先日、hontoで安くなっていたので、買ってみました。
この本の他にもいろいろ買ったので、そのうち感想を書くかもしれません。
内容は、小説を読んだわけではないので本当に真っ白な状態で読んだのですが、情報統制についてがテーマなのかなと言った感じ。
よくあるといえばよくあるし。しかし、今この時点で読んだ感想をいうとカルト集団とかってこんな感じなのかもと思いました。
洗脳とかって結局する側される側がいてそのポジショニングの構築を行ったうえでスイッチを押すようなイメージです。
まさしく、この本はそれを明確に書いてあってある意味勉強になりました。
が個人的には読後感があまりよくなく、2,3日はなんとなく嫌な感じが心に残っています。
小説版も読んでみても別の視点から見れてよいかもしれません。
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