、いろいろ使ってみようと思います。

そもそも、ノートはツールであり、自分の目的を達成させるためのものと思っていますので、実は自分にとって使いやすいものが1番であると思うのです。それに出会うまでいろいろ試行錯誤して気持ちよく生活できるノートが見つかればとてもよいことのように思えます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

人生を生きる上で何が大事か〜現在、過去、未来〜

人生を生きる上で大事なことは様々ありますが、そのうちの一つが時間の概念です。あなたは、生きていく上で過去、現在、未来のどれが大事だと思いますか。どこの時間に重点をおけばよいでしょうか。
今回はこのことについて考えていきたいと思います。

人生における大事な時間


人生における時間の概念でざっくり認識で言えば、現在、過去、未来というものがあります。
今回考える上でこの3つの時間について考えていきたいと思います。
はじめに結論を言ってしまいますが、人生において大事な時間はこの3つの中では、現在が
1番大事です。今起こっていることが現実だからです。そして、今は過去の流れから来ていますし
今は未来へと続く流れです。この一つの流れの中に人はいるわけです。
当然と言えば当然ですよね。ただ、現在を生きている人がいるかといわれるとそうでない人も
いるような気がするんですよね。まあ、有り体に言ってしまえば、過去に囚われている人とか
未来に不安を感じている人なんかは、現在に生きていると言いにくいのではないでしょうか。
もちろん、悲しい出来事があって前に進めない人もいますから全てを否定するものではありません。
ただ、過去に囚われているのに気づいていない人や現状がなぜこうなっているのかわからない
と言った人にはここで言う話はよいかもしれません。そこで、以降では過去ということについて
また、未来ということについて考えていきたいと思います。特に、過去も未来も捉え方によっては
良くも悪くもなりますからしっておくにこしたことはありません。

過去の使い方


では、過去というものとどのように付き合えばよいかということについて考えていきたいと
思います。
過去というものは、今まで生きてきた足跡と言えますよね。その中でいいこともあれば悪いことも
ある。それが人生というものだからです。そして、過去を振り返るということは今を生きる上で
とても重要です。
自分の過去であっても国としての過去であっても有名な人の生き様でもなんであってもそこから
学ぶことができるのです。それが過去と付き合う良い方法です。
もし、過去を自分の成長のための学びとして捉えることができないとそこに囚われてしまって
前に進むことができなくなるという現実が待っています。その場合には、今を生きているのではなく
囚われた過去に生きていると言えるでしょう。
今を生きるためには、自分のその時の感情を乗り越えて過去の出来事を学びへと昇華して
自分を成長させることが大事です。

未来の使い方


対して、未来はどうかというと不安という感情が人間にはありますね。今後どうなっていくんだろうかとか。
実は、未来に対しては起こってもいないことを想像することによって起こる不安な気持ちが今を生きれなく
するのです。
不安なことを思えば次第にネガティブになっていきますから、自然と今を生きれなくなりますね。
未来のために備えをシなければいけないという気持ちも起こるでしょうし。
実は、その不安は自分次第。実際に起こっていないわけですからね。
では、今を生きるためには未来をどのように使うか。楽しいことを思い描くようにするのです。
将来こうなったら楽しいなとか。そうするとワクワクが心に起こってきますから、
自然とポジティブになり、やる気も出ます。すると今を生きれるようになるのです。
今を生きているわけですから自然と思ったとおりの未来に近づけるでしょう。

まとめ


つまり、人生で大事なことは今を生きるということです。そうして初めて人間は成長し
よりよい人生を謳歌していくことができます。
先程も書きましたがタイミングによっては、今を生きれないときがあっても良いと思うのです。
それを乗り越えて今を生きていけるようになれば。
そうなれば、その人は強くなりよりよい人生に向かっていけます。

この記事を書いた背景は、実は韓国との関係が悪化したからにほかなりません。
そのため、いろいろなことを学びました。戦争のことや慰安婦、徴用工(募集工)のことなど。
でも、結局その時に生きていなかったので、わからないことが本当に多いです。
報道機関も必ずどちらか寄りに記事を上げてきますから、書いた人の主観を取り除かなければ
事象としてもぼやけてしまいます。
そんな中、国としての韓国の姿を見て、人にも当てはまることが多いと思った次第です。

