感謝日記を知る

感謝日記というのを初めて知ったのは、妻と喧嘩した時でした。最近こそそんなに喧嘩をすることはあまりないのですが、昔は本当にひどい喧嘩をしていました。

妻と喧嘩をしないと聞くと相手を傷つけていないと思いがちですが、私は妻をきっと傷つけているんだと思っています。たくさん我慢していることでしょうし、そんな自分に付き合ってくれている妻には本当にありがたいなぁと思います。僕のことに加えて子供のこともありますしね。

しかし、その喧嘩をした時には自分の感情のコントロールを超えて本当に怒りがあふれていました。と同時にやはり困惑していたんだと思います。本当にわけがわかりませんでした。こんな時って本当に自分勝手で、自分のことを棚に上げて相手の事ばかり、悪く考えて、気持ちのやり場にも困りました。そんな時に悶々としながら本屋をぼっと歩いていて目に止まったのが「書くだけで人生が変わる!感謝日記」(田中ウルヴェ京さん著)という本でした。感謝することが大事だとこの時に再認識したのです。親がクリスチャンであるということもあり、子供の頃から感謝の大切さは教えられていたのですが、この時にもう一度教えられたのです。

そこに書かれていた感謝は、とても奥が深いものでした。感謝にはレベルというか何段階かあると。そして、究極の感謝というものがあるらしいということです。

その本を読んでからだいぶ経ちますが、今いろいろな書籍で学ばさせてもらっていますが、やはり感謝というものは多く耳にしたり、目にしたりする言葉です。

僕もまだまだ感謝するということについてはまだまだで、第1段階もイケてるかどうかというところですが、日々精進して、感謝できる人間になっていきたいと思っています。

心を大事にするということはどういうことか

自分を大事にすることはとても重要です。

自分を大事にするということはいろいろな要素がありますが、今日はその中から心について書いてみたいと思います。

1.心にとっての栄養とは

心にとって何が大事かということはいろいろなところで語られていますが、個人的には言葉とかではないかと思っています。本に書かれている言葉とか綺麗な言葉とかそれこそ詩とかもありますよね。これがだいじなものの一つ。心がそれによって感じることができるから。

と考えると言葉だけではないことに気が付きます。映画であったり、漫画であったり、ちょっとした暇つぶしであったり、友達との何気ない会話だったり、近しい人との楽しい時間だったり。

つまり、その時間を楽しく過ごすということ。そこからとても楽しい気持ちになったりすることが心にとっての栄養になると思います。

そして、何よりもいいのは学びができること。こうすれば楽しくなれるとかこのように接すれば人は成長するとかいうことに気づけるときに心は栄養を吸収すると思います。

しかし、このような楽しい時も心にとって栄養にならない時があるような気がします。それはどんなときでしょうか?

2.心が傷ついている時は

それは、心が傷ついている時です。あなたも経験ないでしょうか?何やっても楽しくない。どうしても人を好きになれない。常にいろいろ考えてしまう。

それは、心の受け取り方がネガティブになっているときです。これは悪いことではなくそんな時も人にはあるということで、いろいろな出来事が自分にとってよくないこと受け取れたりなにをやってもイライラしたり落ち込んだりする時は少しだけじっとしてみる。

いい受け取り方ができるようになるまでじっくり考えてみる。とかするのがいいかもしれません。しかし、人によってどうするのがいいかは違います。

自分なりの対処方法を見つけるのが大事だと思います。

最近思うのは、心が傷ついているのに頑張るというのは、怪我しているのに運動することと似ているなぁということです。怪我しているのに運動したら危ないですし更に怪我が悪化することがありますよね。

だから、怪我が治るまではじっとすることがいいんだと思います。

言葉ってすごく大事

<はじめに>

言葉を選ぶのは、本人です。なんだか当たり前ですね。この言葉によって自分にどのようなことが起こるのかを考えたことがありますか?ここで語られる言葉の影響はもしかしたら今まで考えたこともないようなことかもしれません。

普段何気なく使っている言葉を今日は少しだけ掘り下げて考えてみたいと思います。

<どんな言葉を使っていますか?:言葉にはレベルがある>

あなたは、使っている言葉によって人生が決められていると言ったらどう思いますか?実は最近思うのは、使っている言葉によって生活圏とか生活レベルとか付き合う人とかが変わってくるのではないかということです。

例えば、言葉がすごく汚い人が社交界に入れるかといえば入ることはできないのではないでしょうか?例えば、天皇陛下の前に立ったらどのようなお言葉を発しますか?

