2018年11月のテーマ

今月は、以下の2つをメインのテーマとして取り上げたいと思います。

1.月曜定期:自分の健康と成長

健康と自分の成長について考えてみたいと思います。

2.木曜定期:答えは自分の中にある本当の意味

答えは自分の中にあるとよく言われますが、その考え方を検討してみたいと思います。

経済環境を国を含めて考えてみる

自分の経済環境を国と絡めて考えてみたいと思います。

個人的な経済活動を考えるときにいろいろな関係を考える必要がありますよね。
先週までにお話した会社に属した場合には会社だったりはたまた業務内容だったり。会社を経営すれば経済的な部分もさることながら社員の経済的なことまで考えなければいけなかったり。
そして、今週は国という観点も見てみると個人的なことと国という大きなシステムの関係を考える良いきっかけになるのではないでしょうか?

経済活動を考える時の一つの方法として、国の経済活動(1)の内側に会社の経済活動(2)があり更にその内側に個人の経済活動(3)があるようなイメージで考えるとなんとなくわかりやすいですね。このイメージで考えれば、大枠の国と内包されている個人の経済活動は関係がないわけではなさそうです。
この場合の関係というのは、間接的・直接的にかかわらず関係があることを意味しています。直接的といえば、社会保険に入る代わりに医療費が3割の負担でよいとかそんな感じです。もしかしたら国というわけではないかもしれませんが公共のサービスという観点で考えると国と言えるのではないでしょうか?

そして、間接的といえば、個人が会社に属したり個人事業主や会社を経営したりして社会にサービスを提供することによって国も活性化されてまわりまわって収入につながっていくという感じですね。

つまり、僕達個人の収入や支出が国に影響を与えていることは事実です。また経済活動という観点で社会活動をすることにより価値がまわり、国が栄えていくという形になります。

つまり、僕達一人ひとりのの力って結構大事なんですね。

あなたは、どのように感じますか?

ここまでお読み下さりありがとうございます。

会社を経営して与えるもの得られるもの

会社を経営して与えられるものと得られるものを考えてみたいと思います。

しかし、私自身は会社を経営したこともありませんので、ここに書かれているものはあくまでも想像の世界です。なので今後自分が経営者の立場になった場合にもう一度このテーマについて考えてどこかでお話出来たらいいなと思います。

さて、会社を経営することによってどのようなことが起こるのでしょうか?社会に対しては様々なサービスを提供し、人々の暮らしに役立ったり、社会の様々な部分にサービスを提供することによって社会の構築や運営に携わることになります。それと同時に会社の社員に対しては、報酬を支払うことによって社員への責任を果たし、そして社員の生活を支えることになります。つまり、会社というものは社会にとってはなくてはならない存在の一つではないかと思います。

得られるものとはなんでしょうか?

やはり、自分の成長でしょうか?または、考え方やものの見方が新しくなるのでしょうか?僕にはやはりまだわかりません。でも、得られるものって大きいと思うのです。そして、お金ではない報酬が待っているのではないかと思っているのです。

さて、時間とかに都合がつき、できたらということで書きますが、経営者の方にインタビューできたらしてみたいと思っています。

ここまで近江いただき有り難うございます。

会社に属して経済を考える

会社に属した状態で経済というものを考えてみたいと思います。

先週で話したところ()のビジネスに従事する人のことですので、多くの人がこの部分に該当するのではないかと思います。

一般的には、会社が社会に対して何らかのサービスやものを提供することにより収入を得ます。その収入は、サービスやものの想像や構築、作成、維持などに使用されます。更にそこに関わる人への給与にも当てられます。そして、会社としての取り分もそこから得ます。すごく単純化していますが、これが会社という単位で見たお金の流れです。個人のお金の流れもこれにそんなに変わるものではありません。会社に対して自分ができることを提供してその対価としてお金をもらっています。

このように考えると、自分が行っている仕事を通して社会に何らかのサービス、ものを提供し、その対価としてお金が流れて経済が構築されていくということが理解できるのではないでしょうか?そして、これは当たり前で知っていて当然のことかもしれません。では、日々の仕事の中でここまで意識して仕事をしている人がどれだけいるでしょうか?自分の仕事が社会に大きな貢献をしているのです。そのように考えると、一つ一つの仕事が大事に思えてきます。

会社は、大きくなればなるほど組織としての働き方が重要になってくるため、組織を部署という形でまとまりを作り、それぞれの部署で役割を持たせてそれぞれの部署が責任を果たすように求めていきます。これをすることにより、組織として大きなことが可能となってくるのです。

個人として考えた場合、自分が提供できる仕事も多岐に渡っていればいるだけ、自分の仕事に対する需要が大きくなり、その分お金も入ってきます。しかし、一人の人間の能力と時間の関係を考えると、普通に働いていては、ある一定のところまでしか収入としては得られないのではないでしょうか。