ただ、韓国の人すべてがそうだと思っていません。あくまで国としての韓国を
見た場合についてということです。

できれば、仲良くやっていけたらと思いますが、それにはそれぞれルールを
守らねばと思いつつ、情勢を見守っていますし、これからも見ておこうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

継続は力なり〜ドラえもんの映画から〜

先日、ネットを見ていた時にある人がドラえもんの映画の中で一番好きな映画は「のび太のひみつ道具ミュージアム」が好きだと書かれていました。
ということで、もう一度見直して見たのです。ちなみにドラえもんは僕が好きなアニメです。

ちなみに見直して思ったのですが、この映画すごく平和な感じな映画でした。
誰が死ぬわけでもなく怪我もしないし。ただ、やはり問題は起こりますけどね。

さて、この映画中心となるアイテムはひみつ道具であり、「ドラえもんの鈴」が物語の中心に存在します。これを中心に物語が進みます。
ここから人生に大切な要素「継続は力なり」を学ぶことができました。
それをここでは取り上げてみたいと思います。

・ひみつ道具職人見習いクルトから
 クルトの作ったポポンという中身を消してしまう道具が壊れた時に時間を忘れて直していました。
 これって職人というか技術 者にとって大事な要素です。
 継続を続けるために必要な要素の一つは、好奇心及び興味です。

・のび太の行動
 ドラえもんとのび太の関係を表す中に継続ということがありました。
 ドラえもんの鈴がなくなるということがこの物語の前にありました。
 その物語を通してやり遂げることの大切さを覚えることができます。
 このことが中心となって物語が進んでいきます。

この映画では、監督はドラえもんとのび太の関係を描きたいと言っていましたが、
見事に実現していました。鈴が盗まれるという事件から過去のストーリー
最後のエンディングに至るまでとても上手に構成されていて物語にのめり込める
作りになっていて確かに良い映画だなぁと改めて思いました。

人生においては、成し遂げるという思いと継続という行動はとても大切だと思います。
あなたはどう感じますか?

人生は選択の連続〜改めて実感した〜

人生は、選択の連続であり、それによってどんどん変わっていくというのが僕が今まで生きてきた中で感じていることです。また多くの人もそのようなことを言ってますよね。だから、個人的に人生の中に不満というものがありません。
なぜなら、今の状況が自分の選択によって成り立っているということがわかっているからです。そこに良いも悪いもないのも知っています。自分の人生を作り込んでいくのは自分であるということを心に刻み込んでいるのです。

さて、今日は最近はまっているYoutubeでとても感動的なお話を見ましたので、共有したいと思います。もしかしたらすでにご存知の人もおられるかもしれませんね。
フィンランドの女の子とサイクリングをしたら人生変わった

内容は中を診てもらえたらと思うので、ここでは書きませんが、このお話きっとブログか何かに書かれていたものを映像化したものだと思います。最近この手のものは多いのですが、メディアはこの際良くって中身って大事ですよね。
このお話の中には様々な選択肢があったと思います。そしてそれは主人公の方の性格の良さというか誠実さがベースとなり、選択や行動が決められたことがよくわかります。そのため、タイトルのように人生が変わったのだと思うのです。

このようなほっこりするお話は巡り合うことが少なくなってきていて、とても楽しく読ませていただきました。できれば、この人たちと会いたいとまで思わせるようなとても上手な文章を書かれています。

ここからも性格の良さというか誠実さも合わられているんでなぁと感じました。

人生は選択であるということは事実です。その選択をどのような基準でするかということはとても大切です。そして、ここでもお話したように誠実であることというのはとても大切だと思わされたのです。
誠実であってこそ人生に良い道を開くことができると思うのです。