そうつまり、普段どのような言葉を使うかによって生活するレベルというものが決まってくると思うのです。それがいいとか悪いとか言うのではなく単純に生活するところが違います。先日、眞子様がご婚約されましたよね。そのことを考えた時にお相手の方は眞子様にふさわしい人なんだろうなと思ったのは、一緒に入れるということしかも皇族の方とお付き合いできるのは、身分だけではありません。内面が大事なのです。その内面を見るのに手っ取り早いのが言葉遣いなのです。

使う言葉によって近寄ってくる人も変わります。空気感も変わります。場の雰囲気も変わります。ということは考え方も変わります。行き方も自然の方向に変わっていくのです。

<言葉によって自分を傷つけることがあるって知ってました?>

自分の言葉をよく聞く人は誰でしょう?間違いなく自分です。その自分に汚い言葉で語りかけることは自傷行為に近いものがあります。健康であっても体は不健康になっていくに違いありません。

自分に語りかける言葉だけではなく、他人に言っている言葉や小さな文句が積み重なれば少しづつ自分に帰ってきます。なんだか調子が悪いという時は自分がどんな言葉を使っているかを考えてみるのもいいかなと思います。

使っている言葉を変えるだけでもだいぶ違ってくると思います。

こう考えると言葉は諸刃の剣ということですね。これを使うと人生も体調も良くもなるし悪くもなる。そして顔つきも変わる。言葉を使えば顔の筋肉を使います。良い言葉を使えば良い顔になっていくし、悪い言葉を使えば悪い顔になっていく?まあそんな気がするだけというだけで本当かはわかりませんね。

<言葉には力がある>

言葉には思った以上に力があります。言葉を発することによって周りに影響を与え、何よりも自分の意識から無意識に至るまで影響を与えます。だから、「思考は現実化する」というような言葉も出てくるのです。思考することにより言葉になり、言葉が自分の意識や意識外のところに働きかけ、実現化に向けて動き出すのです。

ぜひ言葉の力を知って使ってみてください。

ただ、言葉だけでも力がありますが、完全ではないと思っています。先にも書きましたが、思考という部分。これが大事です。きっと他にも大事な要素はあります。それを探すのも楽しみの一つかもしれません。

本がすごく好きなんだと思う

本は、読むのも好きなんだけど、所有するのも好きなんだと思います。結構僕自身は収集癖があるので、昔よく漫画を買っていましたが、全巻揃えることに命をかけていたように思います。そこから小説に移り、IT系の技術書、管理系の本に移り、今では、ビジネス書とか自己啓発書とか言った類の本を読むようになりました。

昔から、早く電子書籍出ないかと思っていたので、今の状況は本当に素晴らしい環境になったと思います。電子書籍でも紙の本でも手に入りますし、ヘタしたら両方手に入れることも可能ですよね。ちょっと前までは両方持つなんてと思っていましたが、需要があることがわかりました。

僕は今では紙でも電子でも同じものを両方で読みます。特にビジネス書とかは電子でざっと理解を深めて、紙で知識を定着させるようなイメージでしょうか。

そんなこんなできっとこのブログにも本のことを書くと思いますので、よろしくお願いいたします。もし気になる本がありましたら、読んでみることをおすすめします。

 

なぜこの写真なのか

なぜ、この写真を使っているのかを疑問に思っている人いると思います。

実は、知っている人もいると思いますが、これデフォルトの写真なんです。

なんだか、結構いい写真なんで気に入っているんですけど、そのうち写真も変えていこうと思っています。

 

新しくはじめました。

新しくホームページを作成することにしました。

まだ、作成し始めて間がないので、いろいろなところに不備がありますが、日々少しづつでも作成しようと思っています。特に技術的な記事とか考え方、特にマインドセットなどはコンテンツとして作成して行きたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

ブログは、このようなことから今後こうしていこうと思っているなどの計画やコンテンツのアイデアなどを書いてみたいと思います。

よろしくお願いいたします。