自分を知る上で大事なことの一つとして自分として人生をどう生きていくかということではないでしょうか?ここでは、少し早いかもしれませんが人生の目標を立てることの重要性を考えてみたいと思います。また、これは決して目標がなければいけないというわけではないことを理解しておいてくださいね。あったほうがよりよいというぐらいのものであると思ってください。
<アジェンダ>
1.目標を立てる時の考え方
2.それぞれのポイントをどう分割するのか
3.まとめ
<内容>
1.目標を立てる時の考え方
正直僕は人生の目標を考えるときにちょっと漠然としすぎていてよくわからなかったんです。でも、参考文献にもあげましたが、この本に出会って、とても衝撃を受けました。この考え方って人生の目標を立てる時だけではなくいろいろなところにも応用ができるなぁと感じました。
特に今回は人生の目標を立てるときということですので、それに特化して書いてみますが、人生ということで人生の終わりに自分が周りの人からどう言われたいかということを考えてみるのです。
これを聞いた時には本当に目からウロコが落ちた瞬間でした。ぼんやりとしていた輪郭がメガネをかけた時のようにはっきりとみえるような感覚になったのです。
そのように考えてみると、周りからはこのように言われたいとかこういうことを行ったということが出やすくなるんですね。
いかがですか?これっていろいろなところで使えるような気がしませんか?漠然としたものを考えるときに焦点をどのように絞るかということを僕はここから学んだような気がするのです。
上記のように人生の終わりの時を考えた時に更に4つのポイントに絞って考えるという方法をとるのです。
2.それぞれのポイントをどう分割するのか
4つのポイントで考えるのですが、これ以上書いてしまうと本に書いてあることが台無しになってしまいますので、以後は本を買って読んでもらうことにして、ここでは代表して1つだけ取り上げてみようかと思います。
多分、この考え方は大きなくくりで言えば社会的にどうかということになるかと思いますが、やはり1番気になるのはお金のことですよね。あなたは、最後にはどれぐらいお金を持っていたいでしょうか?
実は僕はお金を持っているかどうかではなく、お金を意識しなくても生活できるレベルになりたいと思っています。
結局は、お金をいくら持っていたいとか言えば、それに縛られてしまいますから個人的にはそのような縛りから開放されたいというのが、目標です。いかがです?ここから僕が目指しているのは、1つのことで自由に生きること。つまり自分の人生を生きるということ。そこを追求することになるのです。
このブログを書き続ける理由がここにあるわけです。
3.まとめ
なかなか人生について考えることはないと思いますが、自分ということを知る上では本当に重要なことだと思います。更には、人生の目標を何らかの形で見つけ出すのは結構大事なことではないかなぁと思います。考えても考えてもよくわからないとかあると思いますが、考え続ければきっと見えてくると思いますので、じっくり時間をかけて自分と語り合いながら考えてみてください。
焦る必要はないと思います。時間はたっぷりありますから。
そして、もうひとつ別の方法があるのですが、それはもう少し先にどこかで書こうかと思います。
<参考文献>
→人生を考える上で僕が参考にした本ですので、今後の記事もこの本から得たものが多く書かれると思います。