あなたは、いかが感じましたか。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

人生の目的、生きる意味などを考えてみた結果

あなたは、人生の意味とか生きる意味とかを考えたことがありますか?僕はあります。実は小学生の頃から。
うちの家庭は、父と母がよく喧嘩をしていました。父がお金にだらしなかったためです。結局父と母は別の人生を歩むことになりました。それに関しては当時も今も父と母のことなので、それで良いと思っていますし、結果それでよかったと思います。自分の人生の中でも内省を行うことにも繋がりましたから。そして、内省をずっとし続けていくうちに、なんとなく人生の意味というものを感じてきました。
実はこれって人それぞれが見つけるものだと思うのですが、参考になるかもしれないと思って個々に書いてみることにしました。
個々に書かれている内容はあくまでも個人的な見解であり、人生の目的、生きる意味はそれぞれが自分で見出していくということが前提としていることを覚えておいてください。

人生の目的は

人生の目的については、色々考えました。子供の頃はやっぱりよくわからなかったです。そのため、死にたいと思ったこともしばしばです。ですが、そこを乗り越えて色々学び、ここまで来るとなんとなくわかって来たような気がします。人生の目的は…

人生を素晴らしいと感じること!

ここに至るまでには様々な出来事があると思います。辛いこと、悲しいこと、寂しいこと、腹立たしいこと、と同時に楽しいこと、嬉しいこと、幸せと感じることなど。そういったことを経験し、このことに気づきそれを胸に感謝をして生きていくこと。これが目的だと思ったのです。
だから、例えば死にたいと思ったとき、死ぬことを選択するぐらいならその状況から逃れることを考えてみてはどうかと思うのです。人生は素晴らしいはずなんです。だから素晴らしいと感じるところまで生きてみる。そのために自分の心が疲弊しすぎてしまい、生きていく元気がなくなるのであればその原因を取り除き、もう一度スタートを切ってみるということも一つの案ではないかと思うのです。

そこに至るまでのいろいろ

そこに至るまでにはいろいろなことがあります。それは、先程書いたとおりです。そして、目的に達するためにもう一つ重要なことは、自分の人生に責任を持つということ。これは、言い換えれば自分の人生を納得して送ること。そして身内も含めて他人に迷惑をかけずに生きていくことと言えます。
最近、悲しい出来事が多く起こってますよね。これって自分勝手な生き方をしていると思われがちですが、実は自分を大切にしていないということの現れではないかと思うのです。高齢者の自動車事故や虐待に関することって、自分自身を大切にしていないからと言えるような気がするのです。このように感じてしまうので、僕としては自分を大事にすることを声を大きくして主張したいのです。
もっとイメージすることができるようになり、もっと人との関わりも変わってくるし、行動も変わってくると思うのです。技術や行政の運用などで回避できる部分もあると思うのですが、いまの現状ではそちらと同時に個人でできる対策というものも大事なのではないでしょうか。

まとめ

自分を大切にすると必ず今までの自分の人生も振り返ることになります。その中でどれだけの人と関係を持ち、どれだけの人に助けられたか教えられたかを知ることになります。きっと関わった人全てから学ぶ機会を与えられているのに気づくと思います。その後、自分がどれだけ成長したかも感じられます。そこから出てくる感情は…

「感謝」

これに尽きます。様々な人に支えられ、助けられ成長させてもらえたのですから。不思議と自分を大切にすると他人に対しても大切にできるようになっていきます。その理由が、ここに書かれていることなのです。自分もいろいろな人に助けられたと知れば、自分も他の人に助けようと思うものです。そして素晴らしい人生に気づいていくのです。ここまでくるともうスパイラル効果で感謝と素晴らしい人生の積み上げが始まっていくのです。これは理想であり、実現できないことでしょうか。
僕は実現できるのではないかと思っています。自分と向き合い、自分を大切にし、自分の人生を振り返り、感謝なこと不快に思ったけど実は自分の成長の機会だったことなどを知るのは、可能です。毎日少しでも心鎮めて考えてみるだけでもだいぶ違うのではないでしょうか。
そこに至れば、解決できなかった問題も解決できる可能性があるのです。

あなたは、どのように感じますか。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

お金の認識による人生の変化

お金とはどういうものかあなたは知っていますか。もちろん、目に見えるお金というものは存在しますが、その意味というものはなかなか奥深いものがあります。そこで今日はお金を視点にしてお金の認識を変えてみると人生にどのような変化が味わえるかということを考えてみたいと思います。

