結局の所、結果を得るためには思いが大事

今月は、原因と結果の法則からお話をしてきましたが、結局行き着くところは思いであると思っています。
今日はそのことについてお話して今月のテーマは終わりにしたいと思います。

先週は結果に至る道は一つではないとお話しました。そこでお話したかったのは、行動によって感情や思いが変わって結果に繋がることもあるということでした。もしかしたらうまく伝わらなかったかもしれません。
これを受けてやはり結果と思いはとても密接に関係していると思うのです。行動に起こすというのはやはり思いがあってのこと。だから、ある決kにつながっていく。

世の中の出来事がなぜ起こったのかというのは、関係した人の思いが行動になり、いろいろと作用して様々な感情が動き出し、結果へとつながっていく。だから、なぜその出来事が起きたかを理解することは難しいのです。関係したいとの背景を知る必要もありますし、何を考えて生きてきたかが重要な要素になりますから、そこを知ることができるかというとできないんじゃないかなぁと思うのです。

これが世の中の成り立っているルールであり、所謂一切の妥協がないシステムとしては美しい程に徹底されたものです。僕達はこのことを理解して生きていかなければ、翻弄されて生きていくことになるだろうと思うのです。
僕が今月このテーマを選んだのは、「思い」をしっかり持つことが非常に重要であり、自分の人生を生きていくうえでとても大事な要素の一つと考えているためであり、ここをしっかりと伝えたかったのです。

あなたは、どのように考えますか。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

ドリップコーヒーの淹れ方

ドリップコーヒーの淹れ方も結構いろいろあって面白いです。you tubeで珈琲のドリップの様子を上げている人たちがいてそこでもいろいろあることを感じますが、その中でも豆の煎り方によってドリップの仕方を変えたほうが豆の持っている良さを出すことができて良いらしいということを知りました。

まだまだ、勉強中なので詳しく語ることはできないですが、この部分だけ見ても本当に奥が深いんだなぁと思います。

僕は個人的に蒸らしの工程がとても好きです。蒸らしとはコーヒー粉に含まれるガスを抜く工程であるらしいのですが、その時にコーヒー粉が息をしているように膨らんでくるんです。このもこもこ感がたまらなく楽しくて、珈琲を淹れて飲むことの中で1番楽しい部分です。そのため、飲むのが目的というよりはそのもこもこを楽しみたいのが本音です。

先日もyou tubeを見てもこもこを楽しんでいて、その時に初めてもこもこが好きなんだと気づきました。そして結構美味しい豆なのかどうかがなんとなくわかるような気がしてきました。
まだまだなんとなくですし、見ていて美味しそうと思うだけなんですけどね。

このもこもこをいしきするようになると豆と会話しているような気がするので、少しだけオタクの域に入ってきているのかもしれません。
さて、珈琲の淹れ方には浸漬法と透過法の2種類あるとのこと。僕は多分ドリップなのに粗挽きにして浸漬法で淹れるほうが味としては好きなのかもしれません。なんとなく、すっきりしているような気がします。
今後は、挽きを細かいのにも挑戦して、透過法で淹れてみたいと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

イノベーションを起こす考え方

イノベーションを起こす企業というのはどのような企業なのかをよく考えます、テレビなどで素晴らしいサービスを紹介しているのを見ると羨ましくもありなんとなく悔しい気持ちもあり、複雑な思いがよぎります。
なぜなら、自分も人々の役に立つサービスを立ち上げたいと考えているからです。ただ、なかなか難しいのも事実です。
そこで今日は、イノベーション・新しいサービスを起こすにはどのような考え方をすればよいのかを以前読んだ記事の中から考察してみたいと思います。

1.イノベーションが起きている企業の中で起きていること。

イノベーションが起きている企業を少し考えてみたいと思います。僕がネットで読んだのか本で読んだのか記憶が定かでありませんが、スタバでのイノベーションの話を読みました。このお話はいろいろなところで語られているのでみなさんも知っているかもしれませんね。有名な話でスタバは珈琲を提供する会社ではなく第3の場所を提供する会社だという理念があり、それが全社員に浸透しているようです。第3の場所とは、家庭、会社の次の場所という意味です。そういう意味でスタバでパソコンを開いて何か作業されている人はこの理念に共感しその空間を利用しているということになりますね。
スタバが流行っているのはそれだけではないと思いますが、根底にあるのはその企業理念ではないかと思います。そして、社員が珈琲を提供するのではなく第3の場所を提供するということを意識すれば、コーヒーのことだけではなくその空間をどうすればよいのかを考えるようになります。

