先日、ネットを見ていた時にある人がドラえもんの映画の中で一番好きな映画は「のび太のひみつ道具ミュージアム」が好きだと書かれていました。
ということで、もう一度見直して見たのです。ちなみにドラえもんは僕が好きなアニメです。
ちなみに見直して思ったのですが、この映画すごく平和な感じな映画でした。
誰が死ぬわけでもなく怪我もしないし。ただ、やはり問題は起こりますけどね。
さて、この映画中心となるアイテムはひみつ道具であり、「ドラえもんの鈴」が物語の中心に存在します。これを中心に物語が進みます。
ここから人生に大切な要素「継続は力なり」を学ぶことができました。
それをここでは取り上げてみたいと思います。
・ひみつ道具職人見習いクルトから
クルトの作ったポポンという中身を消してしまう道具が壊れた時に時間を忘れて直していました。
これって職人というか技術 者にとって大事な要素です。
継続を続けるために必要な要素の一つは、好奇心及び興味です。
・のび太の行動
ドラえもんとのび太の関係を表す中に継続ということがありました。
ドラえもんの鈴がなくなるということがこの物語の前にありました。
その物語を通してやり遂げることの大切さを覚えることができます。
このことが中心となって物語が進んでいきます。
この映画では、監督はドラえもんとのび太の関係を描きたいと言っていましたが、
見事に実現していました。鈴が盗まれるという事件から過去のストーリー
最後のエンディングに至るまでとても上手に構成されていて物語にのめり込める
作りになっていて確かに良い映画だなぁと改めて思いました。
人生においては、成し遂げるという思いと継続という行動はとても大切だと思います。
あなたはどう感じますか?