お金とは何か

あなたはお金とは何かを考えたことがあるでしょうか?そもそもお金は目に見えるものですよね。ですから、お金って何かと聞かれれば、貨幣、紙幣を頭に思い浮かべると思います。そして、それは事実です。
では、お金の存在自体は目に見える視覚的なものですが、それに付随することを考えてみたいと思います。
お金を考えた時にどのような感情が生まれるでしょうか?
・お金がたくさんあれば楽できる?
・自由になれる?
・お金がないから生活が苦しい?
ネガティブな感情からポジティブな感情まで様々なものが生まれると思います。
実はこれお金に限ったことではありません。

お金に紐づくもの

お金に紐づくもの、それは実は感情です。先程も書きましたがお金に限ったことではないですが、お金が1番わかりやすく1番いろいろなところに影響を出しやすいものなのです。
所謂、誰かが市場で人間に対するテストをしているんじゃないかと思うほど、お金に付随する感情に翻弄されるときが有りますよね。
いろいろなところで、お金にまつわるトラブルって多いと思いませんか。それこそ遺産相続だったり、資産が多いために命狙われたり。ここで、このことに気づくと人生においてのお金の役割というものに気づくことができるのではないかと思うのです。
ここで書かせていただく内容はあくまでも個人的な意見として捉えてください。

お金との付き合い方

さて、お金が感情に紐づくとすれば、人生においてお金との付き合い方を考えなければ、どのような人生を送ることになるかを理解することが難しくなると思うのです。
そこでここでは、お金との付き合い方を考えてみたいと思います。
お金というものの認識を感情を抜きに考えていた場合には、お金の本質とは別の認識をしてしまいやすく、そのため人生をお金のために使ってしまうということが起こりかねません。人生は本来は自分自身のために生きるべきです。そこがベースにあって様々な活動に彩りが出てくるのです。では、お金についてどのように考えどのように付き合うべきなのか。一つ言えることはお金とは価値の代替であるということ。
だから、みんなが思っているほどにお金が必要かと言えば実はそうではない可能性があるのです。もちろん、お金という共通の価値観を使用することも大いに大事なときもあります。災害などのときには寄付などがあれば本当に助かるのも事実です。しかし、生きていく時にお金がない場合でも人との繋がりをうまく構築して価値を提供したりすればそれなりに生きていくことができると思うのです。これは、ジェームズ・スキナーさんが言われていたように記憶しています。
<参考>
お金の科学

そのように考えれば、お金とは価値の代替であること、良くても悪くてもお金には感情が付加されてしまうこと、このことを理解しておけば、人生においてお金に固執する必要もないということがわかっていただけるのではないでしょうか。逆にお金に固執してしまうとそれに付随する感情によって本来は自分の生きるべき人生がそちらに流されて良くない方向に進んでしまいかねません。

これが、一般的に知られていないお金の難しいところだと思っています。

お金によって自分の本来しなければいけないことができないようであれば、そこは一歩引いて考えなければ行けないのではないかと思うのです。このように気づければ一番良いと思うのですが、ここがなかなかむずかしいところでもあるのです。

まとめ

ここまで、お金についてお話してきました。お金については次のように考えられます。
・価値の代替
・感情のゆらぎ
この2つを理解することによって自分の人生にどのようにお金を組み込むかということが考えられるようになります。
お金は難しく、人との繋がりも繋がりもするし、切れもします。一度時間をとってお金の存在そのものについて考えてみるといいかもしれませんね。

あなたはどのように感じましたか

ここまでお読みいただきありがとうございます。

<追記>

今回のお金の記事を書いた時にかなり昔に買った「お金の科学」を引っ張り出して読んでみました。軽くしか読んでいないのですが、今一度読み直し勉強をし直してみても楽しいかなぁと思えましたので、また、読んでみようと思います。

みなさんもお金のことを考えて見る時に参考に上げたお金の科学を読んでみると何か新しい発見があるかもしれません。それ以外の本もお金に関する本を読んでいてくださいね。