先日、地域の祭りがありそこでコミュニケーションの大切さを実感しましたので、ここで共有したいと思います。
そもそも、個人的にはあまり地元の祭りには参加しません。いろいろな理由がありますが、その一つにクリスチャンであることが挙げられます。祭りには宗教的にそれなりの意味がありますので、そんなに行く気がしないのですね。
ただ、花火が上がるからとか地域を盛り上げるためとかいろいろと意味合いが変わってきている部分もあり、本来の意味が薄れつつあるので、時々は行くことにしているのです。
そして、今年は、Mr.シャチホコが来るということで見てみたいと思い、行くことにしたわけです。
いやぁ、歌がうまいですね。流石です。聞き惚れてしまいました。
個人的には、謳っているときにはアッコさんと桑田さんが似ているなぁと思いました。
とても良いものを見させてもらったと思っています。
さて、今日の本来のお話はここではありません。
息子との友達の家がいろいろな集まる場となっていることから
息子が遊びに行かせていもらっているので、そこに迎えに行くというか様子を身に
行きました。
そこで、いつもならすぐ家に帰るところですが、ここにいたらとその家の人に言われたので
せっかくなので残っていました。
そこでは、70歳代の方とのお話で盛り上がりました。
まだまだ、現役で働いておられる方で、いろいろな経験をされている方たちが多くて
経営している人だったり、ドライバーの方だったりしていました。
そこで、話題になったのはコミュニケーションの大事さということです。
年代もあるのでしょうが、お酒の席からお仕事につながることが多いということや
50歳ぐらいから大企業の上層の方とのおつきあいができ始めたとか言う話を聞けました。
そこでは紹介の連鎖というものが根底に流れていたように思えます。
お話はそれだけに尽きませんでしたが、特に印象に残ったのは、紹介の連鎖と
コミュニケーションの大事さということでしたので、ここで共有させていただきました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。