コミュニケーションの大事さ〜紹介の連鎖からくるもの〜

先日、地域の祭りがありそこでコミュニケーションの大切さを実感しましたので、ここで共有したいと思います。

そもそも、個人的にはあまり地元の祭りには参加しません。いろいろな理由がありますが、その一つにクリスチャンであることが挙げられます。祭りには宗教的にそれなりの意味がありますので、そんなに行く気がしないのですね。
ただ、花火が上がるからとか地域を盛り上げるためとかいろいろと意味合いが変わってきている部分もあり、本来の意味が薄れつつあるので、時々は行くことにしているのです。

そして、今年は、Mr.シャチホコが来るということで見てみたいと思い、行くことにしたわけです。
いやぁ、歌がうまいですね。流石です。聞き惚れてしまいました。
個人的には、謳っているときにはアッコさんと桑田さんが似ているなぁと思いました。

とても良いものを見させてもらったと思っています。

さて、今日の本来のお話はここではありません。
息子との友達の家がいろいろな集まる場となっていることから
息子が遊びに行かせていもらっているので、そこに迎えに行くというか様子を身に
行きました。
そこで、いつもならすぐ家に帰るところですが、ここにいたらとその家の人に言われたので
せっかくなので残っていました。

そこでは、70歳代の方とのお話で盛り上がりました。
まだまだ、現役で働いておられる方で、いろいろな経験をされている方たちが多くて
経営している人だったり、ドライバーの方だったりしていました。
そこで、話題になったのはコミュニケーションの大事さということです。
年代もあるのでしょうが、お酒の席からお仕事につながることが多いということや
50歳ぐらいから大企業の上層の方とのおつきあいができ始めたとか言う話を聞けました。
そこでは紹介の連鎖というものが根底に流れていたように思えます。

お話はそれだけに尽きませんでしたが、特に印象に残ったのは、紹介の連鎖と
コミュニケーションの大事さということでしたので、ここで共有させていただきました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

仕事は遊び心を持って〜真剣に遊ぶこと〜

仕事は楽しんでするものだというのが僕の信念です。そのため、常々仕事の話をする時に仕事と遊びを重ねて話をして他の人とぶつかることもしばしばありました。
今日はあるネットの記事を見たところから過去のことを振り返りつつ、仕事を如何に楽しんで行うかということを考察したいと思います。

仕事は遊びか


仕事は遊びかと言われればそうではないと答える人がほとんど。きっと僕もそう答えます。しかし、真剣に行うことそして楽しむことという観点で言えば仕事と遊びには共通点が多いというのは事実です。
個人的に言えば、仕事をしていて辛いことも確かにありますが、この2点は常に感じながら仕事をしているという意味では僕の中では仕事と遊びは結構同一のものと思っても良いものと感じているのです。
そこで、冒頭に書いたようなことが起こるわけです。では、僕はどのように仕事を楽しんでいるのでしょうか?

楽しむ方法


実は、楽しむ方法はたくさんあります。昔、アニメとかで幸せ探しとか言うことを行っていた世界名作劇場がありましたね。あの考え方に少し似ているような部分があります。僕の職業はSE、PGといったプログラムを作る職業です。その職業では様々な能力が必要になってきます。もちろんプログラムを組む能力はもちろん、設計能力、チーム内でのコミュニケーション、お客様との折衝などなど。そこで自分が思った行動で仕事がうまく運ぶととても喜びを感じるのです。そして、仕事を行えばお客様に感謝してもらえるのでまた喜びを感じます。プログラムを使ってもらってお客様の仕事が効率よくできるようになってまた喜びを感じるのです。

どうですか?結構ゲームとかに似ているような気がしません?あるクエストを与えられてそれを攻略する。ゲームとは違って不確定要素が多くなりますが、その分頭も使いますし、戦略も使いますし、根回しもしますし、チーム内の他の人の状況も気にします。
うまく行かないところがあればフォローに入りますし、もちろんリーダーが不在で仕切らなければいけない場合には責任の範囲に置いて仕切りをします。

物事の捉え方によって仕事もゲームと同じように楽しむことができるようになるのです。

まとめ


ここで書いたように個人的には仕事を楽しんでいます。今の僕の仕事は書いたようにチームの中で1作業員として穴があればそれを埋める立場として働いています。この働き方がいつまでもできるとは思っていませんし、次のステップ、自分の中での目的・目標に向かう必要も感じます。社会に対する貢献についても時折考えたりします。その中で今まで育んできたこと、今取り組んでいること、新たに学んでいることをいろいろと融合させながら、必要な時に手を差し伸べる準備をしながら日々生活をしようとしているのです。

さて、今回このように感じさせてもらったサイトを最後に紹介して終わります。

Googleも導入するマネジメントの仕組み「OKR」って?

