本の紹介をしている金曜日ですが、今日は昔、父からもらった本「息子よ、君はどう生きるか」を紹介したいと思います。
わが息子よ、君はどう生きるか―父親が息子に贈る人生最大の教訓
この本は、父からもらったのですが、しばらく読んでいませんでした。なぜなら、父は結構だらしがなくて、人間としてもあまり尊敬できない人だったからです。
そんな本を最近手にとって見ました。
すると、結構良い本でもらった時に読んでいたらもう少し違っていたかもと思いました。
ここから、受けた教訓を列挙したいと思います。
・人の印象で進められたものを拒否することはもったいない。
→試してみることは損にはならない。
・人にすすめる場合には自分がどのような人間として見られているかを意識する。
→もし、人を良い方に向けたいのであれば、自分がしっかりすること。
あなたは、思い込みで損をしていませんか?
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