つまり、新しいサービスが生まれてくるんですね。

2.ここから考えられること

ここから考えられることは、イノベーションは一つのことから起こるのではなくその周りにある別のことを考えることによって生まれるのではないかということです。
表現が難しいですね。考える枠組みを変えると表現したほうがいいでしょうか?枠組みを広げるともっとサービスを考えやすくなる。広い視野を持つということですね。
これを考えた時に自分の仕事でも近視眼的になるのではなく広い視野をもとうと思いました。

あなたはどう思いますか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

自分のするべきことは何か

今月は自分の価値を考えるをテーマに話を進めてきました。今月最後のテーマは自分がするべきことはということです。

自分のするべきことは何かという点で考えると過去3回で考えてきた自分の価値を使っていろいろなことを成していくことが1番理解しやすいと思います。自分が成長し、自分が難なく行うことができることもしくは自分が苦手でもそれを克服してできるようになったことをどのように活かしていくかということと直結することになります。基本的には、困っている人を助けることを目的とすると人との関係も良好になり、更に人生が生きやすくなると思います。

人の役に立つことは自分のためにもなりますし、ひいては世の中のためにもなるものです。自分ひとりの力が大きな力になっていくことを感じた時に充実感、喜びをたくさん味わえるようになると思います。そして、そこを超えれば、感謝が波のように押し寄せてくることでしょう。周りから感謝されるのはもちろんですが、自分の中から何故か感謝が溢れてくるに違いありません。

これが所謂物理的な報酬ではなく、内面的な報酬とでも言うものです。ここまで来るともう勢いがついてくるので何をしても喜びに満ち溢れてしまうと思うのです。
みんながみんなこのような状態になったら世の中は楽しい幸せなものになるでしょう。

あなたは、どう思いますか?

さて、来月からは1ヶ月間自分の感情というものに向き合って見たいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

組織を導くために

組織を導くために必要なことは、ビジョンの共有と導く人の意思です。そのために、導く人の全体に組織を導くんだというつおい意思とそれに必要なビジョンを構築して組織の中で共有しなければなりません。
それが組織の中心となって組織の運営が始まっていきます。これを実現するために様々なことが言われているわけですが、その一つには、今までお話してきましたコミュニケーションなどがあるわけです。

最近僕が勉強しているプレゼンという技術も実は組織運営には必要なことです。人々に何をどのように伝えるかということがプレゼンの肝になるわけですから、やはり大事な技術になるわけです。

このビジョンの共有ができれば、後は組織の運営をするためにそれぞれの役割を決めて委ねていくわけですが、そこでひつ王になるのは、信頼です。それぞれの役割ができていなければ組織自体が成り立ちませんが、その役割をすることができると信じてまたできなかった場合にも叱ったりするのではなく、組織が進んでいくための改善案を考えていくようにする必要があります。
マネージャは、その人が何ができるかを見極めて役割を委ねる。できなければ改善をしてく。ここに誰が悪いという考えはありません。常に組織として目的を達成するための思いがあるだけです。

高お話したかったのは、この2つです。ではまとめます。

組織を導くために必要なこと
 ・導く人の意思
 ・ビジョンの構築
 ・ビジョンの共有
 ・コミュニケーション
 ・人の能力の見極め
 ・役割ぎめ → 人に委ねる
 ・実行状況の確認をし、改善をしていく

ここまでお読みいただきありがとうございました。

自分の読みたいものではなく

本のお見方は人それぞれですね。今はいろいろと多様性がある時代です。それは、本にも言えることです。実は定期購読という昔からあるサービスですが、僕はビジネス本の定期購読をしています。

これは、毎月1冊本が送られてくるのですが、自分で選ぶのではなく出版社が海外のビジネス書の中からよいと思うものを本アクして送ってきてくれるというサービスです。
個人的にはとても気に入っているのですが、なぜかというと自分の殻に閉じこもるのではなく、自分の領域の外にある知識を運んでくれるからです。中には最後まで読みきることができない本もありますが、僕は本を最初から最後まで読む必要はないと思っています。そこに何が書かれているかを大体把握できていれば、後からリファレンス的に読んで知識を深められると思うからというのが理ううの一つです。もうひとつは自分にはその本はまだ早いものなのだと思うようにしているのです。
自分の成長がその本に追いついていないから成長できたらきっと読むことができるに違いないと思っているのです。

だから、自分の読みたい本を読むのもありですけど、自分の領域外の本を読むことができるこの定期購読というシステムが今の僕にはありがたくて面白いのです。

あなたも自分の成長や完成を広げる意味で定期購読をしてみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございます。