ここまでお読み頂きありがとございます。

給与とは一体何か〜給与から理解するお金の流れ〜

あなたはお金をどこから得ているでしょうか?お金の流れというものを考えた時にまず自分を基準に考えてみるとわかりやすく実感しやすいのは一般的な考え方です。そこで、今日は多くの人が会社に属し、そこから給与を得ていることから、自分の給与から考えてどのようにお金が流れているかを考えてみたいと思います。
これを考えることによって、自分の給与というものの妥当性とどのように社会に貢献しているのかを考える糸口になるのではないかと思います。
一般的な給与について知りたい方は、給与明細の見方を調べると良いかと思います。

目次
会社からもらえる給与
会社としては自分にどれだけの費用がかかっているか
会社から求められるもの
まとめ

会社からもらえる給与

会社に属して仕事をすると会社から給与という形で報酬を得ることができます。この給与をしっかり考えることによってお金の流れがわかってきます。給与明細には、勤怠と支給、控除の3つのブロックに別れて記載されています。これは、その月に働いた日数、時間に応じて支給額が決定し、そこから色々計算されて控除額が決まります。そして支給額から控除額が差し引かれたものが給与手取り額として銀行に振り込まれます。
実際に、会社からもらっている金額というのは、明細で言うところの支給額であると言えるでしょう。控除額は、個人が国に払わなければいけない所得税であったり、住民税であったり、厚生年金であったりであり、給与明細に記載されているのは給与天引きという制度があるからにほかなりません。

上記のことから会社として給与の話をするときには、この支給額で話をしますので、個人としても支給額を念頭に置いておくのが誤解がなくて良いかと思います。

会社としては自分にどれだけ費用がかかっているか

さて、個人が会社からもらえる給与が支給額であるということを理解したところで、会社が社員に対してかけている費用というものも存在しますので、そのお話をしたいと思います。
まず、会社が負担しているのは、厚生年金、健康保険です。会社に属していると会社と折半しますから自分が払っている金額分会社も負担しています。あとは会社に席があればその空間とパソコンなどがあればそのリース代とか購入代、そして電気代などの光熱費がかかっています。このような備品とか光熱費とかは会社全体で管理するのが一般的かと思うので、それを社員数で割ればその他の費用がわかります。
このように考えると社員1名にかかる費用もそんなに小さくないですね。そこで、自分が仕事をする上でどれだけの売上を上げているかを考えると原価という考え方から自分の原価がどれだけで会社にどれだけの利益が入っているかを理解することができると思います。ここまで考えるとようやくその会社で自分がどれだけ貢献しているかがわかるのです。

会社から求められるもの

自分がどれだけ会社に貢献しているかがわかったところで、自分が求めるものを考えるよりも先に会社が社員に何を求めているかを理解することはとても重要だと思います。それを理解できた上で自分が何を求めることができるのかを判断できます。
会社はあなたに何を求めているのでしょうか?それは、会社が社会に対して何をしようとしているのかを考える必要が有ります。
どの会社にも企業理念というものが存在します。答えはその中にあります。その企業理念から部、課、グループの目標とかが作られるので、そこから自分がどのように会社に貢献するかを考えると良いでしょう。
従業員は、常に会社にどのように貢献しているかを考える必要があるような気がしているのです。そしてその働きによって報酬を得る流れになります。会社はそれにより社会に認知され、収益があがります。つまり、すべては繋がっているのです。