これは、会社に属する限り避けられないことで、収入を上げるには組織の上に行き、責任を持ちながら役割を果たす必要があるのです。会社に属するということはこのように組織で動き、組織を通して社会に貢献していく形態であると言えます。

今日は、会社に属するという立場で経済を見てみましたが、来週はオーナーという立場で経済を考えてみるとどうなるかを書いてみたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

個人が経済に与える影響

個人が経済に与える影響は、個人がどのポジションで働きをしていくかによって変わってくる。そこで今日は個人が経済に影響を与えるポジションとして考察し、来週以降に詳細を述べていきたいと思う。

1.個人が経済に与えるポジション
個人が経済に与えるポジションについては、2種類あると考えられる。
 ・ビジネスに従事している人
 ・ビジネスオーナー

それぞれ、どのように違うかといえば、ビジネスに従事している人はビジネスを行っているため、ビジネスに精通しているが、お金の流れとしてはビジネスの範囲を超えて考えなくても物事がうまく回っていく。
対してビジネスオーナーについては、お金についてもお金以外についてもビジネスの範囲を超えて考える傾向があるのではないかと思う。
そこで、来週は、ビジネスに従事している人の傾向を考えて経済へ与える影響とそのビジネスから自分が得られるものを考えていきたいと思っている。僕も含めて大方の人がこちらに属していて日々の生活を送っているのではないかと考えている。
再来週はビジネスオーナーの視点を想像を駆使して経済へ与える影響とそこから得られるものという観点で記事を書いてみたい。
このポジションはそれぞれ役割があるため、どちらがよいとか言うつもりはなく、それぞれの個人がどちらを選んでいきていくかという問題であると考える。
今月の記事を読んで自分としてどちらの道を生きていくかを考える一つのきっかけになったら幸いである。

2.経済活動の根本的要素
経済に与えるものと経済から得られるものについてはいろいろなものがあると思いますが、ここでは物質的なもの特にお金の流れに焦点を置いて考えていきたいと思います。
そこで、経済活動について個人的に感じているざっくりとした感覚で言えば、価値を交換することをベースにして考えて、貨幣に相応の価値を与えて流れを作り出し、それにより人間の活動を明確化していく行為が経済活動であるとここでは定義しておきたい。

来週以降の記事についてはこの定義に基づいて論じていくので、一般的な経済という観念での話ではないであろうことをお伝えしておく。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

2018年10月のテーマ

今月は、以下の2つをメインのテーマとして取り上げたいと思います。

1.月曜定期:自分と経済環境

自分と経済環境について考えていきたいと思います。

2.木曜定期:世の中を大きく捉えることによる優位性

世の中を大きな視点で捉えるとどうなるのかを考えてみたいと思います。

【社会との関係性その4】その他の繋がり

先週までは社会との繋がりにおいて基本とも言える会社、地域、家族と説明してきました。今週は、その他の繋がりとして考えてみたいと想います。

あなたは、その他の繋がりと聞いて何を思い浮かべるでしょうか?学校との繋がり?友達との繋がり?ここでお話したいのはもう少し別のものです。僕はIT技術者でかれこれ22年になりますし、大学も情報系だったため、それも含めると27年ぐらいはIT系の業界にいることになります。IT系って面白くていろいろなコミュニティがあるんですよね。それこそいろいろなソフトや技術があるのでその分野の集まりが多く立ち上がっていたりします。僕の知っているその他の繋がりの一つです。

あなたは、宗教を持っていますか?いろいろありますよね。仏教とか。家は禅宗だとかいろいろ宗派もあるのではないでしょうか?ちなみに僕はクリスチャン(プロテスタント)なので、毎週日曜日に教会に行きます。これも一つのその他の繋がりです。

それぞれの集団の中では、今までお話してきたのと同じように役割というものがあります。それぞれの役割をきちんと果たすことによって、その集団がまとまり、目的に沿った働きができるようになるのです。もし、その他の繋がりを持っていないのであれば持ってみることも一つ学びに繋がると思うので、ぜひ持ってみてくださいね。

今の時代は、SNSなどはやっているのできっとすでに繋がりを持っていたり、探すのも以前よりは簡単かもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【社会との関係性その3】家族との関係

今日は家族との関係について考えてみたいと思います。

家族は、先週見た地域との関係性と似ていますが、親密度が変わります。少し近い感じになります。そこで、今日は、家族との関係を考えつつ、家族という空間の果たす役割ということについても考えてみたいと思います。

家族というのは社会を構成する最小単位ということができます。家族という空間の役割は、社会へ出るための準備段階としての場というものが一つ。人との関わりを学ぶばというものが一つ。ではないかと思います。きっとまだあるでしょう。
家族の中で育まれるものはその後の人生に大きく影響し、結婚後の新しい家族のあり方の形成に役立ちます。