結果を得るための道は1つではない

結果が得られるための原因は、1つではありません。原因と結果の法則から考えると思いが原因となって結果が現れてくることは事実ですが、実はもうひとつ行動による結果というものもあります。この行動の根底には思いもありますが、何よりも物理的な行動が結果につながってくるということは誰もが経験することです。

ここから考えるに、思いという目に見えない精神的な原因と行動という物理的な原因の2通りのスタート地点があり、それが結果につながってくるということがわかってきます。
人ひとりを対象に考えれば、このように単純になりますが、世の中の出来事を結果として考えると、これだけではなく、この流れが様々にからみ合って難しい状況を作り出していきます。そして、世の中の出来事が起こってくるわけです。

そのため、なぜあんなことが起こったのかということを考えた場合には、それぞれの流れを紐解かなければならず、更には今後よい方向に向けていくためには、それぞれの思いを理解する努力をし、そのようになっていった経緯を想像する必要があると思います。
そして、関わった人すべての人に寄り添って物事を考えることによって、結果も良い方向に進むためのものになっていくと思うのです。

あなたはどのように考えますか?

水出し珈琲を作ってみた

これから夏になるので、アイスコーヒーを飲んでみたいと思い、水出し珈琲を作ってみました。最近流行りみたいですね。コンビニとかで売っているものの中にも水出しを謳っているものがあります。
水出しコーヒーを作るには大きく2つの方法があります。作り方などは、いろいろ調べると出てきますので、そちらを参考にしてみてください。

<水出しコーヒーの種類>
・水に漬け込む方法
・水を点滴する方法

僕の場合、簡単な水に漬け込む方法で作ってみました。
いろいろ調べてみて、やってみたのが、フレンチプレスの器具に粗挽きに挽いた粉を入れて水を入れて冷蔵庫に投入。7時間後珈琲を別の容器に入れるとういうものです。
何もすることもないので、簡単といえば簡単でした。ただ、ちゃんとできているかが気になって仕方なかったんですけどね。

味は、結構のみやすかったので、今年の夏は水出し珈琲で乗り切ってみようかと思います。
先日、ポイントとかを駆使して安く珈琲を手に入れたので、いろいろ研究しようかと思います。

プレゼンをどのように活用するか

仕事を行う上で必要になってくるのは、自己アピールだったりする。つまり、自分を売り込む力です。ただ、これにも目的があって初めてうまく行くものです。実は自分を売り込むということはあまり目的にはならずにどちらかというと目的を達するための一つのツールとして機能することが多いです。
ものを売るために売り込む場合、それでも自分を売り込むことをその流れに組み込む必要があります。なぜなら、ものを購入する場合にはものも大事かもしれませんが、誰から買うかも結構重要な要素になっているからです。これは、生活の場でも目にすることができます。

同じ言葉でもいう人が変われば、受け入れることができたり、いうことを聞くことができたりしませんか?これはそのことの現れです。だから、何をするにも自分というものがどういうものかどういう人物でありたいかを自分の中で明確にイメージして、そのように周りにアピールしていくことによって様々なことが可能になってくるのです。

そして、それを実現する方法として挙げられるのがプレゼンだったりするのです。もちろん、プレゼンだけではないと思いますが、実はあまり意識していないだけで、プレゼンをしてたりするのです。それを意識的に使うことによってビジネスによい効果を生むことができるようになります。

あなたもぜひプレゼンを勉強して人生に活用してみてはいかがでしょうか?

人生の振り返りを通して見えるもの

今日は人生を振り返ってみることによって自分がどのような経験をしてきたかそれがどのような成長につながってきたかを考え、自分の価値というものを理解してみたいと思います。

自分が今まで経験してきたことには何かしらの意味があります。なぜなら、経験した時にはわからないかもしれませんが、その経験を後になって振り返ってみると自分が何が得意なのか何が好きなのかを知ることができるからです。そこには、いろいろな考え方がありますが、今の自分に至るまでに自分の志向・思考というものが自分を作り上げているので、今の自分から将来何をすることになるのか何を社会に対してすることができるのかをある程度知ることができます。

これを知るには、自分が今後どのようにいきていくのかを考えるという強い意志を持ったうえで過去の人生を振り返り、自分が得意とすること、好きなことを理解することが大事です。また、自分が何気なくしていることでも周りの人から見たらすごいことをしているということはよくあることです。それを理解する上でも振り返りをするのはとても有意義なものとなります。

自分の得意なことを伸ばすのか不得意なことを得意にするのかは個人によって分かれるのでなんとも言えませんが、人生を振り返ることは前を進むためにはとてもよいことのひとつだと言えると思います。

あなたもぜひ一度人生の棚卸しも兼ねて振り返ってみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。