まとめ

給与を自分の観点ではなく、全体像から眺めてみるとどのような働きをすべきかが見えてくるのではないでしょうか。僕も昔は給与の目先のことしか考えていませんでしたが、歳をとり経験を重ねるに連れて給与にある裏の意味的なものを感じるようになりました。それを早いうちに理解して、会社に貢献できるようになれば、早く給料が上がっていくことになるような気がしています。

これを気に一度自分の働きを考えてみるのもいいかもしれません。

ここまでお読み頂きありがとうございます。

組織をまとめる人が考えるべきこと

この時期は僕にとって組織のなんたるかを考える時期に当たる。そして、それを考えざるを得ない事柄がある。そのため、この時期にこのテーマで記事を書くことが多くなることをお許し頂きたい。ただ、組織に属する人、人の上にたつ人にとっては何らかの役に立つのではないかと思うので、ここで僕の考えを書きたい。

目次
組織をまとめるときの前提
最終的に組織をどうしたいか
ビジョンを語るとき大事なこと
まとめ

組織をまとめるときの前提

組織をまとめる時にどうするべきかということが問題として上がってくる。組織というものがどのように出来上がっているかを考えてみたい。組織の中にはいろいろな人がいる。人をまとめることに長けている人がいたり、知識が豊富な人がいたり、理解力がある人ない人と様々である。このような状況下では、みんな同じようにまとめようとすることは無理がある。
そこで、理解しておきたいことは、組織をまとめるのであれば、小さなグループ(末端グループ)、小さなグループの塊(中間グループ)、中間グループの塊(大きなグループ)とグループ分けをしてそれぞれのグループをまとめるリーダーを選出してリーダーにまとめさせるという考え方(ピラミット構造)である。これは、先程のように様々な人がいるときには効果を発揮する考え方だと思う。
多くの会社組織はこのように構成されている。
この構成は、情報の伝達も上から下に流れて行ったり、下から上に流れていったりすることによって成り立っていく。組織をまとめるという観点で考え方をもう一つ上げるとするならば、組織の構成要員にどのような情報を流すべきかを明確にするというものがある。つまり、人によっては受け止めきれない情報というものが存在するのだ。そのため、もし重要な情報を伝えたいのであれば、その人自身が成長して受け止めるようにするかリーダーが噛み砕いて伝えるかの2択が考えられる。
この2点の考え方を組織をまとめる場合の前提として抑えておきたい。

組織をまとめる場合の前提
1.様々な人がいる組織をまとめるのであればピラミット構造がまとめやすい。(会社組織も採用している)
2.組織の構成要員にどのような情報を流すべきかを明確にする

最終的に組織をどうしたいか

組織をまとめる上で大事なことの一つに最終的に組織をどのようにしたいか、どのように導きたいかということを考えるというものがある。これは、組織のビジョンを掲げることと同意であるが、実際にどのようになってもらいたいかを明確にしておくことは大事である。
あまり良くない例ではあるが、例えば、遅刻する人が多いのであれば遅刻がなくなるようにするなどである。
このようにビジョンを掲げた後、それをそのまま伝えてよいかどうかは、組織の構成要員の質に関係してくる。もし、そのまま伝えてきちんと意図通りに受け取ってくれてビジョンの達成に向かってくれそうであれば、そのまま伝えても良いだろう。ただ、そうも行かないのが人間の集まりである組織というものである。

ビジョンを語るとき大事なこと

ビジョンを語るときは組織が最終的にどのようになってもらいたいかという背景を持った上で、ピラミット構造のそれぞれの階層にあったそれぞれの伝え方が必要である。そのようにしないと、きちんと受け取れる階層の人間は問題ないがきちんと受け取れない階層の人間にはうまく伝わらずに、思った方向に組織が進んでいかない、悪くすると組織がバラバラ担ってしまう可能性もないとは言えないのだ。
だから、伝えるべきことと伝えないことは明確に分けて置いたほうがよい。

まとめ

組織をまとめる場合、全てのことを伝えることが誠意かといえばそうではない。逆に言わない方が良いことのほうが多かったりするものである。言わないことによって組織の全体的なまとまりを持ち、より良い働きをすることができる場合もある。それを理解すれば、言うべきこと言わないこと、言うべきタイミングというものも自ずとわかってくるし、そこに視点を持って思考することができるようになる。