もっと大きな視点で見れば、家族単位がまとまって地域が形成され、会社が形成され、社会が形成されていくのです。

その点では、家族はかなり重要な役割を担うものとなります。家族の属性というものがあれば、そこで育った人には、その属性があります。その属性は、自分で変えることもできるものです。家族は人間と同じく成長し続けるものだからです。

家族の中で社会性を養い、人生の目的や自分がどう生きるかを考える場として、そして大きく羽ばたくための準備の場として考えていきたいと思います。

【社会との関係性その2】地域との関係

今週は地域との関係を見ていきたいと思います。

1.地域とは
2.自分との関係
3.果たす役割

1.地域とは
もちろん、生活している地域のことで、そこには自分以外にもいろいろな人が住んでいますよね。それぞれがそれぞれの生活を営んでいますが、防犯など地域で生活していくうえで大事なこともあります。特に地域では年代も生きてきた背景もそれぞれ違う人たちが生活していますから、それを理解しなければなかなか難しいのが現状です。

2.自分との関係
自分との関係はやはり、助けあいという意味合いが強いのではないでしょうか?防犯上においてもそうですし、災害などがあった場合にも助け合う必要があります。特に最近ではお年寄りなど一人で暮らしておられる方もいるので、何かあれば助け合う必要があります。もちろん、助けてもらうこともあると思うので、相互的に助け合うことが大事ではないでしょうか?

3.果たす役割
普段あまり意識することはありませんが、やはり不審者であったり、隣近所とのお付き合いに始まり、何か役が回ってきたら積極的に参加することも大事ではないかと思います。そうすることによって地域に根付いた活動ができるようになっていくと思うのです。
子供が生まれたりすれば、ますますその必要性を感じるようになると思います。

ここまでお読みいただきありがとうgざいます。

【社会との関係性その1】会社との関係

今週は自分と社会の関係から会社との関係を考えてみたいと思います。あなたは学生かもしれませんが、いずれ会社というものに属するかと言った問題も出てくるのではないかと思いますので、会社と関わるということを前提に考えてみてください。

1.会社とは何か?
2.自分との関係は
3.会社の中で自分が果たす役割

<内容>
1.会社とは何か
会社とは何かということをよく考えることがあります。また、最近は自分で起業したいと思うことが多々あるため、会社というものについてよく考える時間があります。実際会社とは以下のような観点で考えることができるのではないかと思います。
 ・自分のしたいことを実現する一つの方法
 ・組織としてまとまることにより大きなことをなすことを目的とする
 ・社会に影響を与える
などなど

その中でやはり会社として成り立っていくためには、利益を追求していく側面もあるわけです。
そうなってくると構成メンバーをどうするかと行った話も出てくるわけで、会社としての利害関係者としては、社員や仕入先、得意先、顧客となってきます。
社員とは、利益を出すためにどう配置をして利益を上げていくかそして利益をどのように配分していくか。
仕入先、得意先とはどのぐらいの金額で材料などを仕入れたり、おろしたりするか
顧客とはどのようにアピールして自分の商品を知ってもらい、買ってもらうか

あまりにも大雑把かもしれませんがこのような感じではないかと思うのです。そこで、自分がどこに位置するかで会社と自分の関係が変わってきます。

2.自分との関係
自分との関係としては、会社の中でどのような役割を自分が担うかによっても大き変わります。
例えば、新人として会社に入れば、やはり頑張って与えられた仕事をしなければいけません。その他以下として給料が払われます。ちょっと年数が経ってリーダになれば、メンバーをまとめて効率よく利益を上げる必要が出てきます。その利益に対しての対価という比重が大きくなります。
そして、上層部になれば会社の存続のために会社の組織体制をどうするかということを考えてメンバーやリーダのフォローをしていきながら、戦略を遂行していくことを要求されます。

それぞれの立場で会社とどれぐらいの関わりがあるかがわかりますね。上に行けば行くほどより会社とともにという感じが強くなるのはどこの会社でも同じではないかと思います。

3.会社の中で自分が果たす役割
やはり、会社は利益を追求してく組織ですから、自分が関わって果たす役割は利益を出すことに尽きるのではないかと思います。これを自分の時間を使って効率よく行っていく必要があるのです。そして、それぞれの関わりの中でかける時間も変わります。個人的には若い時にはたくさん時間をかけていく必要があるし、上層部に行けば行くほど自分の時間をどのように使って事業に関わっていくかを検討する必要があると思っています。

つまり、会社とはある一定の距離感で関わっていったほうがいいのではないかというのが僕の考え方です。なぜなら、ある程度は保証などもありますが、働けなくなった時にはその保証があまりないということが結構あると思うからです。そんな時に使われるのは自己責任などと行った個人の責任だろうということです。
例えば、怪我や病気などは自分の自己管理がなっていなかったとか言われてしまえばそれまでですから。だからこそそれなりの距離で関わっておきながら、自分の人生を別で考えていく必要があると感じるのです。

あなたは、どのように感じますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。