僕が珈琲を飲むようになったのは、2018年4月からです。
なぜ、珈琲を飲むようになったのかといえば、もともと興味があったのですが、
難しそうということとインスタントコーヒーで十分美味しいと思っていたからです。
そんな時、電子書籍にハマりだした僕は、珈琲の本を購入しました。
その本のタイトルは、「おいしい珈琲を自宅で淹れる本」です。この本との出会いが珈琲にはまっていくスタートラインとなったのです。
本を読むうちに珈琲を豆から挽いて飲むということに興味が出てきました。読んでみると挽き具合によって味が変わるらしいとかお湯の温度で味が変わるとかドリッパーがとかいろいろ書いてあってすごく多様な味になりそうなんです。
これは飲んでみるしかないと珈琲を飲んでみることにしたのです。
まず、最初に購入したのは、ドリッパー、サーバー、ミル、フィルターです。幸いにもポットは実家に先が細い電気ケトルがあったので、それで淹れることにしました。
購入してみて思ったのですが、そんなに高くないんですよね。全部で4000円弱だったかと思います。
ここで、よくわからなかったのが豆の相場。全く感覚がない。どうしようかといろいろ物色してました。
本に書いてあるオンラインストア覗いてみたり、ネットで家の近くの焙煎屋を探してみたり。
結局豆の相場観がまったくわからない。
このあたりは、後日別の記事で豆の相場観を書いてみたいと思いますが、この時は仕事帰りにある豆屋で100g700円ぐらいのキリマンジャロを購入しました。
感想は、高い。豆って結構高い?しかも、どれぐらいの消費量かわからないからどれぐらいでなくなるのかわからない。
うーん。わからないことだらけ。。。
ま、いいかと割り切り、挽いて飲んでみて思ったこと。まず、匂いはいい。淹れるのも楽しい。味もまずまず。とスタートは好印象でした。
これから、珈琲生活が始まっていきますが、その先にはいろいろな妄想があり、試行錯誤があり、工夫がありと生活にメリハリがついてきました。
続きは、またということで。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
<最初に購入したもの>
コーヒーミル
ドリッパー(ハリオ V60)
サーバー
フィルター