あなたももし組織の上に立つことがあるなら、そのことを肝に銘じて組織運営をしてみてもらいたい。

ここまでお読み頂きありがとうごさいました。

良き理解者の必要性

人生には理解してくれる人が必要であると常々思っておりました。今回はそれをある映画から感じたので、書いてみたいと思います。

先日、「ボヘミアン・ラプソディ」がBlueray/DVDで出ましたね。うちにも妻が購入して来ました。4k版もありますがうちは再生する機材がないので、Bluerayぐらいでちょうど良い感じです。その映画は見た方も多いと思いますが、クィーンの。。。というかフレディのお話ですね。ライブ・エイドという1985年の募金活動の一環のライブまでのお話です。このお話の別の部分については、こちらに記載しましたので、興味があれば見ていただければと思います。ここでは、特に良き理解者の存在って大事だなぁと感じたのでどこを中心にしたいと思います。

この映画の中では、フレディーを支える女性としてメアリーという方が登場します。知っている人にとってはとても有名な方だと思います。彼女は、フレディのことを理解していたんだと映画を見て思いました。それは、異性に感じるものや夫婦に感じるもの以上の何かが合ったのではないかと思うのです。実は、このような支え合うような関係って自分たちにも存在すると思うのです。それが伴侶であったり、友人であったりはたまたビジネスパートナーであったりすると思うのです。

人生の中でこのように支援してくれる人の存在は大きく、様々な部分で良い方向に向かっていくようになっていると感じるのです。実は、自分も知らず知らずのうちに支援者になっていたりするかもしれません。

人の人生は複雑に絡み合い、人の思いがどこに向くのかということもわからないです。しかし、時として気になる存在や支えたくなる存在、支える必要を感じる存在がいることは確かです。それはなぜそう感じるのかはわかりませんが、そのようになっていると思うのです。その時に支援するかどうかは自分で選択することが可能であることも世の中面白くできているのです。

あなたは、誰に支援されていますか。また誰の支援者になっているでしょうか。今一度そのような観点で人間関係を見つめ直してみるのも良いかもしれません。

仕事はなぜ行うのか

仕事はなぜ行うのか疑問に思ったことはありませんか。そもそも仕事しないと生きていけないと思っていませんか。ここではこの疑問について少し時間をとって考えてみたいと思います。

目次

  • 目的が変わってくる?
  • 仕事は人生の一部
  • 結論

目的が変わってくる

仕事の目的というものはその人の成長度合いによって変わってくると思われます。そもそも仕事をすることによってお金をもらえることから結構お金のために働く人や生活するために働くという人が多いような気がしますが、実はその他にも仕事を行う理由というものはあると思います。

そもそも会社が存在する意味というものがあって、社会に貢献するためというのが一般的な考え方です。その考えを基本とするのであれば、その会社で働く僕達も社会に貢献するというものが目的として上がってくると思うのです。ただ、この目的はそこそこ成長した人でないと理解することが難しいこともまた事実です。

だから、人の成長度合いによって目的が変わってくるのです。そして、どれが正しいというものではないというのもこの考え方から来ています。では、目的を考えるのは意味がないのでしょうか。そうではありません。先程も書きましたが、仕事の目的は成長度合いによって変わってきますので、目的を考えたときに自分がどこの視点で考えることができているかを検証することには意味があるのです。

仕事は人生の一部

仕事は人生の一部と考えることができます。そう考えれば人の成長度合いによると言われても納得できないでしょうか?人の人生を考えたときに生まれてから死ぬまでずっと学び、成長し続けます。大人となっても老年を迎えてもそれは同じです。だからこそ人生の大半の時間を仕事に割くことを考えれば、仕事が人生の一部であり、だからこそ仕事というのは人の成長度合いによっていろいろと変わってくるのです。

だから仕事の目的が変わることは当然です。僕の例で言えば、はじめは技術志向でそれで食べていくと考えていました。だからこそ自分の技術に磨きをかけ、給与はそれに見合っていると思われるものを要求しました。ある時からチームで働くことに意義を感じるようになりました。一人ではできることに限界があっても、チームであればより大きなことができると思ったからです。このときから仕事の目的が少し変わった気がします。もともと社会に貢献するというものを持っていましたが、よりそれを強く意識できるようになった気がするのです。そして、もう少し時間が経つと部下やあとからくる人への知識や技術の提供を考えるようになります。そして、人をよく見るようになりました。そして目的はより社会への貢献というものに繋がっていったのです。

結論

だから、あなたが考える仕事の目的はそれはそれでよいのです。少し目線を変えて少し将来の自分のために今後の働き方を考える上で何を大事にしていこうかを考えることもしてほしいと思うのです。それが今後の仕事の目的に繋がっていったらなおのことよいかなぁと思います。

子供が考える将来の仕事

先日、息子の小学校卒業式がありました。自分が卒業したときのことや長男が卒業したときのことを少し思い出しながら感慨にふけっていました。そして、とても良い時間だったと思います。今の小学校ではすべてが同じかはわかりませんが、息子の小学校では卒業証書を受け取る前に自分が何になりたいかそして中学ではどうするかという決意表明のようなものを言ってから受け取ります。

自分のときはどうだったかなぁと思いながら、参列していました。息子はロボットを作りたいと言っていました。そのために中学では数学など頑張ると言っていました。心強いというかなんとなく微笑ましく思いました。

その後、前からみたいと思っていた映画「ヒューゴの不思議な発明」という映画を見ました。その話はとても心があたたまるお話でその話は一つの機械人形がキーアイテムとして物語が進んでいきます。それを見てロボットについて考えさせられました。

その物語の機械人形は昔の日本で言うところのからくり人形と同じです。ゼンマイで動いており、それを動かすと絵を書くという。ロボットの起源ってどこからかはわかりませんが、そのからくり人形と息子が言っていたロボットを作りたいと言う言葉が自分の中でリンクしてしまい、からくり人形というものを深く学んでみるのも一つではないかと思ったのです。

そこで、いろいろ調べてみました。今はいろいろなものが調べれば出てきますし、購入も可能なんですよね。調べてみた所、作る系のもの「大人の科学シリーズ」はやはり高価ですね。19,000円ぐらいします。でも、その機能などを学べることとか考えたら値段相応というかむしろ安いぐらいかもしれません。買えるかどうかは別としてもですけどね。逆に本だけだと3000円ぐらい。人によっては高いと感じるかもしれませんが、僕はビジネス書など3000円ぐらいする本はザラにあって購入することもままあるため、あんまり高いとは思いませんでした。レビューをみると買ってみても面白いかもなぁと思いました。

からくり人形の魅力はなんといってもゼンマイ一つでいろいろな動きをするところ。いつかロボットの開発をするときにこのようなローテク(基本となるような技術)はとても大切だと思うんですよね。

僕はプログラマだったり、設計者だったり、保守・メンテナンスだったりしていますから様々な業務に関わりますが、基礎技術の大切さは常々感じていますから、息子には基礎技術を大事にしてもらいたいなぁと感じた今日この頃です。

実は、この基礎技術の部分は何も科学技術だけにとどまらず、いろいろなところでも同じことが言えると思うんですよね。それをプロレベルの人はきっと知っていて何を当たり前のことをと思われるかもしれませんね。

あなたは、将来何をしたいと思いますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今年のテーマを決めました

しばらく、寒くてパソコンの前に座ることができなかったので、投稿できませんでしたが、そろそろ気候も暖かくなり、パソコンの前にも座りやすい季節になってきたので、また、投稿を始めようと思います。

2019年何を書こうかとずっと考えていました。実は、書く内容は決めていたのですが、どのような構成で書いていこうかと悩んでいたのです。

書こうと思っているテーマは次です。

  • お金
  • 仕事
  • 人生

このテーマを物質的な部分と精神的な部分、つまり見える部分と見えない部分について考えてみたいと思います。それぞれを理解するとまた別の見方ができるようになってくると思います。

また、それぞれのテーマの関わりを考えていく上でも見える部分・見えない部分はずうようになってくると思うのです。

ちなみに、投稿タイミングについては、去年のように定期投稿ではなく不定期に投稿していこうと思っています。

では、今年の記事にご期待下さい。